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オープニング映像。
うずら屋を訪問。うずらの卵を使った料理が楽しめる人気店で、看板メニューは日本のうずらの卵より焼く1.5倍大きいフランス種「エル・フランス」を16個も使用した「うずら卵の贅沢オムライス」。うずらの卵はたんぱく質、ビタミンなどの栄養価に優れ、濃厚な味わいが特徴。代表の本木さんがお友達を紹介してくれた。
見澤食品を訪問。大正15年創業で、業務用のそば・うどんなど1日約5万食製造している。見澤代表が取り組んでいるのが、従業員を労うための賄いづくり。この日は20色ほど作る予定。
見澤さんの賄いづくりを拝見。タマネギを薄切りにして水をいれた鍋に移す。中華スープの素を加えて味付け。タマネギが煮立ったら溶き卵を入れて中華スープの完成。ちなみに見澤代表は東京五輪の聖火ランナーを務めた。
埼玉県所沢市にある見澤食品の賄いづくりを拝見。作るのは代表の見澤さん。豚こま肉をフライパンで炒め、ネギ、ニンジン、見澤食品の焼きそば麺も加える。キャベツの代わりに小松菜を入れ、深井醤油の焼きそば醤油で味付け。ちなみにところざわ醤油焼きそばの発案者は見澤食品と深井醤油である。食卓には焼きそばと豚ロースのソテーなどが並んだ。
埼玉県所沢市の老舗茶屋でご飯調査。3代目が摘んできた茶葉を天ぷら粉にくぐらせ、表面がきつね色になるまで揚げていく。食卓には「新茶の天ぷら」「フキノトウの天ぷら」「武蔵野うどん」などが並んだ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ちがさきSeaSideマルシェは茅ヶ崎市漁業協同組合が年に5回開催する直売会。相模湾の魚介が、茅ヶ崎の農産物が並ぶ。沖右ヱ門丸は船長たちが収穫したひじきを販売しており、店員さんがご飯を見せてくれることになった。
沖右ヱ門丸は7隻の船を所有する人気釣船店。週末は沖上がりと呼ばれるおやつのような漁師めしを作るという。食卓には「ひじきのサラダ」「ひじきの煮物」「タチウオの天ぷら」などが並んだ。
引き続きマルシェでご飯調査。せいべえファームではブロッコリーから生まれた品種で別名茎ブロッコリーとも呼ばれるスティックセニョールなどを販売。店員の永野さんがご飯をみせてくれることなった。永野さん一家は100年近く続く農家で、年間約30種類の野菜を栽培している。
永野さんのごはん作りを拝見。ほうれん草は茹でて冷水で締めたら鰹節とだし醤油で味付け。ステイックセニョールはベーコンと炒めて、チーズをのせてレンチンしたら「ステイックセニョールのチーズのせ」の完成。食卓には「ワカメとルッコラのサラダ」なども並んだ。
ディレクターはホンビノス貝漁師の松本さんの船を訪れ、漁に同行した。ホンビノス貝漁は6mの竿の先についたかごを使いホンビノス貝を獲る。漁終了後ディレクターは松本さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
松本さんのご飯作りを拝見する。ホンビノス貝を使ったパエリアや南蛮漬けなどを作った。作った料理を試食し「しっかりだしも出ておいしい」などと話した。
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栃木県足利市でご飯調査。市内には森高千里の歌で有名な渡良瀬橋があり、足利学校、国宝・鑁阿寺がある。スタッフはサツマイモ農家が運営するもとざわ有機農園を訪問。有機栽培のサツマイモを干し芋に加工して販売している。ちなみにこちらは何年か前にも番組で取材している。
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