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オープニング映像。
湯浅さん家のご飯作りを拝見した。いんげんを鍋で茹で、まだけも投入。熱湯を器に入れたら油揚げを油抜き。短冊切りにして鍋に投入する。ゆあさ農園で作っている梅のつゆで味付けし、混ぜ合わせたら完成。続いての品は生ひやむぎを茹で、冷水でぬめりをとり器へ。レタスを皿にのせひやむぎを入れ、オリーブオイルをかける。千切りにした青じそと、切ったみょうがたけを盛り付け。かけるウメスコをかけて完成。
小林さんの食事を見せてもらった。ズッキーニを輪切りにし、フライパンで炒めチーズを乗せ3分。ズッキーニのチーズ焼きの完成。さらに牛肉と厚揚げを炒めるキュウリと絹さやを混ぜて麺つゆを入れた出汁にいれ、卵を入れてお吸い物の完成。お吸い物はキュウリから甘みが出るのだという。現在はお孫さんが手伝ってくれることもあるが、それが嬉しいのだと小林さんは語ってくれた。
大工の奥さんが晩ご飯作りを見せてくれた。地元産のレンコンは他に、小麦粉の衣にくぐらせて揚げて天ぷらに。家では醤油をつけて食べているという。きんぴらと天ぷらの他にはキュウリとイカのバター醤油炒め、ニンジンとさきいかの醤油和え、牛肉と新タマネギの炒めものなど全9品。工務店には地域協力隊として大工仕事を学びに来ている人がおり、夫婦とご飯を一緒にいただいた。品数が多いのはいつものことで、奥さんが食卓をさびしくしたくないといって品数を増やしていた。ご主人は外食をせずいつも家で食事、友人を家に呼んで食べることも多いという。
飯村さんがごはん作りを見せてくれた。玉ねぎ、にんじんなどを食べやすい大きさに切り、じゃが芋は拍子切りに。にんにく、醤油などに漬け込んだ豚ロース肉で野菜を巻いて焼いていくと「豚しょうが焼きロール」の出来上がり。食卓にはかき餅、自家製ぬか漬けなども並んだ。
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栃木・足利市のご当地グルメが楽しめる店でご飯調査。「新ジャガのソース炒め」を頂いた渡辺裕太は「甘辛いソースの良い香りでシャキシャキの食感のポテト」などとコメントした。21歳の時に娘・めぐみさんを授かった母・美保子さんは今一緒に働けることに感謝しているという。
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- 新ジャガのソース炒め足利市(栃木)
安塚さんの晩ご飯を見せてもらった。鹿沼市の特産というニラを刻み、店のシフォンケーキにも使っている米粉、米油を使って天ぷらにした。他にマイタケと鶏肉も天ぷらに。ニラの天ぷらは店主が祖母から教わったもので、歯ごたえが楽しめるお気に入りだという。3人の子どもに好きな料理を聞くと、からあげやソースカツが好きと答えた。
まずはあじさいで有名な長谷寺で周辺でご飯調査。長谷駅を越えて住宅街へ向かうと、「鎌倉ブランド野菜」というのぼりを発見した。奥のほうには畑があり、キャベツらしき野菜が植えられていた。
話を伺ったのは農家の安齋さん。鎌倉の住宅街のど真ん中にある畑は約300坪。作られているのはレッドキャベツやレタスなどの鎌倉野菜。鎌倉野菜は、鎌倉の豊かな土壌で作られた野菜で、味が濃いのが得勝。今が旬のわさび菜は、葉が柔らかくピリッとした辛味が特徴。サラダやお浸しに使われることが多い。ここで、お昼ご飯を見せてもらえないかお願いしてみた。自宅にいる奥様に電話で確認してもらったところ交渉成立した。
安齋さん家の昼ご飯は「梅たらこパスタ」「野菜サラダ」。安齋さんはパスタにハバネロを大量にかけていた。一方で奥さんは野菜サラダにドレッシングをかけずにそのまま食べていた。奥さんは「かけない。それぞれ味がしてるから。いろんな味がしてるんですもん」と話した。
引き続き長谷駅周辺でご飯調査。コーヒーを販売している車を発見した。話を伺ったのはコーヒースタンドを経営する野口さん。奥様の実家の駐車場を借り、改造した軽自動車でコーヒーを販売しているという。世界中から最高品質の豆を輸入する業者から焙煎したてのコーヒー豆を仕入れているという。レッド吉田さんもおすすめのコーヒーを一杯いただくことに。アイスコーヒーでも注文があってからドリップし、氷で薄まらないように濃い目に入れるという。アイスコーヒーをいただいたレッド吉田さんは「(味が)結構深いですね。アイスコーヒーにすると薄くなるんですけど、全然そんなことないですね」とコメントした。野口さんは26歳のころから3年間、鎌倉の書店で働いていた。30歳のときには友人たちと東京で書店をオープンし、定年後の65歳でこのコーヒースタンドをはじめたという。ここでお昼ご飯を見せてもらえないか頼んでみたところ、交渉成立した。午後5時、お店が終わるころに再び伺った。野口さんが働く書店の常連だった奥様と交際・結婚したという。この日は奥様の車で帰宅し、お宅にお邪魔した。おしゃれなお宅は建築士の息子さんが9年前に建てたという。広い土間には靴を脱がずに座って本が読めるスペースがある。家具も設計だけでなく、実際に作ってくれたとのこと。
晩ごはんのメニューはバターチキンカレー。鶏もも肉は、前の日の夜や朝にヨーグルトやスパイスでマリネにしておくという。そこへ、バターや完熟トマトが入ったソースを投入し、煮込む。このバターチキンカレーは月に3回ほど作る奥様の得意料理。このレシピは、近所でスパイス屋さんを営むインド人に教わったという。 1時間ほど煮込んだら、バターチキンカレーの出来上がり。野口さん家の晩ごはんはスパイスが9種類も入った「バターチキンカレー」、インド風のピクルス「ナスのアチャール」、じゃがいもをガラムマサラというスパイスで炒めた「ポテトマサラ」、「豆のスパイス煮」、「サラダ」。奥様は「洗い物をなるべく減らしたいのでワンプレートです」とコメントした。レッド吉田さんもご相伴にあずかった。
茨城・水戸市では、特産品の納豆をPRする498点の応募の中から選ばれた新しいロゴマークが発表された。
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茨城・水戸市でご飯調査。買い物帰りの二川さんにご飯交渉をして交渉成立。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
茨城・水戸市の二川さん家のご飯を調査。ご自宅は1階はガレージ、2階は住居、3階はロフトとなっている。アイランドキッチンの横には家族の憩いの場のリビングがある。ロフトからはリビングを一望できる。インナーガレージは車やバイクが趣味の夫のこだわりだという。
二川さんのご飯作りを拝見。キャベツとハマグリの酒蒸し、アシタバの天ぷらなどを作った。二川さんたちは「出汁が染みてて美味しい」などと話した。