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- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 岸本理沙 青井実
コスメと美容の総合サイト@cosmeが発表したことし上半期の人気コスメの新商品は、トップ10のうち9つが国産で、4つが中価格帯ブランドいわゆる「ミドルコスメ」だった。@cosmeでは「ミドルコスメ」というワードを用いた口コミが去年と比べ3.6倍投稿されていて、新たなコスメジャンルとして確立していくのではないかと分析されている。
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国産のコスメに興味を持つ人が増えている。外資系高級ブランドの値上げが相次いだことが背景にあるとみられている。下半期のトレンドとしては、口元の美しさにこだわる「おくち美活動」。災害などの備えとしてコンパクトで多機能なコスメの購入者が増える「旅備コスメ」。コンシーラーの用途が多様化する「コンシーラー七変化」。特定の成分が入っていない商品を選ぶ「成分フリーpick」。価値があるものに投資を惜しまない「バリュパ消費」などが紹介された。
「LINEMO」が発表した「LINEMOベストプラン」は、1カ月のデータ使用量が3ギガ以下の場合は990円。10ギガ以下の場合は2090円となっていて、3ギガ超え・10ギガ以下の容量では最安値だとしている。7月下旬以降に提供を開始するとしている。
都内の人気立ち食いそば店「一由そば」では、看板メニューの「ゲソ天そば」に使う材料全てが値上がりしているという。ゲソは前年比10%上昇。揚げ油は前年比11%上昇している。店は去年12月に20円値上げしたばかりだというが、店長は「厳しすぎる。原価率を30%に抑えたいが抑えられない」などと話した。
初夏の味覚「サクランボ」に異変が起きている。サクランボの産地・山形県では、去年の猛暑の影響で規格外の「双子果」が増え、東根市の収穫量は平年より1割減る見込みだという。寒河江市では双子果に加えて春先の天候不順で実割れが発生し、ダブルパンチで厳しい状態になっているという。
きょう韓国北部から北朝鮮へ向けて金正恩総書記を批判するビラを風船で飛ばした。なかには韓国ドラマ「冬のソナタ」などを保存したUSBも。脱北者団体はこれまで200回以上風船で批判のビラや支援物資を飛ばしてきた。その対抗として北朝鮮は先月下旬から今月にかけて2度、ゴミや汚物などが入った汚物風船を韓国に飛ばしてきた。北朝鮮はさらに、再びビラが撒かれた場合は100倍の紙くずとゴミを集中散布すると”100倍返し”を警告してきた。韓国から飛ばした風船のなかには韓国の歌謡曲のUSB、1ドル札(2000枚)も。報復の応酬となる恐れもある。
ドジャース・大谷翔平は2番指名打者で出場。注目対決の相手は去年のドラフト全体1位でパイレーツに入団したポール・スキーンズ。最速164キロ・”火の玉右腕”の異名を持つ最強新人との初対決となった。6年前、当時高校生だったスキーンズは、大谷の本拠地初マウンドをファンとして観戦していたという。大谷の第1打席は三振に倒れたが、2打席目フルカウントで迎えた6球目、15号3ランHRを放った。大谷は160キロ超えの豪速球を本塁打にしたのは初だという。ドジャース・大谷翔平は「もちろん速いは速かったです」とコメント。大谷がHRを打った試合は9連勝中だったが、きょうはパイレーツ10−6ドジャースで試合に敗れ、大谷の不敗神話はストップした。
「ダイエット島」「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の番組宣伝。
横浜市泉区の富士塚公園で行われていたのは市民による美化活動。この活動をサポートしているのが横浜市職員の山田貴子さん。山田さんは「公園コーディネーター」として公園の備品管理や植物に関するアドバイスなどを行い、市民が美化活動に取り組みやすい環境を整えているという。山田さんはかつてはボランティア側だったというが、より多くの活動をサポートしようと公園コーディネーターを始めたという。山田さんは「年齢を問わずに公園を愛する気持ちを育てていけたらいいなといつも思っている」などと話した。
