- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 杉村太蔵 水越祐一
オープニングの挨拶。
オープニング映像。
甲府市の空の様子を伝えた。コメンテーターとして萩谷麻衣子・杉村太蔵が紹介されている。
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- 甲府市(山梨)
全国の気象情報を伝えた。
アメリカ・アリゾナ州グレンデールでドジャースの投手陣が始動。ドジャース・大谷翔平を見ようと大勢の人が集まった。ファンは新しいフォームを見ることが出来たと喜ぶ様子を見せていた。山本由伸はブルペンで36球の投げ込みなどを行った。新加入の佐々木朗希もキャッチボールを行っている。大谷選手はファンにボールを投げ入れるファンサービスも見せた。
アメリカ・アリゾナ州のドジャースのキャンプ地・キャメルバックランチは東京ドーム約12個分で練習用グラウンドは12面ありドジャースが6面を使用。ドジャース・大谷選手がピッチング練習をしている約60m先でファンたちが見ることができる。大谷は二刀流の復活が最大のテーマ、自主トレではピッチングやバッティングなど連日異なるメニューをこなしている。アメリカ・アリゾナ州メサでキャンプインしているカブス・今永昇太投手は来月18日、19日に行われるドジャースvsカブス戦で開幕シリーズ先発予定となっている。キャンプ中の20日にはドジャースvsカブスのオープン戦が行われる。
スポーツライター・小林信也を紹介、アメリカ・アリゾナ州グレンデールから力石大輔記者が中継。大谷選手はきょうがキャンプイン予定だったがメディカルチェックが遅れたということで正式キャンプインは明日になる。キャッチボールなどを行い、ボールをファンに投げるなど気遣いだったのではないかと伝えた。その後ダッシュなどを行い、今季二刀流の復活を目指しているが盗塁も続ける意思を感じた。山本由伸投手はブルペンで正捕手のウィル・スミス選手を座らせ30球投げ込んだ。佐々木投手も投げ込みなどを行いあすブルペンに入る予定。
スポーツライター・小林信也によるスタジオ解説。小林信也は「リハビリが順調にいっているように見える。」等と解説した。大谷はノーワインドアップに挑戦している。小林信也は「早く投げ始めないとボールになってしまう。日本の投手は子供の頃からセットポジションを教えられる。フォームを変える事で同じ箇所のケガを避けられる。ノーワインドアップにする事で手が先に出しやすくなり、肘・肩への負担が少なくなっている。バッターはタイミングをとりにくくなる。」等と解説した。
大谷翔平の決め球はスイーパーだ。数多くの三振をとってきたが、肘に負担がかかる為、大谷が今シーズンスイーパーを使うか疑問となっている。小林信也は「日本的なピッチャーはこうあるべきと刷り込まれている為、大谷はこれまでノーワインドアップを採用しなかった。」等と解説した。ドジャースのロバーツ監督は大谷の投手復活時期について、「5月頃だと思う。もっと早いかもしれない。」等と話している。小林信也は今シーズンの大谷翔平について、投手として6勝、打率2割9分、本塁打45と予想している。小林信也は「打者・大谷がいないとドジャースはキツイ。」等と解説した。
トランプ大統領の国内政策で混乱も。
フランスでAIアクションサミットが行われた。サミットに関連したイベント会場では、AI搭載の最新兵器を展示。複数のドローンを同時に操作することができ、車両や人物を判別でき攻撃に使うことも可能。1人で10台以上のドローンを同時に動かすことが可能。アタッシュケースのような四角い箱は海中の機雷を探すシステム。すでにフランス海軍が実戦で使っているという。AI兵器はすでに導入済み。AIをめぐっては米中が熾烈な争い。EUは総額31兆円を投資すると発表。フォンデアライエン委員長は「ヨーロッパは出遅れていると聞くがそうは思わない」と対抗意識を鮮明にした。マクロン大統領もフランスの公共放送のインタビューで約17兆円の投資を行い、大規模なAIセンターを設置する計画を明らかにしている。
