- 出演者
- 鈴木貴彦 堀越将伸 田中朋樹 高瀬耕造 井上あさひ 田中逸人 坂下恵理 塩崎実央 黒澤太朗
オープニングの挨拶をした。
高知のは龍馬の生まれたまち記念館では連続テレビ小説 あんぱんに合わせてやなせたかしさんの活動を紹介している。
「ヤマトグサ」はアカネ科の植物で、植物学者の牧野富太郎博士が1884年に仁淀川町名野川で発見し、日本で日本人が初めて学名をつけた植物。発見場所に建てられた記念碑の周りをヤマトグサで彩ろうと、昨日町内の池川中学校の1年生8人が集まった。まず、農学博士の寺峰孜さんが牧野博士が県内で採集して命名した144の植物のうち、仁淀川町で発見されたものが最も多いと説明した。この後生徒達は、記念碑の裏にある花壇に高さ10cmほどの「ヤマトグサ」の苗を約50株植え付けた。生徒達が植えたヤマトグサは、来年4月中旬ごろに花を咲かせるとのこと。
能登半島地震で大きな被害を受けた輪島市で、空き地などに花を植えて地域の憩いの場を作る取り組みが行われ、俳優の常盤貴子さんが地元住民と一緒に花を植えた。取り組みが行われたのは、輪島市門前町にある「禅の里交流館」。今日は、地元の住民約50人の他取り組みのアンバサダーを務める常盤貴子さんも参加した。集まった人たちは、「百日草」や「サルビア」などの約400株を植えた。「一人一花in能登半島」と名付けられた取り組みは、被災地で空き地が目立つ地域の憩いの場を作ることを目的にしている。
街なかで気軽にアートに親しんでもらおうと、金沢駅前の商業施設の空きスペースをアートギャラリーとして活用する取り組みが今日から始まった。様々な美術館がある金沢市に、新たなアートとの出会いの場面を作ろうと金沢駅前の商業施設「金沢フォーラス」が不定期で開催しいくもの。今日は館内1階の入口近くに、金沢美術工芸大学出身のアーティスト・宮崎竜成さんの作品展示が始まった。作品のタイトルは「生活と水 LIFE and Water」。作品は「循環」がテーマで、水をろ過し続けるチューブが張り巡らされていて、作品づくりの際に絵の具で汚れた水を再利用するパフォーマンスも行われた。展示会では、会場にアーティストが滞在し新しい作品を製作する予定で、今後も展示される作品は増えていくとのこと。
実際に運行されているバスを使って行われた授業。岡山市北区の大元小学校の2年生が参加し、バスを降りる時には左右の安全を確認したりして、安全なバスの乗車方法を学んでいた。また、運転席に座って外に置いた三角コーンを確認すると、バスに近い位置の赤い三角コーンが死角となって見えないことを確認して、バスの側にいると運転手から見えないので危険だということを体験していた。岡山市によると、市内の主要な路線バスは平成5年には1日あたり約5万人以上が利用していたが、おととしには約3万5000人にまで減少しているとのこと。
「乾しいたけ」を審査する品評会が松山で行われた。品評会には今年生産された乾しいたけが300以上並べられた。愛媛県は乾しいたけの生産量が全国4位と全国有数の産地として知られている。審査は肉厚で丸みがある「厚物」の部門と、薄く平らな形をした「薄物」の部門で行われ、審査員らが大きさやヒダの形などを直接手にとって確かめた。県によると、ことしは気温などの条件が整ったことから去年より品質の高い乾しいたけが生産されたという。
短期大学の保育学生が松山の「桑原小学校」で食育の授業を行い小学1年生約60人が参加。授業ではそらまめ題材の絵本の読み聞かせが行われ、子どもたちはさまざまな豆の形や使われる料理などの特徴を学んだ。続いて、子どもたちはそらまめの皮むきも体験。
静岡・駿河区で国内最大級の模型の展示会「静岡ホビーショー」が行われた。ことし63回目となる本イベントは静岡市駿河区の会場で全国87のメーカーなどが新商品を発表。初日のきょうは販売業者を対象にした商談会が行われている。プラモデルなどを手掛ける玩具メーカーのブースでは人気アニメの記念モデルが初披露され国内外から訪れた多くのバイヤーが集まった。模型メーカーは「ミニ四駆」を子どもでも組み立てやすい新モデルを公開。このイベントは5日間に渡って開催され、17日(土)と18日(日)には一般にも公開されることになっている。
