- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 赤荻歩 杉浦太陽 森朗 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 ふかわりょう 高橋みなみ 熊崎風斗 宇内梨沙 山本恵里伽 若林有子 吉村恵里子 御手洗菜々 浦野芽良
台風21号へ現在非常に強い勢力でフィリピンの東を北西に進んでいてあすには与那国島に接近し発達のピークを迎える。台風の影響で沖縄は波が高く午後には先島諸島で大しけとなり強風や激しい雨が予想されている。台風はその後温帯低気圧に変わり3連休は九州や東北まで大雨や強風となるため警戒が必要。
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ハロウィーン本番をあすに控えた東京・渋谷区。安全対策として渋谷駅前のハチ公像周辺を封鎖する作業が夜明け前から始まった。封鎖期間はハロウィーン翌日の来月1日早朝までを予定。
地球を笑顔にするWEEKの告知。
世界遺産の番組宣伝。
渋谷の中継映像が流れ関東の天気予報を伝えた。
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出演者の挨拶とコメンテーターの紹介。
来月11日に召集する方向で最終調整が行われている特別国会。総理指名選挙に向け、野党の動きが活発化している。衆院選で過半数を下回った自民公明の両党は、経済政策をめぐり近く野党側と協議を行う場を設置する方向で調整に入った。あすにも自公両党の幹部が会談し、協議の枠組みを決める方針だが、まずは大幅に議席を伸ばした国民民主党に呼びかけを行う考え。一方、立憲民主党も午前10時半すぎから、日本維新の会と党首会談を行い、立憲民主党・野田佳彦代表は、日本維新の会・馬場伸幸代表に対し、衆議院選挙での自公過半数割れを踏まえ、特別国会での総理指名選挙で自らに投票するよう協力を求めた。これに対し、日本維新の会・馬場伸幸代表は、「大義や具体的な政治改革案がなければ与することができない」などと応じ、立憲側との協議を続ける考えをしました。立憲民主党・野田佳彦代表は、午後共産党・田村智子委員長とも会談する予定。
田崎史郎氏・林尚行氏とともに国会の情勢を伝えていく。自公両党は過半数の233に届かない215議席と言う結果であり、少数与党で連立を組まずに戦っていく形となると見られる。少数与党政権は数が足りないことで大きな問題が浮上すると内閣不信任案が提出される形となってしまうと懸念を示している。内閣不信任が出されたのは1948年・53年の吉田茂内閣、1980年の大平正芳内閣、1993年の宮澤喜一内閣でいずれも衆院の解散を選択している。林氏は民意が必要であることから今後内閣不信任案が出されるのは難しいと見られるが、野党でも自民党側と仲の良い人をつなぎとめることも求められる。共同通信によると石破内閣の支持率は今月1~2日の50.7%から32.1%まで下落している一方で、辞任すべきかについては65.7%が辞任は不要と回答している。読売新聞の調査でも自公両党の敗北という結果を肯定的に捉える声は58%だったのに対し、石破総理は辞任すべきでないと56%が答えている。林氏は安倍派の裏金問題は石破氏に責任はないとの見方や森山幹事長に批判が集まる中で石破氏に批判が集まっていないことがあると見ている。田崎氏は森山氏が辞任しない背景について、野党側との調整能力に長けていることで他の人に任せられない状況だとしている。
総理指名選挙をめぐり、国民民主・玉木代表は与党側との部分連合も視野に入れていると報じられているが、自民側だけでなく立憲側もラブコールを送っている。林氏は第一党・第二党ではなく小さな政党も存在感を持って政策実現に向けて動く久しぶりに政治が面白い状況と紹介している。石破政権では国民民主党の政策を一部盛り込んだうえでの閣議決定を目指すとしていて、石破総理は議席を大きく伸ばした党の政策について取り入れていきたいと話している。石破政権は実質賃金を増やすとしているが、国民の103万円の壁を撤廃し手取りを増やすという主張とも近いものであり、これが積極的に動く背景にはある。玉木代表は連立入りの可能性を否定したうえで与党との政策協議には前向きな立場であり、与党が重要政策を受け入れる場合は補正予算案への賛成を検討するとしている。林氏は不信任案を出されないために自民側は国民の提案を受け入れる必要があり、Win-Winの関係につなげるものだとしている。田崎氏は自民・森山幹事長は維新側にも接近しているものの維新は選挙敗北を受けて現在動けない状況にあることから国民に比べて注目度が下がっているという。
総理指名選挙の流れは、国会議員が投票し過半数獲得で内閣総理大臣に選出される。過半数に届かず上位2人の決選投票になった場合、過半数ではなく多数を得た方が勝利となる。林尚行は、「どの政党も過半数は取れないので、決選投票に向け多数派を形成するのが鍵になる」とコメント。きのう玉木雄一郎代表は、「立憲さんがどうされるのか分からない中判断できませんので、今聞かれれば玉木雄一郎と1回目も2回目も書くということです」と話した。総理指名選挙が決選投票になれば、国民民主党の議員は玉木氏の名前を投票する方針。決選が石破茂総理と立憲民主党・野田佳彦代表になれば、玉木氏への票は無効票となるので、結果的に総理再指名の後押しになる可能性がある。田崎史郎は「自由に動けるようにしておくのが狙い。」などと話した。
