- 出演者
- 国分太一 栗原心平 和田明日香
今週の男子ごはんは和田明日香をゲストに迎え冬のおつまみ3品を紹介。
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- 和田明日香
この番組では今年はもう終わるが初めてのゲストだという。今回のゲストは料理家・食育インストラクターの和田明日香。料理研究家は現場に1人でいいためいっしょに出演することはほとんどないという。きょうは冬のおつまみ3品を作る。「ガーリックペッパーチキン」「薬味を食べるホタテソテー」「春菊と牡蠣のカリカリ焼き」を作るとのこと。
きょうは「冬のおつまみ3品」。まずは和田明日香が作る「薬味を食べるホタテソテー」から。まず小ねぎは小口切りにするところから。せりは1cm幅に切り大葉は粗みじん切りにする。みょうがは小口切りにして切った具材を合わせる。ホタテはキッチンペーパーで水気をしっかりとり、フライパンにバターとオリーブ油を入れ中強火にかける。バターが溶けたらしょうゆと砂糖を加える。砂糖が溶けたらホタテを加え、ソースにくぐらせるようにソテーして、表面が白く固まったら取り出す。そして器に盛って薬味も盛りフライパンに残ったソースと七味唐辛子をかければ完成。出演者3人で食べてシンプルだがホタテ自体の味を汚していないなどと話した。
2品目も和田明日香のレシピで「春菊と牡蠣のカリカリ焼き」。まずは牡蠣をボウルに入れ塩・片栗粉を加え揉み込み流水でやさしく洗い水気を拭く。春菊は茎が太ければ縦半分に切り1cm程度に刻む。牡蠣を叩いて細かく刻むことで牡蠣の旨みがまんぺんなく広がるという。そして牡蠣を汁ごと加えて焼き海苔はちぎって加え混ぜ合わせる。さらに米粉・片栗粉・塩・水を加え混ぜ合わせる。フライパンに米油を入れ中火で熱し、生地を伸ばしながら焼く。そして焼き目がついたら返して焼き、両面に焼き目がついたらフライパンの縁からごま油を加えて焼く。そして食べやすいサイズに切り器に盛って完成。出演者3人で食べて米粉と片栗粉のバランスがカリカリのバランスを作ってくれるなどと話した。
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- 春菊春菊と牡蠣のカリカリ焼き牡蠣
続いては栗原心平レシピの「ガーリックペッパーチキン」。まずはにんにくをすりおろし手羽中におろしにんにくを揉み込む。にんにくが馴染んだら酒を加えて揉み込む。ボウルに白こしょう・薄力粉・片栗粉を入れ、チリパウダー・コリアンダーパウダー・粗挽き黒こしょうを加えて混ぜる。熱したフライパンにサラダ油を引き、手羽中にスパイス衣を握りながらまぶす。皮目を下にして並べ中強火でたまに返しながらじっくりと焼く。火が通ったら皿に取り出し器に盛って完成。
「ガーリックペッパーチキン」を出演者3人で食べて表面はしっかりとした味付けだが中はさっぱりとした肉で食べやすいなどと話した。最後に和田明日香は私以外に作ってくれる人がいるのが心強く楽であると話した。
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- ガーリックペッパーチキン
来週の「男子ごはん」の番組宣伝をした。
「和田明日香とゆる宅飲み」の番組宣伝をした。