- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 高柳光希
田中ウルヴェ京は競泳の鈴木孝幸の筋肉がすごい。オリンピックもパラリンピックも体を鍛えるが、鈴木の右側の広背筋の盛り上がり方とか腹筋とかは、普通のトレーニングマシンではできない。右手がなかったりとか左手も。バランスが悪い腕でどうやってあれだけの筋肉を鍛えるのか、その事だけでも、どういうマシンを使ってるんだろう、どれだけ継続するとあんな広背筋ができるんだろうと。しかもあれでまっすぐ泳げる。アスリートとして見て欲しいなどと話した。
千葉県にある東武百貨店できょうから始まったのは「Funabashi 秋のパンCafe」。その数300種類以上、魅力たっぷりのパンが一堂に会したイベント。北海道産のチーズをたっぷりとのせたパンや、秋の味覚・栗やさつまいもをふんだんに使ったものまで。さらに多くの客のお目当ては、イチジクやシャインマスカットなど、4種類のジャムが入ったパン。群馬県の上州牛を贅沢に使ったカツサンドは、低温調理したお肉を高温でさっと揚げるのがポイント。自分好みのパンが見つかるかも。イベントは今月10日まで開催している。
シンプルな装備に片手をポケットに入れた射撃ポーズで、SNSで話題となった「無課金おじさん」ことパリオリンピック・銀メダリスト、トルコのユスフ・ディケチ。しかし世界中で話題となったこのポーズが思わぬ事態に。なんと本人が知らない間に、数多くの商標登録の申請が出されたという。トルコの通販サイトを見てみると、Tシャツやマグカップ、さらにキーチェーンなど、あのポーズだらけ。このことを知ったディケチは、無断で商業利用されることを防ぐため、自身で商標登録を申請すると決めたという。SNSでは「まさか無課金おじさんに課金する時代が来るとは」「人気者って大変ですね」と、無課金おじさんを擁護する声が上がっている。
競泳・日本学生選手権・男子400m個人メドレー・決勝・東京アクアティクスセンター:1位・松下知之、2位・牧野航介、3位・山口哩駈。競泳の日本学生選手権に、パリオリンピック銀メダリスト松下知之が登場。得意種目は最後の自由形。パリでは自由形で3人を抜き2着へ。日本競泳陣、唯一のメダルを獲得した。オリンピック後、初の大会に臨んだ松下。200m地点は3位で折り返すが、ラストの得意の自由形では大接戦に。勝ったのは松下、銀メダリストの実力を見せた。
先週、各地で大きな被害をもたらした台風10号。多くの被害が出た宮崎市では、きのう約20人のマッチョたちががれきの撤去作業などを手伝っている様子が。実は彼らは現地で合宿をしているラグビーチーム・浦安D−Rocksの選手たち。その後、さらに彼らの腕力が生かされる場面に遭遇。それが横転した車の救助。ボランティア活動を終えた選手3人が事故の情報を受けて現場に駆けつけ、なんと車を素手で戻した。そんな力自慢の選手たちは微力どころか、強力な活躍だった。
朝から気温がぐんぐん上がり、日中の最高気温が33.8℃となった富山市。市内の公園では、秋の味覚・栗が実り、訪れた人は秋の足音を感じているよう。一方、西日本では猛暑日を観測したところも。太宰府市は35℃と、この夏47日目の猛暑日で国内最多の猛暑日日数となった。熊本市も35℃まで気温が上昇。日中31.8℃まで気温が上がった東京都心だが、けさの最低気温は22.4℃と今シーズン最も涼しい朝に。ただあすは一転、真夏の高気圧に覆われるため東京は35℃と20日ぶりの猛暑日予想。東京が9月に猛暑日となるのは2020年以来4年ぶり。寒暖差による体調の変化に細心の注意が必要。
立憲民主党の代表選をめぐり立候補を表明している野田元総理が、きょう政策発表会見に臨んだ。まず経済対策として掲げたのが「分厚い中間層の復活」。当時の民主党政権で総理大臣だった野田氏は「普通に努力すれば誰もが家族をつくり生活できる社会を取り戻すべき」として、この「分厚い中間層の復活」を掲げていた。この政策に未だこだわりがあるという。さらに自民党の政治とカネの問題についても。野田氏は政治改革について、企業団体献金の禁止などの政治資金規正法の改正や、国会議員の世襲制限などを打ち出した。さらに批判の矛先は、自民党総裁選への出馬を表明した茂木幹事長の発言にも、成長戦略による税収増などで財源を確保し、増税ゼロを訴えた。茂木幹事長はきょうの会見でも「これまで進めてきた政策と発言に矛盾はなく一貫している」と主張したが、野田氏は自民党との対立姿勢を鮮明にした。立憲の代表選に加え、自民党の総裁選への出馬が取り沙汰されている候補の中で、唯一の総理経験者である野田氏。自らの判断で解散総選挙を断行し、政権を失ってから12年。再び総理大臣を目指すと訴える野田元総理だが、再び総理の座に着くことはあるのか。