EUは去年5月、AI規制法を成立させた。AIを4段階のリスクレベルで分類。禁止、規制、規制なしなどの対応を定めている。来年8月から本格運用を開始。マクロン大統領は「欧州はAI競争で遅れを取っている」。アメリカではトランプ大統領がオープンAI、ソフトバンク、オラクルといった企業が参加し今後4年間でAIに約78兆円を投資するという「スターゲート計画」を発表。中国でディープシークが低価格、高性能のAIを発表。CNNによると、フランスは欧州最大規模のスパコンを今年秋までに導入予定。AIで空母の設計やドローンなど将来の軍事技術などを改善。マクロン大統領は「欧州はクレージーな規制を撤廃しアメリカと足並みをそろえる必要がある」などとコメント。NATO変革連合軍・最高司令官・ヴァンディエ提督は「ターミネーターなどコンピューターが核戦争を仕掛ける映画があるがそれは起こり得る話。AIを制御する方法を見つけないと私たちはすべてを制御できなくなる」などと警告した。
国民民主党は党大会を開き、年収103万円の壁の引き上げなど手取りを増やす政策の実現に全力で取り組むとした2025年度の活動方針を決定した。古川代表代行は「年収の壁」をめぐる与党との協議について「安易に妥協するつもりはない」と強調した。また、「政策実現のためにはもっと仲間が増えることが必要だ」とし、夏の参議院選挙で1人区に出来るだけ候補者を擁立する方針も確認した。
沖縄県尖閣諸島周辺のEEZ排他的経済水域内に中国が設置していたブイについて、中国外務省の報道官は別の場所に移動させたと明らかにした。日本周辺海域に設置されたブイを巡っては、日本政府が中国側に撤去を求めていた。
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- 中華人民共和国外交部北京(中国)
中谷防衛大臣が来月下旬にアメリカのヘグセス国防長官と会談する方向で調整していることがわかった。関係者によると、ヘグセス国防長官の就任後初となる対面での日米防衛相会談の日本での開催に向けて調整が進められている。中谷防衛大臣とヘグセス国防長官が太平洋戦争で激戦地となった硫黄島を訪問し、日米合同の慰霊式典などに参列することも検討している。海洋進出を強める中国を念頭に、日米の連携をさらに強化していく考え。
石破首相は参議院本会議で、アメリカが鉄鋼・アルミニウムに25%の追加関税をかける方針について、日本として適用の除外を働きかけると述べた。総理周辺はこれからは外交の石破だと話すなど初会談に与野党から一定の評価を受けているが、関税については懸念が相次いでいる。日米共同声明に「国際社会における法の支配」という言葉がないと指摘されると、石破総理は「中国に触れた部分で力による一方的な現状変更に反対だと明確に盛り込んだ」と説明した。交渉の裏側を知る関係者は「トランプ氏は法の支配という言葉が大嫌いだ」と述べ、踏み込むのは難しかったとの認識を示している。
USスチールの買収計画をめぐり、日本製鉄の幹部がアメリカに向けて出発した。政府関係者によると先日の日米首脳会談で石破総理大臣が日本製鉄によるUSスチールの買収計画について計画の修正の概要をトランプ大統領に伝えている。トランプ大統領も首脳会談後に「日本製鉄は買収ではなく巨額の投資を行うことで合意した」と述べ、自ら日本製鉄の幹部と会談して調停と仲裁を行う考えを示していた。トランプ大統領と会談するのは日鉄トップの橋本会長とみられるが、その前に以前から現地で交渉を続けていた幹部が先ほど出発し事前の調整に向かったとみられる。
政府が放出する見通しの備蓄米について、江藤農林水産大臣は数条などの入札概要をあさって公表すると明らかにした。政府備蓄米は、1年以内の買い戻しを条件に、初めて流通の円滑化を目的に放出される。おととしと去年収穫された米を保管する倉庫では、品質を保つため、温度や湿度を常に管理している。あさっての概要発表後、国から委託された民間業者が入札公告を公表しJAなど集荷業者からの募集が始まる。米の状態などを検査した後に引き渡しが行われ流通の滞りが解消されれば米の価格が下がる可能性がある。
メジャーリーグ・ドジャースのキャンプインが1日延期されたが、大谷翔平選手は順調な調整を続けている。山本由伸、佐々木朗希も汗を流した。大谷はキャッチャーを座らせキャッチボール。その様子に駆けつけた大勢のファンは釘付け。キャッチボール後にはボールをファンにプレゼントするなど、充実の様子を見せた。