- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
全日空は昨日から運行を始めたボーイング777の貨物専用機にはサメ肌のような特殊フィルムが貼られている。サメ肌加工には空気抵抗を低減する効果があり、フィルムは幅1m、高さ50cmとなっている。約2000枚使用し機体の7割ほどに貼ることで1機あたり年間約250tの燃料消費量と約800tの二酸化炭素排出量の削減を期待できる。全日空は旅客機にも同じサメ肌加工フィルムを導入し来年春には就航予定。
NewJeansがソウルで行われたファッションイベントに登場した。きょう韓国のファッションを海外に向けて発信する祭典「2025 S／S ソウルファッションウイーク」が開幕し、多くのファンが駆けつけた会場に広報大使を務めるNewJeansが登場した。おととしデビューし楽曲だけでなくファッションも注目され、去年から広報大使を務めている。彼女たちを通じてソウルのファッションウイークを世界に知ってもらうため起用されたという。先月27日に所属事務所の代表の退任が発表されたばかりだが、この日は何も語らず集まったファンに手を振り、会場を後にした。
神戸市・西区に住む穂坂大地容疑者は去年6月同居していた甥の穂坂修くんを鉄パイプで殴るなどの暴行を加え死亡させ遺体をスーツケースに入れて叢に捨てたとして起訴されていた。この事件では修くんの母親である沙喜被告や妹の朝美被告、朝華被告も同様に起訴されている。その後の捜査で修くんが死亡したと見られる日の前日に沙喜被告ら家族を鉄パイプや調理用のゴムヘラで殴り怪我をさせた疑いが強まり3日に再逮捕された。容疑者は「すべてが勘違いで嘘です」と容疑を否認しているが、警察は暴力で家族を支配していたみて全容の解明を進めている。
同じナリーグ西地区のライバル、ダイヤモンドバックスとの今シーズン最終戦。ドジャース・大谷翔平が今シーズン44個目の盗塁に成功。勢い止まらず45個目の盗塁に成功。さらに今シーズン46個目の盗塁を決めた。ナリーグ西地区1位・ドジャース、2位・パドレス、3位・Dバックス。今シーズン残すは24試合、50本塁打50盗塁到達も射程に捉えている。大谷は50HR−50盗塁達成について「まず健康な状態で出て試合に出られればチャンスがあると思う。高い確率でセーフになるっていう自信があればいくべきですし、（盗塁が）得点につながっているのがやっぱり自分の中で自信になってくる」と話した。ドジャース11−6ダイヤモンドバックス。
豚肉＆黒毛和牛が特価 穴場です！幸せの直売所。
日テレ・マイスタ前から中継。大雨警報が出ている地域がある。全国の気象情報を伝えた。
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きょう9月3日は語呂合わせで、グミの日。大型雑貨店、東京・渋谷区・渋谷ロフトではグミの日を記念した特設コーナーを展開。約130種類のグミが並んだ。ユニークなデザインや、変わった食感など、さまざまなグミが増えている。ばんそうこうをモチーフにしたものや、米粉を使ったお餅のような食感が楽しめるグミも。ロフト広報・横川鼓弓さんは「コミュニケーションツールとしてもグミの人気はある」と話す。実際にどうやって活用しているのか、東京・原宿、新大久保の街で聞いてみた。グミとコミュニケーションということばを組み合わせた、グミニケーションというワードも。会話のきっかけを生み出すアイテムになっている。そこに注目し関西大学では菓子メーカーとコラボし、オリジナルのグミを開発。関西大学広報課・明原渡さんは「学生の声でもグミきっかけ、どんなグミが好きかとか、どんなグミを持ってるかというところで、最初話したりすると聞いてます。（オリジナルのコラボグミがあることによって、友達作りの促進できるきっかけになればいいなと」と話した。友人と仲を深めるアイテムとして開発されたグミは、大学構内のみで販売されていて、1日最高230個売れたという。
職員に拍手で迎えられきのう初登庁したのは、秋田県大館市の石田健佑新市長、27歳。おととい行われた市長選挙で初当選を果たし、現職として全国で最も若い市長となった。石田新市長は「若い世代がこのまちに残りたい、住み続けたい、働きたいんだ、そう思えるまちにしていくことがまず第一優先」と話した。石田新市長は若さだけではなく、ユニークな経歴でも注目されている。大館市出身の石田氏は東京で会社員や起業を経験したあと、6年前の2018年に大館市に戻った。翌2019年、双子の弟と共にカブトムシの飼育、販売などを手がける会社を興した。おととし取材時の様子。若い人が大館に残りたい、大館で働きたいと思えるよう、地元企業への支援や、企業誘致に取り組みたいと話す石田氏。全国最年少の市長の手腕が注目される。
パリパラリンピック・車いすラグビーで日本が史上初の金メダルを獲得。この試合で躍動したのはチーム最年少、22歳の橋本勝也。最多の19得点を挙げ金メダル獲得に大きく貢献した。過去2大会連続銅メダルの日本。決勝に立ちはだかったのは世界ランキングが格上の米国。車いすラグビーは1チーム4人で戦う。長年、チームを支えるのは44歳、キャプテンの池透暢と46歳、日本のエース池崎大輔のイケイケコンビ。決勝でもこのホットラインでトライを決める。窮地を救ったのはチーム最年少、22歳の新エース橋本勝也。厳しいマークに遭うがチーム最多の19トライを挙げた。生まれつき手足に障がいがある橋本。両手の指は2本ずつしかなく3歳で太ももから下を切断し車いす生活に。自慢は鍛え上げた体幹の強さ。金メダルを目指して週の半分は自宅のある福島県から3時間以上離れた東京で練習している。大変な移動をする理由の一つが池崎だった。そしてたどりついた決勝の舞台。池崎がチームをまとめ上げ橋本が躍動。5戦全勝で金メダルに輝いた。