TBSスペシャルコメンテーター・星浩による解説。立憲民主党がしっかりと根の張った組織にしていけるかどうか、ある意味で自民党の総裁選挙よりも重要といえるかもしれない。政権交代するのにどんなハードルがあるのか、立憲民主党として次の衆院選で自民党を単独過半数割れに追い込めるのか、立憲民主党が第一党になれるのか。これまで立憲民主党が訴えてきた政策は、政治資金規正法の再改正については◯。消費税の引き下げについては△。安全保障関連号については✕。
物価の変動を反映した7月の実質賃金について、2か月連続でプラスとなった。東京都内で消費者の実感を聞いた。厚生労働省によると、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた今年7月の現金給与の総額は、前年の同月から3.6%増え、40万3490円だった。物価の変動を反映した実質賃金についても0.4%増え、2か月連続の上昇。街の人の実感は「物価高に追いつかない金額」だという。そんな街の声に応えるこんな取り組みも。大手スーパー・西友では、きょうから輸入生鮮食品の円高還元セールを実施している。牛バラ肉が100g当たり20円引きの税込み214円。刺身用のサーモントラウトも20円引きにするなど、18品目を最大27%割り引くとしている。実質賃金プラスにもかかわらず、止まらない節約志向について、専門家が分析する。
「日本のアマルフィ」とも呼ばれる和歌山市の港町が、野犬問題に直面している。市によるとこの地域では現在40頭から50頭ほどが生息していて、生ごみを荒らされるなどの被害が出ているほか、夕方になると無線放送が終わるまで1分以上もほえ続けるという。こうした事態に市は補正予算に約160万円を盛り込み、早朝のパトロールや改良型のおりを設置するなど新たな対策を行う方針。
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安くておいしい、揚げ物の達人がいる人気店を紹介。1軒目はJR浅草橋駅から徒歩8分にあるとんかつ藤芳。ここでしか味わえないと人気なのが「豚のトロとろかつ定食」。お箸で切れるほど柔らかいのが特徴。下ゆでした豚バラ肉を揚げている。
安くておいしい、揚げ物の達人がいる人気店を紹介。2軒目は赤坂見附駅から徒歩2分のところにある「唐揚げ一筋」。話題になっているのが「デカ盛り唐揚げ丼」。サラダとみそ汁がついているほか、から揚げとライスは食べ放題。
安くておいしい、揚げ物の達人がいる人気店を紹介。3軒目は高幡不動尊の参道に店を構える四八天丼。看板メニュー「四八天丼」は700円、「穴子天丼」は800円とコスパが抜群。4代目店長の渡辺涼介さんに天丼の作り方を見せてもらった。コスパがいい秘密は、四八天丼は向かいにあるそば店「開運そば」の支店で、そば店の調味料で天丼のタレを作ったり天ぷらの食材もそば店の冷凍庫を共有することでコストカットを実現していること。
「Boona」と寄居若竹幼稚園の園児たちがあし天ダンスを披露した。
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気象情報を伝えた。
去年まで高級食品となっていた「サンマ」が今年は庶民の味覚に戻ってきた。
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映画 ラストマイルの告知。
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プレバト!!などの番組宣伝。
東京・葛飾区にある飲食店ではさんまの塩焼きを780円で提供。例年であれば1100円で提供していたという。ことしのサンマは、品質が高いのにもかかわらず安いのが特徴。先月北海道根室市で初水揚げされたサンマは、初競りで1kg626円。去年は1kg14万円だった。100グラムあたりの価格推移を見ると年々値段が上がっていき、去年は214円と高級食品になっていたが、は再び庶民の味覚に戻る気配がある。埼玉・吉川市・スーパーマルサン吉川店では去年は1匹322円だったが、きょうは162円。数日前は73円だったという。