- 出演者
- 野上慎平 石原良純 城島茂(TOKIO) 山崎弘喜 住田紗里
富山空港の中継映像とともにオープニング映像。
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- 富山空港
石原良純さんが大雪をもたらしているJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)について解説した。雪のピークは朝までだという。
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- 日本海寒帯気団収束帯
山本由伸投手がドジャースと契約合意した。ポスティングシステムを利用してのメジャーリーグ挑戦だ。大谷と山本の最強コンビが誕生する。山本由伸投手は、ヤンキースやメッツなど強豪チームも獲得に乗り出すが大谷と契約したドジャースへ移籍する。日本円で463億円の12年の契約となる。メジャー投手の史上最高額だとのこと。
大谷翔平は日本のすべての小学校に合わせて6万個のグローブをプレゼントすると発表。大谷の母校である奥州市立姉体小学校にサイン入りのグローブが届いた。大谷の思いは子供たちに届いていた。大谷選手から手紙も届いた。
山本由伸投手がドジャースと契約合意したことをスポーツ新聞各紙が伝えている。ヤンキースという噂もあったと石原さんがいう。メジャーでは中4日で5人でローテーションにしていくのが一般的だが、山本投手はローテーションの中心に入ると言われている。
投打二刀流で異次元の活躍を見せた大谷翔平。3月のWBCでは侍ジャパンを世界一に導いた。来季は名門・ドジャースでプレーする。その大谷を第1回WBC正捕手で野球解説者の里崎智也が「大谷の進化」をチェックする。
3月に行われたWBCで大谷翔平は10安打8打点で打率.435。投手としては3試合で奪三振11失点2防御率1.86。大会MVPに選出されている。里崎智也が選んだ「進化した大谷」のプレーは、イタリア戦の「セーフティバント」。なかなか得点できない空気を変えたプレーで、里崎は「自分の記録・活躍を度外視した判断は、チームを勝たせたいという思いの中でのプレー」と勝てる。ここからチャンスを広げ、岡本和真のHRなどで4点を先制し、9-3でイタリアに快勝した。大谷は試合後「チームの勝利より優先する自分のプライドはなかった」と語っている。準決勝のメキシコ戦では、1点を追う9回に自ら出塁しチームを鼓舞。里崎は「先頭でツーベースはチームにとって大きなプレー。なんとしても勝ち切る意思表示だった」と話している。
大谷翔平は今季規定投球回数に到達しなかったものの、10勝167奪三振で被打率.184。MLB史上初の2度目のシーズン2ケタ勝利&2ケタHRの快挙。オールMLBチームでDHと先発投手 の部門に選出された。里崎智也は「今年一躍有名になったのはスイーパー」と語る。大谷のスイーパーは曲がり幅の平均が約47cm。本人に手応えがあって投球割合が多くなったのだという。右ひじのけがについては、里崎はスイーパーの多投が原因の1つとみている。里崎は「スイーパーに頼りすぎたことがすべての面においてマイナスになった部分も多少あると思う」と話した。7月タイガースとのダブルヘッダーでは、大谷は1試合目にメジャー初の完投・完封、2試合目に2本のホームランを放った。里崎は「活躍は素晴らしいが体の負担も大きかった。大谷もただの人間なのでケガをするところの致命的になったと思う」と語った。また里崎は「このケガが大谷をもっと進化させる」とも語っている。
日本人初のア・リーグホームラン王となった大谷翔平。里崎智也は「試合数さえ確保できれば打てるところは昨シーズンから形はあったと思う。しっかりシーズン戦えたことがホームラン王という数字になった」と語る。6月には15HRを放ち、最後の1初は今季メジャー最長飛距離の推定150mの超特大弾だった。これらの打撃でア・リーグMVP、シルバー・スラッガー賞、ハンク・アーロン賞などの栄誉に輝いた。里崎が一番印象に残ったHRは「ブルージェイズ戦で菊池雄星から左中間へ打ったホームラン。あのホームランから兜セレブレーションも始まったので印象的だった」と語る。