国内でコメの品薄状態が続く中、海外へのコメの輸出量が過去最高となった。農林水産省がきょう発表したことしの1月から7月のコメの輸出量は前の年の同じ時期に比べて23％増加し2万4469トンと過去最高となった。一方で農水省は事前に輸出用のコメと国内消費用のコメを分けて計画しているため輸出用のコメを国内向けに転用することは考えていないとしている。
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- 農林水産省
秋の味覚、サンマはことしも不漁が続く予測となっていたが、漁が解禁された今、各地でまとまった量が水揚げされているという。ことしのサンマの量も今シーズンの漁が始まる前、去年と同じ低い水準になると水産庁が予測していた。北海道・根室市の花咲港では先月、去年の140倍以上およそ67トンのサンマが初水揚げされた。宮城県の気仙沼港でも初水揚げが去年の倍近く、およそ48トンに。岩手県の釜石港でも初水揚げは去年と比べて5倍ほどのおよそ26トンになるなど各地で去年を上回った。都内のスーパーに行ってみるとサンマの価格は378円。サイズの大きなサンマが安いため仕入れ量も去年より倍にしているという。ことしのまとまった量が取れ値段も安くなっているその要因の一つと考えられているのが漁の解禁日を統一したこと。不漁を打開しようとことしサンマ漁の組合がすべての船を8月10日に一斉解禁とした。さらに漁場が以前より近く何度も漁に出られたことも重なり大漁につながったという。一方、来月開催予定の目黒のさんま祭り。区民を対象に抽せんで気仙沼産のサンマが無料で配布される秋の風物詩だが、現状は去年よりもサンマが取れているものの海水温の上昇などの条件は変わらないため去年と同様、抽せんで1500匹を用意。倍率はすでに去年を超える10倍以上になっているという。気になる今後の水揚げについて専門家は今月も去年より多く取れる状況が続くというが、10月ごろを境に減少傾向に転じると予測。最終的にことしの水揚げ量は当初予測していた去年と同じぐらいの水準になるのではないかという。
穴場の買い物天国。幸せの直売所。千葉県の北東部にある旭市へ。直売所の旭食肉協同組合は月に6日間は特売で、千葉県産の豚肉がさらにお買い得。いも豚は旭食肉協同組合が地元の生産者と開発したご当地の豚。千葉県産の豚こま肉は1キロで880円と激安。焼き肉セットは4000円ほど。質のいい豚肉がお得な訳は中間のコストをできるかぎり抑えるシステムで、1頭丸ごと余すことなく使っている。特売は毎月第2、第4の木曜から土曜日まで。
横須賀市にある長井水産直売センターがある。主に近くの海で取れる朝どれの地魚が並ぶ。質のいい魚が安く買えるとあって常連も多い。地魚刺し身盛り合わせは5000円でかなりのボリューム。マグロとイカの寿司は1貫100円ほど。土曜、日曜と祝日は屋台が出て海鮮グルメが味わえる。魚の詰め放題は324円でこの日はアジ、サバ、イシモチ、カツオなど。魚の直売センターは朝8時半から夕方4時半まで朝どれ鮮魚が毎日お買い得。
埼玉県の八潮市。工場が建ち並ぶエリアの一角にケーキの製造販売をしているグッドフェローズ。職人が手作りしていて全国の喫茶店やスーパーなど1000か所以上に卸している。ロールケーキ切り落としが180円など。工場直売のPURARIは毎月第3土曜日の午前9時から2時間だけ。ケーキが最大で5割引き。全て冷凍で販売している。
ヒューマングルメンタリー オモウマい店の番組宣伝。
沿岸部中心に雨強まる。
日テレ・マイスタから関東の天気予報を伝えた。大雨警報が出ている地域がある。
タイのショッピングモールでは驚きの光景が。開店と同時にカゴを持った客が一斉にダッシュ。次々と商品を籠の中へ入れていく。現地の人が求めていたのは日本で使われタイに送られてきた中古品。中古のアニメグッズを扱う店でも争奪戦になっている。
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- ギークスリテイリングバンコク（タイ）
神奈川・平塚市に置かれたコンテナ。中を見せてもらうと家具などの中古品。この会社では日々、個人や企業から買い取った中古品をコンテナで保管。タイに毎月およそ40トンを輸出している。そこで向かったのはバンコク郊外にある日本の中古品のみを扱うショッピングモールの一角。中には雑貨店やアニメグッズ店、古着店などがある。広々としたフロアに大量の食器などが並ぶ雑貨店には日本人形がたくさん置いてある。毎週土曜日には新しい商品が並ぶとあって開店前から長蛇の列が。激しい争奪戦が起きていたのがアニメグッズ店。タイでは日本のアニメが大人気。この店の中古品は重さで料金を決める。どんなものでも100グラム当たり50バーツ、日本円でおよそ210円。
およそ半世紀にわたって奄美大島で問題となっていた特定外来生物マングースの根絶が宣言された。環境省によると1979年、ハブを駆除するために奄美大島に持ち込まれた特定外来生物のマングースは一時推定1万頭にまで増加し、在来種のアマミノクロウサギなど島の希少な野生動物に大きな影響を与えていた。2000年から本格的な駆除が始まり2005年にはマングースの根絶を目指す奄美マングースバスターズが結成され活動が続けられてきたが、2018年を最後にマングースが見つかっていないことなどから環境省はきょうマングースの根絶を宣言した。長期間定着したマングースを根絶した事例としては世界最大規模だとしている。