- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 杉原凜 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹 美冴 信子(ぱーてぃーちゃん)
きのうドジャースとメッツのリーグ優勝決定シリーズが開幕。先に4勝したチームがワールドシリーズへの出場権を手にする初戦は、大谷選手とメジャー2度目の対戦となった千賀滉大投手との日本人対決。第1打席はセカンドゴロ。第2打席は大谷選手はランナー2塁の場面で打席へ。大谷選手はポストシーズンの得点圏打率8割と勝負強さを見せており、ここでも期待に応えてタイムリーを放つ。すると今度は足でも仕掛けるが、7月以来の盗塁失敗となる。それでもドジャースは1点を追加し迎えた4回の第3打席、ランナー1塁の場面でまたも大谷選手がタイムリーを放つ。その後リードを広げて迎えた6回の第4打席、大きなあたりもわずかにスタンドには届かず。この日大谷選手は4打数2安打1打点の活躍で初戦を9-0とチームの勝利に貢献した。
日本時間けさ5時過ぎから始まったメッツとのリーグ優勝決定シリーズ・第2戦。1番・指名打者でスタメン出場の大谷の第1打席は空振り三振。すると3回、ドジャースは満塁のピンチとなりビエントスに満塁ホームランを浴び6-0とリードを奪われる。その後1点を返したドジャースは6回、1アウト満塁のチャンスでエドマンがタイムリーヒットを放ち3点差に迫る。続く7回、大谷は第4打席をフォアボールで出塁すると、盗塁も期待されたが後続が倒れ得点には結びつかず。試合は6-3で9回途中、メッツがリード中。
元メジャーリーガー・西岡剛さんが解説。西岡さんは「戦力的にはドジャースのほうが少し強さを持っていると思うが、どちらに転ぶかは分からない」とコメント。きょうの第1・第2打席の三振については「メッツの先発の投手が左ピッチャーなんですが、大谷選手の背中から入ってくる球なので左バッターからすると恐怖心があるので大谷選手らしからぬ抑えられ方をしている。第3打席もタイミングを崩されている。右バッターの場合は食い込んでくるのでどちらも打ちにくい。(きょうの大谷選手は)良いとは言えないが、それだけ相手ピッチャー通いということ。まだ6-3で9回の攻撃があるので最後まで応援したい」などと話した。大谷選手はきょうの試合前の時点で24打数6安打5打点1HRと打率は2割5分。打率は伸び悩んでいるものの、ランナーがいる場合は8打数6安打5打点と活躍している。西岡さんは「ポストシーズンの1点が大きいことが分かっているので、ランナーがいないときはホームランで自ら1点を狙いに行くバッティングをしている。でもランナーが居るときはヒットでも点が入るのですごく謙虚にバッティングしているように見える」などと話した。きのうの初戦では盗塁に失敗したが、「相手選手を避けるためだったので、タイミングが合っていればセーフだった」とのこと。大谷選手の盗塁9割成功については「ありえない。意味がわからない。おかしいです」と話す。現在、ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズが行われており、先に4勝したチームがワールドシリーズへ進出する。このままメッツが勝利するとニューヨークへ移動となり時差は3時間ある。また、気温もロサンゼルスは20℃台、ニューヨークは15℃台と気温も異なる。西岡さんは「選手にとってはすごくタフ。特にロサンゼルスの暖かいところで過ごしている選手はちょっと肌感的にも寒く感じるし、おそらく部屋に入ると暖房もつけだすので、球場へ家から向かうメッツの選手とホテルから向かうドジャースの選手ではだいぶ体調面が変わってくると思う。きょうの試合、ドジャースは勝っておきたいところですが、ニューヨークへ行って負け越さないことが大事」などと話した。ちなみに第4戦では山本由伸投手が投げるのでは?との噂もある。
今年は猛暑だったが、日照時間が十分にとれた「さつまいも」「レンコン」など、去年と比べ2~3割お得でおいしく食べられるという。街の皆さん74人に秋野菜をどんなレシピで食べてるか聞き、ZIP!独自のランキングで発表する。ゲストはぱーてぃーちゃん・信子。
5位:かんでうまみ広がる「ごぼう」。しっかりした歯ごたえで食物繊維が豊富な秋のごぼう。会社員女性(20代)は、ごぼうを洗い、ピーラーで薄く長くして、アク抜きして揚げる。焼きそば3食パックなどについてる粉末ソースをかけるとさらに美味しくなるという。会社員女性(30代)は、スライスしたごぼうを素揚げし、ツナ缶とポン酢で和えるという。
