- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 まなまる 佐々木舞音 一ノ瀬美空(乃木坂46) 古田敬郷 南後杏子
この時期は抜け毛が増える。視聴者の意見を紹介。月別1日の抜け毛平均本数のグラフ。1年を通して秋が突出して多い。街の人に聞く。なぜ髪が抜けやすいのか?イーメディカルクリニック麻布・高橋統括院長によると、1・気温が下がる、2・血行が悪くなる、3・栄養素が行き渡らない、抜け毛が増える。異常な暑さの影響も。紫外線の影響もあるが、皮膚トラブルも起きやすい。特に猛暑のため頭皮に影響は出やすい。夏のダメージの蓄積が秋に抜け毛の原因となる。抜け毛を防ぐマッサージを紹介。爪をたてずに指の腹で行う。優しく全体的にマッサージを行う。続ける事が大事。
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- 千代田区(東京)
上皇后さまは今月6日、お住まいの仙洞御所でバランスを崩し転倒。頭などを打つことはなかったが、右大腿骨上部を骨折した。骨接合術に言及。昨日午後、東大病院に入られた上皇さまは、関係者によると、30分余りの滞在中、上皇后さまと面会し話をされたという。宮内庁によると入院期間は1〜2週間の見通しで、退院後もリハビリを続けられるとみられる。上皇后さまは今月20日、90歳の誕生日を迎えられる。
年齢と共に高まるのが転倒のリスク。高齢者の転倒事故の搬送人数のグラフ(東京都)東京消防庁より。過去5年で最多。転倒、骨折から要介護に繋がる恐れも。40代で筋力の衰えも。フレイル予防が大事。ふくろうクリニック・自由が丘・山口理事長は「ほっとくと要介護になってしまうが予防して健常に戻れる状態をフレイルという」。フレイルとは虚弱を意味する。健康な状態と要介護状態の間のこと。要介護予備軍。仕事の合間にできるフレイル予防を紹介。座ったまま足を上げるだけ。片足ずつ10回を目安。太ももとふくらはぎを伸ばす、10秒が目安。
ドジャース・大谷翔平はリーグで最も活躍した打者に贈られるハンク・アーロン賞の最終候補に4年連続で選出される。2023年に日本人として初受賞。両リーグ受賞となればメジャー初の快挙になる。経済効果は1168億1181万円との試算も。2021年のエンゼルス時代は240億円。現在は約5倍。この数字は球場の広告料、観客数の増加、CM契約をしている企業の売上増加などから算出。20億円以上の大谷グッズの売り上げも含まれている。グッズはオークションで高騰も。金色のボブルヘッド人形は無料が配布されたものだが、海外のオークションサイトでは77万円の価格。トレーディングカードは約5000万円。50−50を達成したことで値段が跳ね上がった。歴史的な50号ホームランボールは先月オークションにかけられ、現在は約2億7000万円に。入札者は日本人。ロコンド・田中社長は「恩返しがしたいと思ったのが(入札した)きっかけ」。今日、パドレスとの第3戦。
おコメの値段が高止まりするなか古米が人気。15%割安。ようやく品薄が解消されたコメ。ベニースーパー・赤津本部長は「昨年と比べると1.5倍くらいの価格差になっている」。総務省小売物価統計によると、コシヒカリとそれ以外の銘柄は5kgあたりの前年同月比で1000円近くも高値に。注目を集めているのが古米。スズノブ・西島代表取締役は「下げながら展開している。15%引き」。古米を求める客も少なくないという。気になるのは味。古米の美味しい食べ方を紹介。1・表面を一皮むく。ザルで酸化部分を剥がすことで香りやツヤの問題を解消。2・新米と古米のブレンド炊き。新米3と古米7の比率で混ぜる。3・備長炭と一緒に炊く。備長炭で消臭効果、ツヤも生まれ甘さも引き立つ。冷水で炊くとコメがゆっくりと水を吸収しふっくら粘りのある仕上がりになる。
これから本格化する紅葉シーズン。旅行先を決める際、活躍するのが旅行情報誌。その中で35年間、読者に親しまれてきた「じゃらん」が来年3月で休刊するという。創刊は1990年バブル時代。団体旅行が主流だった時代に個人旅行を拡大するきっかけになったとされている。しかし、雑誌の休刊が相次ぐ中、じゃらんの発行部数も落ち込んでいた。休刊の理由について、発行するリクルートは「利用者のニーズや情報収集方法などの社会の変化を総合的に判断した」としている。今後はインターネットの予約サイトやアプリに事業を集約する方針。
米国のイリノイ大学などのチームの発表を伝えている。今世紀中に100歳まで生きる人の割合が女性15%、男性5%を超えることはないとの予測。日本を含む長寿国で平均寿命の延びは鈍化しているという。
