- 出演者
- 栗原望 油井秀樹 酒井美帆
オープニング映像が流れ、酒井美帆キャスターらが挨拶した。
ニュースラインナップの紹介。
(中継)ワシントン。トランプ氏は選挙戦で「私にとって最も美しい言葉は“関税”。関税を賢くつかう」と繰り返し述べている。トランプ氏としては相手に交渉のカードを迫る手段として関税措置を打ち出している。一方ででメキシコやカナダが対応をすれば関税措置は導入しない可能性もある。
メキシコ政治アナリスト・カルロスアングロさんは「トランプ氏が課す高い関税はカナダ・メキシコ・米国の自由貿易協定に違反する。そのためメキシコも報復関税をかけることが可能になる」とし両国に多くの悪影響を及ぼすと懸念を示している。メキシコ・エブラルド経済相も25%の関税をかけるなら関税で応じざるを得ないとしており1期目と同様高い関税をかけ合う貿易戦争となる可能性もある。
関税に加えトランプ次期大統領によって米国の政策が転換するとして注目されているのが「気候変動対策」。バイデン政権は2年前に成立させたIRA(インフレ抑制法)に基づき様々な気候変動プロジェクトを後押し、約60兆円投じる計画だがトランプ氏はこうした政策について見直す方針を示している。
気候変動対策について、小田島は、トランプ氏が石油天然ガスの最大限の活用を訴えてきただけに、バイデン政権下での方針が大きく修正されることは間違いないが、気候変動対策に関連した動きがストップするかは不透明だなどと話した。バイデン氏が推し進めてきた気候変動対策のプロジェクトは、共和党が強い州で、多額の投資や雇用を生み出している。トランプ氏を支援してきた石油天然ガス産業も大きな恩恵を受けていて、継続を求めている。大気中から二酸化炭素を直接回収する事業をめぐっては、テキサス州で、石油天然ガス企業が政府から支援を受けて2件の巨大プロジェクトを進めている。ウォール・ストリート・ジャーナルは、この企業を含む大手石油天然ガス企業のトップが相次いでIRAの支援継続を求めたと報じている。ジェトロの調べでも、IRA関連の投資は、共和党の強固な地盤のテキサス州が最大で、投資案件のうち半数超が、州知事が共和党の州を潤す結果になっているという。専門家は、IRAは法律として制定されているため、それをひっくり返すのは難しいなどとしている。トランプ次期政権の財務長官に起用されるスコット・ベッセント氏は、小さな政府を目指すべきという考えで、税制優遇などは見直すべきという立場をとっている。IRAなどの法律は、再生可能エネルギーなどの分野で大きく先行する中国にアメリカが追いつくための壮大な国家戦略とも言える。経済安全保障上の観点からも、これを見直すことになれば、中国を利するだけとも指摘されていてトランプ氏の判断が注目される。
24日、ルーマニア大統領選挙が行われた。世論調査では支持率数%だったジョルジェスク氏が得票率約23%で首位に立った。どの候補も過半数を獲得できなかったため、来月8日に決選投票が行われることになった。ジョルジェスク氏は、ロシア寄りの主張で知られ、NATOにも批判的な立場だ。ジョルジェスク氏は今回の選挙で、大規模な集会を開かず、TikTokやYouTubeなどを軸に選挙戦を展開した。柔道や乗馬をする動画を投稿してきた。フィナンシャル・タイムズは、有権者の間で政治不信が広がるなか、支持者が動画を拡散していたと報じるなど、ヨーロッパでは驚きが広がっている。ジョルジェスク氏は、私は過激主義者で、ロシアや中国とつながっていると疑われているが、それは全くの誤りだなどとしている。ブカレストでは、学生たちがジョルジェスク氏に投票しないよう呼びかけるデモが行われた。
米国・フロリダ州にあるトランプ次期大統領の自宅。周囲をパトロールしているのは「ロボット犬のスポット」。スポットは最新技術を備え警備活動を支えているという。
イタリア・ローマで行われたのが恒例のスーパーキャットショー。世界中から数百匹のネコが集まり、審査員が健康面・身だしなみ・性格などを採点。ことしの優勝はベンガルネコだった。
世界三大料理にも数えられる中国料理。今、中国の飲食業界ではある変化が起こっている。それが「預制菜(よせいさい)」といい既に加工調理され加熱したりして食べられる所謂レトルト食品。これまでは洋食などが中心で中国料理のニーズはあまり高くなかったが独身世代が増えるなどして大きく見直されている。中国・成都にある創業約100年の四川料理のお店では豆板醤など調味料も手作りしている。しかし伝統の継承は簡単ではなく厳しい指導や一人前いなるまで時間がかかることなどを苦に店を離れる若い料理人が後を絶たない。そこで若者を繋ぎとめるための特別ボーナスの支給をはじめた。手軽で安価な食品を求める社会のニーズに応えるよう今注目を集めている「預制菜」、この夏行われた国内最大級のイベントに3万人以上が来場し新商品を味わった。「預制菜」は技術の進歩やコロナ禍需要で史上規模は2年近くで倍近くになり中国の飲食業界の消費額の約10%を占める。需要増加に拍車をかけているのが出前システムの進化。中国では数年前から安価な出前専門サービスが拡大し、この4年で売上は3倍以上になった。ある店ではほぼ全メニューが「預制菜」だという。更に通常の飲食店のメニューにもなっている。専門家は中国のGDP成長の原則が消費に影響を与えていることは明らかで、特に飲食業界ではコストパフォーマンスがますます重要になってきていると指摘している。こうした中、一方手作り料理にこだわりたいという人もいる。去年から定期的に預制菜に頼らない郷土料理のイベントが開かれた。一人暮らしが増えていることも預制菜の利用が増えていることの背景にあるということ。
米国司法省の特別検察官は25日、2021年1月の連邦議会乱入事件についてトランプ次期大統領の起訴に対する取り下げを求める署名を裁判所に提出し認められた。特別検察官はこの他に退任後に最高機密を含む文書を不正に自宅保管していたとする控訴も取り下げるよう連邦控訴裁判所に申請した。憲法で大統領在任中の訴追・起訴は禁じられていることからトランプ氏の就任前に取り下げが必要だと判断したとしている。一方でトランプ氏が次の任期を終えたあと起訴する権利を妨げないことを裁判所に求めた。
ドイツの与党社会民主党は来年2月の議会選挙で党の顔となる首相候補にショルツ首相を選んだ。ドイツでは今月上旬ショルツ首相率いる連立政権が財政政策などをめぐる政権内の対立で崩壊し、来年2月下旬に議会選挙が行われることになった。ショルツ首相をめぐっては指導力不足などと批判され世論調査での支持が低迷、党内からは人気の高いピストリウス国防相を推す声が出るも本人は辞退を申し出ていた。党幹部はショルツ氏選手つについて「行政経験が抱負で難しい課題に直面するドイツの舵取り役に適任」と説明している。
あすは次世代の自動車として注目のSDV、ソフトウェアの書き換えで性能を更新でき中国ではスマホメーカーが開発に相次いで参入し競争が激化している。景気を牽引する新たな成長分野となるのか伝える。
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油井秀樹キャスターらがエンディングの挨拶。
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