- 出演者
- 風間俊介 そらジロー 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 河出奈都美 北脇太基 池田航 小泉遥香(超ときめき♡宣伝部) 後藤達也 伊藤楽 水越毅郎 大東立樹(CLASS SEVEN) 高野秀侑(CLASS SEVEN) 高田憐(CLASS SEVEN) 近藤大海(CLASS SEVEN) 横田大雅(CLASS SEVEN) 星慧音(CLASS SEVEN) 中澤漣(CLASS SEVEN)
短冊に願いを書く人たち。その短冊を持って向かった先は海の中。新潟県佐渡市で行われた水中七夕まつりで、水深20メートルほどの海底に設置された笹に短冊がつけられた。ダイバーたちはさまざまな魚と一緒に一足早く七夕を楽しんでいた。
フランス・パリの中心部を流れるセーヌ川、水質悪化などで禁止されていた遊泳が、パリ五輪をきっかけに水質の改善が行われ、102年ぶりに遊泳が解禁された。パリ市が日本円で2300億円かけてすすめた。今月5日は朝から数百人が泳ぎを楽しむ姿がみられた。毎日水質検査をしうえで、来月末まで無料で利用できる。
マグロの解体ショーの出張サービスを行う、仙台サバキ女子。豪快にマグロに刃を入れる女性は、普段は宮城・仙台市にある水産会社でデスクワークを担当している。5か月ほど前に初めて出刃包丁を握り、仕事の合間に練習を重ね、初ステージを迎えた。仙台サバキ女子はマグロのおいしさを伝えるためと先週発足。海外進出も見据えている。
先週金曜日、山形県の県立高校で行われたのはカッターレース大会。学年ごとで別れてチームをつくり、300メートルのコースを往復する。この大会は1946年の創立以来、毎年行われている。
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- 鶴岡市(山形)
きびしい暑さを少しでも涼しく過ごせるひんやりスポットを取材。サーモカメラで撮影。東京・稲城市にあるよみうりランドのプール。きのうとおとといで来場者数は1万200人。昨年同時期比約3倍。プールから出た家族をサーモカメラで撮影。地面の温度が48℃を超える一方で男の子の温度は約32℃。プールの熱で体の温度が冷まされていた。都心から車で約90分、東京・あきる野市にある大岳鍾乳洞。その魅力は年間11~13℃という涼しさ。隠れひんやりスポットとして人気が高まっている。家族に鍾乳洞に入る前と中にいるときの温度の変化を撮影。鍾乳洞に入る前は温度約34℃に。鍾乳洞の中に入り約20分歩きサーモカメラで撮影。服の上の温度は23.5℃に。外ではかったときと比べ10℃以上温度が下がっていた。きょうも厳しい暑さとなる見込みで熱中症には厳重な警戒が必要。
きょうは令和7年7月7日7時7分と7が5つ並ぶ特別な瞬間。東京・品川区にある蛇窪神社。東京の白蛇様として親しまれ金運や出世にご利益があるという。蛇は金運のシンボルと言われているためへび年の今年は全国から多くの参拝者が訪れている。水卜アナもDayDay.MCの山里さんと参拝。さらに去年のZIP!解説コーナーでは神社ソムリエの佐々木優太さんが令和7年7月7日は特別な日であると解説していた。元号、月、日で7が3つ並ぶのは平成7年7月7日以来30年ぶり。へび年も重なり注目の開運神社。蛇窪神社ではきょう龍神祭という七夕まつりも行われるという。
きのう鹿児島市の港に姿をみせたのが悪石島と小宝島の住民を乗せたフェリー。46人が避難。きょう未明にも震度5弱を観測したトカラ列島。この2週間あまりで震度1以上の地震は1500回を超え、住民たちは不安を抱えている。先週木曜日に最大震度6弱の地震を観測。先週、震度5強が相次いだ悪石島へ向かう。乗客の中には気象庁の職員も。さらに島民のケアのために看護師も。船からは貨物もおろされていた。住民の島の外への避難が始まるなど緊張が高まる。次に向かった宝島、先月21日からの地震で震度4以上の揺れは起こっていないが地殻変動があったとされる地域。民宿を経営する住民は地震の影響で宿泊の予約がなくなった。地震にそなえて避難用のリュックを用意。中には子どものおむつやお菓子、飲み物が入っていた。18人の小中学生が通う学校では地震にそなえて子どもたち用のヘルメットを用意。専門家によると今回の群発地震は約3か月続く可能性があるという。
25周年を迎えた「ディズニーストア東京ディズニーリゾート店」はきのうリニューアルオープン。JR舞浜駅からすぐ近くにある舞浜イクスピアリ。そこにある「ディズニーストア東京ディズニーリゾート店」を取材。多くの人の目線の先にあるのはきのうリニューアルオープンした「ディズニーストア東京ディズニーリゾート店」。お目当てはネットでは買えない店舗限定の25周年記念商品。全52種類あるという。ディズニーストアのキャストをイメージした衣装で来店した親子もいた。