4位:ごはんが進む味付け「レンコン」。染谷食品店の店長(60代)はレンコンを2~3ミリの厚さで輪切りに切り、水にさらしアク抜きをする。アク抜きしたレンコンを砂糖・しょうゆ・かつおだし・みりん・お酒などを加え煮立たせる。秋~冬が旬のレンコンは甘みと粘り気がありねっとりした食感が特徴。続いて街で出会った父娘のイチオシ秋野菜レシピは「レンコン・さつまいも・豚バラ肉を炒める」というもの。片栗粉をつけ、レンコン・さつまいも・豚バラ肉細切りを多めの油で炒める。しょうゆ・砂糖・酢・ごまを加えたら完成。お酢がきいてさっぱりした味で白いご飯に合う。
旬の秋なす。今回はなすの揚げ浸しや麻婆茄子など多くあがったが、ある家族はなす、ジャガイモ、おくらを使った料理を作っているそうだ。野菜を切り油で揚げ、フライパンにしょうがとにんにくを炒め麺つゆと水を入れ煮立たせ揚げた野菜を入れて完成。素揚げすることで実がトロトロのなすが、こいめのタレと相性抜群。
にんじんは秋冬が旬、甘味が強く実がしっかりと詰まっている。細切りにしたにんじんをレンジで2分30秒加熱し、ツナ缶・和風だし・しょうゆを加えて混ぜたものを紹介してくれた女性は「お母さんがよく作っていてお弁当に入れてくれた」などと話した。また別の小さい子どもがいる女性からは、人参を細長く切り、バター・砂糖・水を加え600Wで3分加熱、最後に塩を振ったものを紹介してもらった。甘いにんじんとバターの相性が抜群とのこと。
我が家の秋野菜レシピ。1位、秋のホクホク野菜さつまいも。秋野菜たっぷりカレーの紹介。さつまいもは小さめにカットしてカレーに溶かすことで口の中に甘みが広がる。さつまいもを使った時短アレンジ。大学芋もどき。さつまいものほんのり甘いポテトフライ。低温でじっくり揚げると甘いという。
VTRを振り返ってスタジオトーク。ぱーてぃーちゃん信子は「料理好きで何でも作るんですけど、あんまり季節に特化した食材って使ってないかもと今思った」などとコメントした。
天皇皇后両陛下はきのう「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席された。両陛下は岐阜市内の宿泊先で市民らによる提灯を使った歓迎を受けられた。ホテルの近くに集まった市民が提灯を振ると、両陛下も部屋から提灯を振ってこたえられた。
第50回衆議院選挙が、きょう公示され、27日の投開票に向けて12日間の選挙戦がスタート。衆議院の定数465議席を巡って争われ自民党と公明党が引き続き過半数を維持できるかが焦点。選挙戦を通じては自民党の裏金問題を受けた政治改革や物価高対策を含む経済政策などについて論戦が行われる見通し。
8時40分ごろ「伝統を継ぐ高校とは?」
メッツ7−3ドジャース。ドジャース・大谷翔平は3打数無安打。
きょうのナンバーは「4」。東京都心で夏日になるのが4日連続となる。
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今回の舞台は沖縄毛・石垣島。
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伊藤楽と池田航が沖縄・石垣島・名蔵湾へ。干潮時にはマングローブ干潟が出現。ラムサール条約に登録される観光スポット。創立82年の沖縄県立八重山高等学校、空手部を始め音楽に合わせカラフルな旗などで演技するカラーガード部は全国大会出場。郷土芸能部を訪問。八重山舞踊は八重山諸島で発展してきた郷土芸能。庶民の生活や生物の動きを歌や踊りで表現。あんばるぬみだがーまは名蔵アンバルに住むカニを表現した踊り、今年全国高等学校総合文化祭で全国2位に。県大会に向けスタミナがつくあぐー豚料理を2人へリクエスト。
東京・原宿の映像。
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伊藤楽と池田航があぐー豚×ごはんの汁なし八重山そばを考案。「あぐー豚スタミナそば飯」を作る。
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Lighthouse Micro Chargeを紹介。災害時にも活躍する小型LED。携帯に充電できる。最大で170時間の点灯が可能。