- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ 菅原薫
「おにぎりを作るとき何を使うか」(インテージ調べ):1位・のり、2位・ふりかけ、3位・鮭フレーク、4位・梅干し/梅漬け、5位・塩(自然塩など)、6位・塩(精製塩)、7位・佃煮、8位・削り節、9位・塩鮭、10位・醤油(濃い口)。
いま「のり離れ」が加速しているという。おにぎりで「のり」が使われた割合(インテージ調べ)は2015年以降10年間で約10ポイント減少している。「のり離れ」の要因は「巻くことが手間」と「価格の高騰」。のりは海水温の上昇で記録的な不作となっていて、のり1枚3gの値段は2020年度は10.48円だったが、2024年度は27円になっている。チーズ、ふりかけに言及。
年代別のおにぎりの具材トレンドを紹介(インテージ調べ)。20〜30代、40〜50代、60〜70代ともに1位はのり。20〜30代、40〜50代は2位がふりかけ、3位が鮭フレーク。60〜70代は2位が梅干し/梅漬け、3位が佃煮。20〜30代、40〜50代では「ツナマヨ」を使う人が増えているという。
広島の田中食品が開発した「巻くふりかけ」を紹介。味は、さけ、広島菜、赤しその3種類。
祝日のきょう、桜の名所の東京・上野公園は多くの人でにぎわっていた。港区の南桜公園ではオオカンザクラが見ごろを迎えていた。皇居周辺では、カンヒザクラが咲いている。
気象予報士・木原実のコメント。
日本気象協会が発表した最新の開花予想によると、全国で最も早いのが愛媛県宇和島市であすにも開花という予想。桜の名所・目黒川のお花見を楽しめる目黒川お花見クルーズには、早めのお花見を楽しもうとするたくさんの乗客がいた。例年、桜は開花から満開まで1週間前後かかるというが、東京のことしの満開予想日は開花予想日から5日後。来週半ばには気温が急上昇する見込みのため早めに満開を迎えるだが、満開を迎えたあとは気温がいったん下がる予想となっていて、ことしはお花見を長く楽しめるという。都内、東京・千代田区の映像。東京ウォータウェイズ・原田和義代表、気象予報士・木原実のコメント。スカイツリー、カメラ、大阪、鹿島に言及。
史上初めて5人の日本人が共演した開幕シリーズ。熱気は一夜明けても健在で、店長が大の大谷ファンというというスーパーでは「大谷セール」を開催していた。埼玉・川口市・新鮮市場東本郷店の映像。飯田智成店長のコメント。
MLB開幕第2戦:ドジャース6−3カブス。メジャーデビューとなった佐々木朗希投手は、特別仕様のユニホームでマウンドに上がると、鈴木誠也選手からメジャー初三振を奪った。そのボールはベンチに運ばれるとシールが貼られ、ケースに収納された。佐々木投手は3回を投げ1失点。大谷選手の第3打席ではスタンドにボールが入ったか確認するためビデオ検証が行われ、検証の結果認められて今季第1号ホームランとなった。大谷選手の今シーズン第1号のホームランボールを手に入れたのは小学校4年生の少年。大谷選手が打ったボールは一度グラウンドに落ちたが、カブスの選手がスタンドに投げ込み、ボールは少年の頭上を越えて後ろに飛んでいったあと転がってきたという。東京ドームに言及。
14人が死亡、6000人以上が負傷したオウム真理教による地下鉄サリン事件からきょうで30年。現場となった東京の地下鉄霞ケ関駅で慰霊式が行われ、献花台には駅員の夫を事件で亡くした女性も訪れて犠牲者をしのんだ。
