- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 櫻井翔
今回は、世界一高い大仏としてギネス世界記録にも認定されている牛久大仏でおなじみの茨城県牛久市。栄養豊かな土地を活かしブランド野菜の生産など農業も盛んで、ご当地グルメも盛りだくさん。今回のゲストは、櫻井翔。牛久シャトーは、明治36年に建てられた日本初の本格的ワイン醸造場。現在でもワイン造りが行われていて、建物は国の重要文化財にも指定されている。
オープニング映像。櫻井翔が素丸出しのドライブ旅。
牛久シャトーレストランは、牛久シャトー内にある明治期に建てられたワイン貯蔵庫を再利用している。一度閉店したが、文化財として守ろうと地元の方の要望で新たにスタートした。こちらでいただけるのが、牛久シャトー内でとれたぶどうの特製ソースをかけていただく牛フィレ肉のグリル焼などのコース料理。料理と相性抜群なのが、牛久シャトー内のぶどうを使い1年かけてじっくり醸造される牛久シャトー産のワイン。地元の方がオススメした日本一のラーメンショップの営業時間はまだ先なので、牛久大仏へ向かう。
元やきそば家に立ち寄った。食材の仕入先が閉業し味が変わってしまうくらいならと思い切ってお好み焼きに変更したため看板がそのままとなっている。現在はもちもち食感の生地にキャベツや玉子を乗せて焼いた大阪の隠れ名物キャベ焼きなどが頂ける。キャベ焼きを3つ注文した。櫻井さんは学生の時に自由が丘にあったコスモキャベツという喫茶店に行っていたなどと話した。元やきそば家では牛脂を引いた鉄板に魚介のうま味出汁たっぷりの生地を流し入れチーズと炒めたキャベツと玉子を乗せたらデミグラスソースをかけて完成する。櫻井さんはデミグラスソースを食べ「んめー!」などとコメントした。キャベ焼き おこのみ&マヨネーズソース(チーズイン)のソースは関西から直接仕入れたものなどを数種類ブレンドしている。キャベ焼き カレーソース(チーズイン)は数種類のスパイスを調合し仕上げたガラムマサラを一振りしている。櫻井さんは「こういうの朝イチってあんまりない」などと話した。櫻井さんはデミが一番好みだったという。兼近さんはソースマヨが好みだと話した。
1993年に建立された牛久大仏の牛久阿弥陀大仏は全長120m総重量4000tにも上り青銅製の仏像としては世界最大で牛久のパワースポットとなっている。櫻井翔は「後ろの流れる雲が神々しい」と話し、兼近大樹は「この画はスゴイよCGみたい」などと話している。折角なので記念撮影を撮るがデビューシングル見たいになり、兼近は「南無阿弥」と名付けている。展望スペースまではエレベーターで約1分で東西南北に展望窓が設置されていて天気が良いと東京スカイツリーや富士山が見える絶景スポットだという。
次の目的地は「ラーメンショップ牛久結束店」だという。兼近大樹は「開店と同時に行くとラーメン屋って空いてる」などとコメント。満島真之介が櫻井さんは食べ物は何が好きなんですか?と質問、櫻井は「ラーメン好きで飲み干した時に器の下にメッセージが書いてある」などと話している。満島がラーメンは全ジャンル好きなんですかと質問、櫻井は「1個はギトギトの背脂系のやつて食った後に気持ち悪くなりたい」などと語っている。
櫻井はドラマで共演した白洲迅から毎日がラーメンというアプリを教えてもらったが、30歳を超えるとラーメンにビビり始めるなどと話した。兼近も毎日ラーメンを食べるというルールを掲げていたが、体調が優れなくなったため断念したなどと話した。ここで目的地となる店を発見したが、長蛇の列を理由に断念した。
毎日開店前から長蛇の列を作るという「ラーメンショップ 牛久結束店」。ラーメンショップは全国に約300店舗あるチェーン店ながら店舗ごとに味などが少しずつ異なるそうで、牛久結束店では看板メニューのネギ味噌チャーシューメンのネギにこだわっているとのこと。
一方3人は創業61年・三代続く味噌蔵のヤマイチ味噌を訪れた。ここでは自家製の赤味噌とチョコ、卵だけでシンプルに焼き上げたみそショコラや国産きゅうりの味噌漬など計6品を購入した。またマンホールや看板などに描かれたカッパについて尋ねると、牛久市では昔からカッパが市民に愛されているとのことだった。
ヤマイチ味噌の三代目に地元のおすすめグルメを尋ねると、地元の食材を使用した「旬の台所 連根屋」という店の常陸牛ローストビーフがおすすめなどと話した。またこの店でもうひとつ欠かせないのがいも万十とのこと。
営業時間外のため3人が行けなかったつぼやきいも奥田は35年前に創業し、県内外から客が訪れて数キロ単位で買っていくファンもいる隠れた名店だそう。茨城県はさつまいもの生産量が全国2位で、なかでもべにはるかを多く栽培しているそう。壺焼きでは遠赤外線効果でトロトロ食感のまま甘さを引き出せるとのこと。
続いての目的地は昔ながらの絶品町中華。目的地までの道中に自分的日本一について話題となり、兼近はピンク髪歴が6年近くになるなどと話した。櫻井は親指のストレート加減が日本一などと話した。
牛久市民に愛される昔ながらの町中華の千成亭を訪れた3人は、五目チャーハンなど計7品を注文した。餡からて手作りしている餃子はキャベツの食感の違いを出すために手切りと機械切りの2種類を入れているそう。また自家製のラー油は数種類の香辛料と香味野菜などが入った創業当時からの手作りとのこと。
千成亭で食事中の3人は、数種類のみそを使用したタレと香味野菜などで出汁をとったスープで作ったサッポロラーメンやオイスターソースで味付けしたあんかけに肉や野菜などの具材がゴロゴロ入った広東メンなどをいただいた。続いて、先ほど訪れたヤマイチ味噌で教えてもらったカッパフェを出すというコーヒー店へ向かった。
メシドラヒッチハイクBINGO、今回はティモンディの2人が兵庫県姫路市を舞台に地元民おすすめのグルメでビンゴを目指す。ルールはヒッチハイクして止まってくれた人に姫路おすすめグルメの店まで乗せてもらい、おすすめグルメがビンゴカードにあればオープン。タイムアップとなる夜7時までにビンゴ達成を目指すというもの。
午前10時45分、ヒッチハイクを開始したティモンディの2人だったが、開始10分で止まってくれる車が現れて見事ヒッチハイクに成功した。地元民が案内してくれたのは創業17年の姫路焼肉牛凪という店で、昼は定食、夜は焼肉のコース料理がメインの人気店とのこと。
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- 姫路炭火焼き肉 牛凪
大学生のおすすめグルメは期待した姫路和牛ではなく、唐揚げ定食だった。定食は750円でご飯も唐揚げもおかわり自由だそう。想定外ではあったが、これによってビンゴは定食と鶏肉料理の2つが開き早速リーチとなった。続いてスイーツ狙いでヒッチハイクを再開した2人だったが、高岸の目立つ服装のおかげでものの5分でヒッチハイクに成功した。地元民が案内してくれたのは創業75年のいわしろという店で、多くのメディアにも取り上げられる姫路の名店だそう。
チキンカツ・とんかつ・エビフライで恋愛の三角関係を表し、卵とじで恋愛のドロドロを表現した三角物語定食が映えると話題だそう。ここでは残念ながらビンゴのマスは開かなかったが、75年愛され続ける定食をいただいた2人はタレの甘みが強いのでスイーツだろうなどと話した。
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- 三角物語定食