先週、ロサンゼルス・ドジャースへの入団を発表した大谷翔平。入団会見では「勝つことが僕にとって今一番大事なことかなと思う」と語っていた。来季は右ひじ手術の影響で打者のみで出場する可能性が高い。里崎智也は「体の負担は一気になくなると思う。1年間通してフルに活躍できれば成績が伸びる可能性は十分ある」と語る。ドジャース・ネーションでは「ベッツ、フリーマン、大谷の3人でMLB史上最高の歴史的な上位打線が誕生する」と予想されていて、相手投手のマークが弱くなり打撃成績が上がると予測されているが、里崎は「エンゼルスでもトラウトがいたがケガしていなくなった。そこ2人がケガしないでやれるかどうかも鍵」と話す。来季のHRの数を里崎は「バリー・ボンズを超える74本」と予想した。
大谷翔平は今季主なタイトルだけでも15冠を達成している。来季はバリー・ボンズの歴代最多記録73HRを超える74HRを打つと里崎智也は予想している。里崎は「大谷がケガなく1年DHとして出場できれば可能」などとしている。城島茂は「夢のある数字ですよね。大谷選手ならできちゃうんじゃないか」などと語った。
東京都中央卸売市場が築地から豊洲へ移転し5年。年末迫る築地場外市場に異変が。コロナ対策の緩和や円安などを背景に、海外旅行客でかつてない賑わいをみせていた。今日の気になるアノ人は、築地で70年以上変わらない味を守り続ける町中華「幸軒」の3代目、佐藤あや子さん。朝から食べたい絶品ラーメン、名物ジャンボしゅうまいが登場。
まずは場外市場の今を取材。通りの向こう側が見えない行列。創業94年、佃煮や漬物を取り扱う「諏訪商店」。半年ほどで増えたという。インバウンドで賑わう築地場外市場。一方、場内市場跡地は、再開発事業が話題になっている。転換期を迎えている築地。半分楽しみ半分不安だが、築地の人はたくましい。
食の街・築地で働く人々の胃袋を支える名物女将の元へ向かう。今年創業73年「つきじ 幸軒」。タイピストとして働くため上京したという3代目の佐藤あや子さん。町中華に嫁ぐとはと笑って話す。朝6時から営業。起きてすぐ食べられると評判、牛骨で出汁をとったあっさりスープの「ラーメン」、ボリューム満点の「チャーハン」、「茶碗カレー」が常連客に人気。知る人ぞ知る名物が「しゅうまいチャーシュー盛り合わせ」。場内市場が移転して5年、コロナ禍など様々なピンチがあった築地。幸軒はコロナ禍でも1日も休まずやったという。注文していた「しゅうまいチャーシュー盛り合わせ」が到着。名物「ジャンボしゅうまい」は、一般的なしゅうまいの約4倍。単品でも販売しており、1日300個出るという人気メニュー。豚ひき肉に秘伝のしょう油ダレ、玉ねぎ、しょうがなどを加えて練り上げられた餡を、通常サイズの皮にこれでもかと入れ包む。わざわざ遠方から食べに来る常連もいるというしゅうまい。ウスターソースで食べる。甘みがあるからソースがあう。牛骨スープの「ラーメン」もいただく。
3代目の女将あや子さんの朝は超早い。出勤時間は夜中の11時。ここから開店の6時に向け、1人で仕込みをするという。ひたすらしゅうまい作りを4時間。これを毎日50年以上。午前3時過ぎ、店に肉の業者さんが。実は伝えなければならないことが。物価高騰による値上げの影響は、幸軒も例外ではなかった。
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「羽鳥慎一モーニングショー 2023年をザワつかせたニュース100連発!!」の番組宣伝。
70年以上にわたり築地で働く人の胃袋を支える「つきじ幸軒」にも物価高騰の波が来て仕入先から値上げを迫られた。佐藤あや子さんは常連さんたちを思い値上げせず変わらない味を守っている。あや子さんに元気を貰いにくるという人も多いという。
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幸軒のジャンボしゅうまいをスタジオに用意した。ソースをかけて食べるとのこと。石原さんは「しっとりしている」などと話した。中林さんは「まろやかだし、さっぱりしている」などと話した。城島さんは築地場外市場を訪れて「人が多かったが、魚屋に聞くとこれで暇だと言われた」などと話した。
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