磐田市に拠点を置く静岡ブルーレヴズはラグビー普及に取り組んでいて、袋井市の田んぼにはブルーレブズスタッフ4人が集まった。スタッフたちは水を張った田んぼに入り園児約70人とどろんこ遊びを楽しんだ。園児たちはスタッフがひくソリに乗せてもらった。またラグビーボールを使った鬼ごっこを楽しんだりして全身泥だらけになった。
盛岡市とカナダのビクトリア市は新渡戸稲造がビクトリア市で生涯を終えたことが縁で1985年に姉妹都市の提携を結んだ。姉妹都市となって今年で40年になるのを記念して市内のビール醸造所が記念ビールを製造し、醸造所の社長などが市役所で完成を報告。記念ビールは岩手県産のホップとカナダ産の麦芽・メープルがブレンドされ豊かな香りとほのかな甘味が特徴。今月17日から内舘市長がビクトリア市を訪問する際にお土産として贈呈される。この記念ビールはあさってから市内のスーパーなどで販売される。
三陸鉄道はおととい、列車の発表会を開いた。三陸鉄道は車窓を見ながら特産のウニを味わってもらおうと去年から「ウニ列車」を期間限定で運行。ことしは今月17日から来月15日までの土・日に久慈駅を出発し宮古駅まで1日1便運行される。発表会では三陸鉄道の社員が列車で出される生ウニ丼を試食。事前予約すると生ウニ丼やウニ丼を車内で購入できる。2日前までに予約が必要で三陸鉄道の旅客営業部で受け付けている。
兵庫・南あわじの中継映像。
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- 南あわじ(兵庫)
全国の気象情報を伝えた。
那須町へ移住を検討している人に向けた現地案内をする木下愛貴さんは移住促進コンシェルジュ。コンシェルジュとして行うのは、きめ細やかな現地案内。この日は地元の人に愛されるオススメのカフェまで案内した。移住促進コンシェルジュは県の委託事業として去年から始まった。背景にあるのは人口減少、県外から移住者を呼び込もうとこの取り組みを導入した。木下さん自身も県外からの移住者。木下さんの活動は実際に現地に来てもらう前から始まっている。この日は電話で要望を聞き、家族の仕事のサポートまでする。準備を経て行う現地案内。さらに、生活面のアドバイスも欠かせない。木下さんは身近に馬がいる暮らしにあこがれていた男性に那須でかなえる理想の生活ができることを感じてもらえる時間を作った。栃木は移住希望地全国3位。移住のコンシェルジュも人気を押し上げている。
酪農が盛んな北海道・十勝、アイスクリームに欠かせない生乳の生産量は道内全体の3割を占める。まずやってきたのは帯広畜産大学。うしぶ。というサークルの活動拠点にお邪魔する。主な活動は牛の搾乳。365日、欠かさず搾乳をしている。2年前に、OBの大野さんたちが作ったのは抹茶味とミルク味のアイス。自分たちが搾乳した牛乳の本来の味を楽しんでもらうため何度も試作を繰り返した。十勝の酪農のはじまりは開拓団が牛を飼いはじめた明治19年、日本有数の酪農王国にした。農家の中川裕之さんが育てているのがバニラ。5年前に栽培をはじめた。商品化はまだ先だがオール十勝のバニラアイスを夢見て挑戦を続けている。最後にやってきたのは帯広にある老舗の牧場。こちらでは地元食材を使ったジェラートが人気。オススメのピーナッツ味をいただいた。事前に予約をすればアイス作り体験もできる。牧場の初代・廣瀬博明さん、99歳。アイス作り体験は博明さんが子どもたちに作っていたアイスが始まり。
国内最大級の模型の展示会 「静岡ホビーショー」が開幕。人気アニメの記念モデルが初披露される。
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- 第63回静岡ホビーショー
激突めしあがれの番組宣伝。今夜のテーマは塩ラーメン。
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- 塩ラーメン
NHK+の告知。
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- NHKプラス