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NTTドコモはSIMカード約93万枚が製造不良で通信できなくなる可能性があると発表。無償交換を行うとしている。
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石破総理は今日、本会議で衆議院を解散する。代表質問。立憲民主党・田名部参院幹事長は「議員の聴取もせずそのまま公認されるのか?」、石破総理は「最終的な公認権者は総裁である私であり、不記載があった議員に対しては適切な方法で地元の理解が得られているかなどで判断していく」。自民党は今日、選挙対策本部の会議を開き、公認候補を決める予定。党関係者によると、非公認となる議員は10人以上になる見通し。解散総選挙の争点は?朝日新聞・元政治部長・林尚行氏は「最大の争点は政治とカネ、もう一つは経済。国民は生活の苦しさを感じている」。各政党の選挙公約はホームページに記載されている。有権者の意見を紹介。前向きな投票行動を進めるため準備をすすめるところも。選挙ドットコムは各政党の選挙公約を集約。選挙ドットコム・鈴木編集長は「自分の考えに最も近い政党をマッチングさせるサービスを作っている」。20の質問に回答することで考え方が近い政党がみつかる。投票マッチングは3年前の衆院選で350万人以上が利用。今月17日には最新版に更新予定。こうしたサイトはポートマッチと呼ばれ、新聞社、ネットメディアなどでも展開。毎日新聞は16日に最新版を更新予定。林氏によると、投票マッチングやSNSの活用で選挙公約、候補者の訴えを理解しやすくなると指摘。
現在の時刻と安住アナが早口言葉を披露。
気象情報を伝えた。
今、大手食品メーカーが続々と新事業に参入している。山本山は創業334年のお茶と海苔の老舗。その山本山が新宿エキナカの新グルメスポット「EATo LUMINE」にお茶漬け専門店をオープンした。一番人気のお茶漬けは「山本山・海苔だく茶漬け」1200円。山本山・飲食事業部係長・田畑勲は「山本山という会社名をご存じの方、35歳くらいをボーダーラインにしている」と話した。「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」で有名なCMは1993年に放送終了している。しかし若者の間でお茶漬けがブームになっていることから3年ほど前から全国にお茶漬けチェーンが急増しており今や100店舗以上となっている。山本山はお茶漬けで若い世代にアプローチし、週末には1日300杯を売り上げている。客の4割は35歳以下とのこと。
味噌のトップシェアを誇るマルコメの新業態が高田馬場に開店。マルコメ直売所は自社商品200種類以上を取り揃えている。定番商品だけでなく海外で販売されているものや業務用もある。賞味期限が近いものは30%オフ。製造が終了したものは一律100円の激安で販売をしている。イートインスペースもあり好きな味噌汁をその場で味わえる。別売りのサンドイッチやおにぎりとともに朝食・ランチなどに利用する人もいる。客層は30代から50代の女性が中心。多い日には1日380人が来店している。直売所で人気No1はあおさの味噌汁。マルコメは新事業としてあおさの陸上養殖をスタートしている。またこの直売所で新商品の試食や試飲をしてもらっている。
東京・恵比寿に乳製品メーカー・よつ葉乳業が始めたカフェ「よつ葉ミルクプレイス」がオープン。長蛇の列になっている。バターを贅沢に使ったパンケーキが人気。よつ葉乳業は北海道のメーカーだが北海道外に出ると認知度・知名度が良くないことから東京の人にその美味しさを知って欲しいと北海道の酪農家の本気が伝わるメニューで上京、恵比寿ガーデンプレイスでカフェ事業を開始した。
メーカーの新業態について一ノ瀬美空は「スーパーでよく見る商品にお店があるとは知らなかった。」などと話した。地域での食の違いについて西日本は味付き海苔、東日本は焼き海苔、食パンは関東だと6枚・8枚切りが多く関西だと4枚・5枚切が多いと地域に差がある。
岩手・久慈市から中継。宇部煎餅店では1日最大60万枚の煎餅を製造している。鍋につけた一斗缶せんべいを食べた今井日奈子は「ごまと出汁が染みて凄く美味しい」などと話した。
「世界くらべてみたら×それって実際どうなの会合体SP」「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
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東京・赤坂からの関東の気象情報。
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