立憲民主党の野田代表は、議席が増えたが笑顔を見せなかった。田崎史郎は「自民党は533万減ったが、立憲は7万票しか増えておらず、国民民主党は358万増えた為、主たる受け皿は国民民主党だった。」、林尚行は「議席は増えたが政局に勝ちきれなかった」などと話した。
自民党からの野党勢力の切り崩しに対して、警戒感を示した野田代表。選挙直後の会見で、先の臨時国会で石破内閣に内閣不信任案を共同提出した日本維新の会、共産党、国民民主党の3党との対話に意欲を示していた。それに対し玉木雄一郎代表は「外交・安全保障、原発を含むエネルギー政策や憲法などについて、一致がなければ協力は難しい」、藤田文武幹事長は「立憲民主党とは政策について大幅に違う部分が多々ある」と話している。野田代表は協議に一定の時間を要するとの考えを示した上で、「現段階で一致出来ることを探るべき」と語っている。林尚行は「野党の分断をさせたい人とさせたくない人とのせめぎあいとなっている。」などと話した。
それぞれの政党の政策の違いを見ると、原子力発電政策について立憲民主党は「原発の新増設は認めない」としている。一方で自民党を含めて国民民主党と日本維新の会は「原発の再稼働を進め、次世代原子力発電の開発・建設に積極的。憲法改正については、立憲は「まず憲法について議論していきたい」というスタンスで、更に「緊急事態条項の創設は必要なし」としている。一方で自民、国民、維新は憲法改正に前向きで、さらに緊急事態条項の創設も前向き。物価高対策については少し違いがある。維新と国民は「消費税の引き下げ」を掲げている。ただ立憲は「給付付きの税額控除」ということで、税の引き下げではなく控除で対応するという。自民党は「低所得者に給付金」としている。政治と金のスタンスについては、どの党も「政策活動費の廃止」は掲げている。「旧文通費の使い道の明確化」さらに「残金返納」なども共通している。「政治資金パーティー」についても4党とも認める動き。違うところは、立憲と維新は「企業・団体献金は禁止」にしたい。一方、国民民主党と自民党は「禁止しない」としている。田崎史郎は「25年度予算に賛成してくれるかどうかが石破さんにとって重要。」などと話した。
ドジャースが王手をかけるワールドシリーズ。きょうの第4戦、1回、ドジャースのフリーマンが4試合連続ホームランを放ち、ドジャースが先制した。3回、ツーアウト満塁のピンチで、ヤンキースのボルピーがホームランを放ち、3点のリードを奪われた。大谷翔平は負傷後、初ヒットをマークした。反撃及ばず、11-4で、ドジャースがワールドシリーズ初黒星となった。
SMBC日本シリーズ2024第4戦ソフトバンク×DeNA、水曜日のダウンタウンの番組宣伝。
きょう行われたドジャースとヤンキースのワールドシリーズ第4戦について、古内は、ヤンキースは過去27回ワールドシリーズ優勝、41回ワールドシリーズ進出を果たしている、そのうち4連敗は1回だけで、61年前ドジャースとのワールドシリーズだった、ヤンキースとしては4連敗を絶対に回避したかった、きょう勝ったことで相当勢いづくなどと話した。大谷翔平は第1打席、ショートフライに倒れた。フリーマンが第1打席で、4試合連続となる2ランホームランを放った。五十嵐は、これまでインコースのボールを捌いていた、ピッチャーはインコースを避け、外のスライダーを投げたがホームラン、投げる球がなくなるようなホームランだなどと話した。ヤンキースのファールフライをドジャースのベッツがキャッチしようとしたところ、ヤンキースファンが強引にボールを奪おうとする場面があった。古内は、ヤンキースの負けが続いたことで、第4戦のチケットは56%下落している、フリーマンに打たれた次の回にこの暴挙に出たなどと話した。3回、ドジャースのハドソンが登板。三振で1アウトをとるも、ジャッジへの初球でデッドボール。出塁を許した。ヒットとフォアボールを続け、満塁のピンチ。2アウトの場面、ボルピーへの初球で、逆転満塁ホームランを浴びた。3点のリードを奪われた。5回、ドジャースのスミスがソロホームランを放った。大谷は第3打席、負傷後初めてのヒットを放った。フリーマンの打撃は、ダブルプレーか際どい判定となり、ロバーツ監督がチャレンジ。ビデオ判定の結果セーフとなり、ドジャースは1点を返した。ロバーツ監督は大谷の肩の状態について、打撃に影響はない、盗塁することはないと思うが、私は特に問題ないと思っているなどとしている。古内は、きょう負傷後初めてスライディングしたが、鋭かった、日に日に良くなっていて、明日はもっといい感じに振ってくれる感じがしたなどと話した。ドジャースは2点を返すも、ヤンキースに2本のホームランが出て、11-4でヤンキースが勝利した。古内は、ジャッジがようやく得点圏でタイムリーヒットを打った、ホームランを打ったボルピーはドラフト1位指名だった、15年前の松井秀喜のパレードを見ていた、あすはヤンキー・スタジアムでの最後の試合、始球式に登場する松井秀喜が勝利の女神になるかもしれないなどと話した。
ヤンキースタジアムより中継。デレク・ジーター、デビッド・オルティーズ、アレックス・ロドリゲスが並んで豪華解説陣で放送を伝えていたという。明日は松井さん始球式を行うことになった。フリーマン選手はワールドシリーズで6試合連続でホームランを打っている。ヤンキース元監督のジョー・トーリはきのう、ジャッジに打撃についてアドバイスを送ったという。
「湿気があって寒い」という意味の「湿気寒」は英語で何という?選択肢はダンプコールド、トラックコールド。
古着の着用で服の大切さを実感したことを伝えた。