東京都は出生率が全国最低の0.99まで落ち込んでいる。東京で園児を持つ親に話を伺うと、子どもは1人しか産める環境ではないといった声が聞かれている。小池都知事は「89年に1.57ショックというのがありながら、これまであまりそれに対して危機感を抱かずにやってきたのではないか」などとコメントした。東京都の出生率が低い理由として経済不安をあげる人が多い。東京は地方に比べ物価や家賃が高く、子育てまで手が回らないことが”0.99ショック”の要因になっている。調査でも52.6%が経済不安を理由に子どもを持たないとしている。東京都は子育て支援として、都内の0~18歳に年間6万円を支給するなど独自の子育て支援に力を入れているが”0.99ショック”が起こったことについて知事は「むしろしっかり対策を打ったから踏みとどまっている」などと話した。助産院の院長は産後の母親に寄り添ったケアが出生率低下のカギだと話す。さらに今回の出生率の発表で見えたのは地域的な偏りだ。出生率上位の都道府県を見ると西日本に多く集まっている。出生率下位の都道府県は東・北日本に集中している。暖かいところのほうが外出しやすく人とも出会え、生活コストも安くすむのだという。
中国・湖南省の川を進む長いボート。数えきれないほど大勢の人が乗り込みパドルを漕いで進んでいるが、この長さがギネス世界記録に認定された。6月に中国各地で行われる伝統的なお祭りドラゴンボートフェスティバルは竜を象ったボート同士の激しいレース。通常、こぎ手の数は10人から50人程度だが、今回、ギネス世界記録となったボートの場合、100超えで、船に乗れる人数は420人。地元の熟練造船職人が2か月以上かけて完成させたという。
ブラジルには、オークションで6億円以上で落札された世界一高価なウシがいる。牛舎では、同じ種類のウシが何頭もいるなか、このウシだけ監視カメラつきのVIP待遇だ。このウシは、同種類のウシの2倍の体重があり、ひづめが硬く、従順な性格で、飼育に手がかからないうえ、繁殖能力がとても高いという。将来、このウシに似た多くの肉牛を生み出すことで、食糧問題解決の一助になることが期待されているという。
今朝6時半過ぎ、東京ディズニーシーの入場ゲート前には開園を待つ大行列が出来ていた。バスターミナルには警察官の姿も確認できる。来園者のお目当ては着工から5年、約3200億円をかけ完成した新エリア「ファンタジースプリングス」。この新エリアは通常チケットだけでは入ることが出来ず、アトラクションを利用するために必要な、無料のスタンバイパスや有料のディズニー・プレミアアクセスをアプリで入手する必要がある。しかし初日の今日、SNSには”開園わずか数分で売り切れた”との投稿が相次いだ。新アトラクション3つに乗った男性は「4人でDPAやスタンバイパスを手分けして取った」などとし、無料パスに加え、8000円の追加料金を払って有料パスを買い、新エリアを堪能したという。
UAゼンセンの調査によると、2年以内に“カスハラ”被害に遭った人は46.8%。“カスハラ”顧客の推定年齢は50歳代以上が約8割(75.7%)。
うっそうとした森の中にずらりと並ぶおびただしい数の顔のない仏像。その中に、なぜか1体だけ不気味な顔の仏像があった。誰が、何のために顔をつけたのか、この仏像ミステリーを解明するため群馬県藤岡市にある七輿山古墳を訪れた。近くには勝手に補修や傷をつけることを注意する看板が立てられていた。東日本最大級で国の史跡に指定されている。
トルコのリゾートで目撃されたのは道端で口げんかをしている訳あり男女。男性が女性を突き飛ばすと、突然女性が道路に飛び出し、そこへ車が来た。しかし、倒れ込む女性を心配して駆け寄ってくる人は誰もいなかった。これは演技派の当たり屋だったとみられる。
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今日のしらべてみたらの舞台は昭和の雰囲気漂うレトロビル。昭和32年に誕生した東京・銀座のレトロビル「銀座ファイブ」には高級ブティックや宝石店が並び賑わっているかと思いきや、ほとんど人がいない。しかし奥に進むと驚きの老舗があった。一方近代的なビルが立ち並ぶ横浜・桜木町のレトロビル「桜木町ぴおシティ」にはお客さんを魅了する穴場があった。地元で愛される激安青果店ではレタス1玉88円、シイタケ2パック108円で売られていた。さらにレトロビルならではの雰囲気も”懐かしい”と評判だ。そこで今回は「昭和のレトロビルの中にはどんなお店があって、なぜ今も愛されているのか」を調べた。
まず向かったのはJR有楽町駅から徒歩1分の「銀座ファイブ」。ビルの真上を高速道路が通る高架下に造られた日本で最初の商業施設。銀座ファイブが誕生したのは67年前の昭和32年。当時、交通渋滞の改善が急務だった銀座一帯で計画されていた高速道路の建設。その資金を賄うために高架下に作られたのが前身のスキヤバシショッピングセンターだった。銀座ファイブは地上2階地下1階のビル。中はほぼ一直線、全長約300mの長い通路が奥に続いている。1階は高級ブティックや宝石店などが並ぶ銀座らしいファッションフロアだが、お客さんはまばら。しかし、奥に進むと人だかりができている店があった。にぎわっていたのは30年前から店を構える婦人服店「チップス」。ワンピースで着飾った80代の常連客に理由を聞くと、この店は婦人服の激安店であることがわかった。