川の危険なポイントを調査すべく訪れたのは、東京・多摩地域を流れる秋川。都心から電車で約1時間で行くことができる川遊びの人気スポット。斎藤理事によると川での注意ポイントは3か所。1つ目がカーブになっているところ。カーブの内側は流れが緩やかだが、外側は比較的速くなっている。次は「ふち」と呼ばれる急に深くなるところ。ヒザ下が水深50センチのところから一歩先は水深1メートルとなっていた。3つ目は「岩」。岩の側は水深が深くなっていることが多いそうで、ここで測った場所では大人の胸の高さほどもある140センチを超えていた。岩場は川の流れにより川底が削られて深くなっているという。また、小さな岩がある場所は滑りやすく転びやすいため注意が必要。斎藤理事によると事故を防ぐためには「川の深さを確認すること」「ヒザ下までの深さで遊ぶこと」「ライフジャケットを着ること」が大事とのこと。
風間さんは「ZIP!では川遊びに注意喚起を毎年しているが、それでも毎年多くの事故を報道しなくてはいけない瞬間があって、私たちも苦しいと思っている。川の流れがあるからこそ面白いというのはあると思うが、”流れ”というのが危険があるという認識を持ちながらライフジャケットなど備えをしっかりして川に行ってほしいなと心から思う」とコメントした。万が一自分が事故にあってしまった場合、暴れてしまうと余計に危険なため、上を向いて手を大きく広げて大の字になり、力を抜いて浮いて待つことが大事。また、流されている人を見つけた時はムリに助けようとせず119番通報をすぐにすることが大切。
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- 熱中症
種類も味も進化が止まらない冷凍食品。中でもいま人気が急増しているのがご当地の銘菓やSNS映えするケーキなどの解凍して食べる冷凍スイーツ。毎年成長している冷凍食品市場だが、実は一番伸びているジャンルが冷凍スイーツ。さらに24時間いつでもアイスや冷凍スイーツを買える「24スイーツショップ」でもアイスではなく冷凍スイーツが大人気。そこで今回は番組が厳選した全国の冷凍スイーツをスタジオで次々試食し、その中で1位を決める「冷スイ-1グランプリ」を開催。
冷凍スイーツの1位を決める「冷スイ-1グランプリ」。まずやってきたのは冷凍食品専門店「@FROZEN」。全国から集めた約1,500種類の冷凍食品を取り揃える店。ここで見つけたのはご当地冷凍スイーツを約100種類集めた今回の企画にピッタリのコーナー。その土地に行かなくてもご当地銘菓が楽しめ、旅行気分が味わえると大人気。
@FROZENで見つけた大ヒット商品が「芽吹き屋」の「黒豆塩大福」。その大福を作っているのは岩手県に本店がある「芽吹き屋」。もともとは和菓子屋ではなく、餅粉や米粉を作っている製粉屋で、その製粉技術を活かして冷凍しても美味しい和菓子を開発。中でも根管114万個売れるヒット商品が「黒豆塩大福」。その秘密について代表に聞いた。一般的に製粉はロール製粉という巨大なローラーで米をすりつぶして作るが、これだと摩擦熱で米のデンプンが破壊され風味も飛んでしまうそう。一方、芽吹き屋では叩きながら製粉するため摩擦熱が少なくふっくらした生地になるという。さらに山芋が入った秘伝の液体を混ぜることでしっかりした粘りとコシのある生地を実現。常温で2時間自然解凍するだけで美味しいモチモチ食感の塩大福となる。中の餡子は北海道産の小豆を使ったこだわりの塩大福。
スタジオメンバーは岩手県「芽吹き屋」の「黒豆塩大福」を試食すると「めちゃくちゃ美味しい!」「食感は本当に冷凍感が全然ない」「もっちもちだし豆もホクホクで美味しい」などと感想を言った。
保存ができ全国の味が楽しめる冷凍スイーツ。唯一の欠点が自然解凍で1~2時間は当たり前なこと。そんな解凍時間のモヤモヤを解決してくれるのが6種類の冷凍ケーキが入った10Mineetsケーキ6種・3300円。解凍時間10分でフランボワーズやフロマージュなど気分で好きな味が楽しめて人気となっている。10分解凍のわけは自然由来の油脂を配合することでケーキの水分量を減らし10分解凍を実現している。
10分前に冷凍庫から出したケーキ(10Mineetsケーキ6種・3300円)をスタジオで試食。水卜さんらは「美味しい」「クリームが滑らか」などと感想をのべた。
開発に10年かけたカラダに優しい冷凍プリンを紹介。兵庫・芦屋市にある「ひみつのひとさじ」で作っているのが「カラダ思いの冷凍プリン」562円(1個入)。卵はエサに漢方をまぜるなどこだわった卵を使用し、牛乳は岡山県産のジャージー牛乳、甘みとして使われているのが自然由来のデンプンからつくられる還元麦芽糖を使用しており砂糖より低カロリーなど健康志向にこだわって作られている。しかし開発当初はおいしさがキープすることが難しかったという。しかし不凍タンパク質が含まれるエノキタケエキスを入れることで滑らかさを保つことができたという。