祝日のきょう、各地でできた行列に並んでいた人たちを取材。群馬・渋川市・上州村の駅では、1回500円で抱きかかえられた分のキャベツを持ち帰ることができる休日限定のイベントが行われた。東京・上野動物園は3月20日が開園記念日で、入園料が無料になる日。公園内ではグルメイベント「うえの桜フェスタ2025」も開催されている。回転ずしチェーンではコロナ禍前に実施していた70分食べ放題が復活。しかも保護者1人につき幼児は2人まで無料。東京・豊島区・かっぱ寿司南池袋店の映像。ラーメンに言及。
リポーター・尾花貴絵が、公式練習からメジャー開幕2試合までの6日間にわたり東京ドームを取材。尾花リポーターの父は元ヤクルトスワローズのエースとして活躍した尾花高夫。ドジャースのベンチに置かれていたひまわりの種を紹介。尾花リポーターが今月15日にカブス・今永昇太投手、ドジャース・ロバーツ監督に挨拶をした時の映像を紹介。また、尾花リポーターがテオスカー・ヘルナンデス選手にインタビューをした。ヘルナンデス選手が試合への意気込みを語った。
ライトスタンドに設置された大谷選手をねらうカメラ(大谷カメラ)、東京ドーム内にあるサブコントロールルームを紹介。今月15日の巨人×ドジャース戦、昨日のカブス×ドジャース戦の、「大谷カメラ」の映像を紹介。ボリュメトリックビデオシステム(通称「自由視点映像」)で再現された、大谷選手のホームラン映像を紹介。ボリュメトリックビデオシステムの映像は、MLBも公式Xで称賛している。自由視点映像はどのように作られているのか、技術を開発したスタジオを取材。神奈川・川崎市のキヤノン川崎事業所で、IMG32事業推進センター所長・藤井賢一さんが案内する。スタジオ内にある100台以上のカメラで同時に被写体を撮影し、瞬時に3Dデータを作るという。
開幕戦での今永昇太投手と大谷選手との対決を振り返る。去年15勝を挙げ開幕投手に選ばれた今永投手は、独特のコメントから「投げる哲学者」とも呼ばれている。開幕戦のカブス×ドジャースの、今永昇太vs大谷翔平の対決の映像が紹介された。結果はセカンドゴロだった。
2年ぶりの凱旋となった大谷。練習終わりにスタンドに手を振る場面が。その先には「グローブありがとう」と掲げる少年の姿。おととし大谷が日本国内すべての小学校に贈ったグローブ。大谷はそのお礼を伝える少年にしっかりと応えていた。そして、別の日にはスタンドに近づきボールを投げた。さらにきのうも。プレーだけでなくファン対応でも魅了した大谷だった。
ドジャースと阪神のエキシビションゲーム。阪神の先発は才木浩人投手。2年前、阪神と侍ジャパンの強化試合で、才木投手は大谷と初めて対戦。決め球のフォークボールを投げるが片膝をつきながらホームランを打たれてしまう。この悔しさが力となったのか、昨シーズンは13勝を挙げ阪神のエースへと成長。そして、2年ぶりに巡ってきたチャンス。結果は空振り三振。大谷に打たれた経験が才木投手のフォークを磨いた。才木投手の好投にロバーツ監督は投げたボールはメジャー級と絶賛した。多くのファンそしてチームメートさらに対戦相手にも刺激を与え続ける世界No.1プレーヤー大谷翔平選手。「いいスタートが、2連勝して。東京でいいスタートが切れた」と話した。
「ぐるナイ」の番組宣伝。
気象予報士の木原実と番組キャラクターのそらジローが、日本テレビのマイスタ前から、気象情報を伝える。東京スカイツリーカメラの映像を背景に、明日の関東地方の天気予報、東京の週間予報を伝えた。
雄大な自然の息吹を感じられる伊豆大島。都心からおよそ110キロの離島だが今、気軽に行ける観光地として幅広い世代から人気となっている。伊豆大島へは東京・竹芝から出る観光船で行くのが定番。夜行船ならのんびり8時間ほどで早朝に到着。ジェット船なら1時間45分ほどで着くのも人気の理由。さらに、観光客を魅了する島生まれの最新グルメも。