- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 小山内鈴奈 東中健 青井実
シューズブランド リーボック・ジャパンとB’z・稲葉浩志がコラボしたスニーカーに関しリーボックが謝罪。ブランドを代表するシリーズの30周年記念コラボでB’z・稲葉浩志のソロアルバムのデザインを施したスニーカーを第1弾として今年5月に2万7500円で発売すると即売り切れに。追加の受注販売で今月新たにファンの元へ届いた。商品最大の特徴は稲葉の顔がデザインされていること。前面には力強い目が描かれている。しかし、今月商品を受け取った人によると、届いた商品には稲葉の目が描かれなかったという。SNSには購入者の落胆の声が相次いだ。購入者に話を聞いた。リーボックジャパンは謝罪した上で生産工場、検品工程に変更があり問題が発生した可能性があると説明。不良品の疑いがある商品は未使用のまま保管してほしいと呼びかけている。
明日とこの先1週間の全国の天気を伝えた。
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明日とこの先1週間の天気を伝えた。
岐阜・郡上市で先日市長が中学校の給食費を来年度から無償化とする方針を明らかにした。現在、郡上市の公立中学校では生徒1人あたり月に約4600円の給食費を徴収。来年度からは市内の中学生約1000人を無償化にすることを検討。約16万円（3年間分）が無償になる計算。保護者からは喜びの声。市内の高校に通う生徒のみが対象だった通学費の助成金も来年度から市外に通学、下宿する生徒も対象に拡大する方針。気になる財源で市が検討しているのは、高齢者を対象にした事業の廃止。郡上市では100歳を迎えた市民に長寿者褒賞として10万円などを贈っているが、この10万円の褒賞と敬老会への交付金（1人2000円）などを廃止し給食費無償化の財源の一部にあてる方針だという。この変更に市民からは子育て政策に理解のある声が聞かれた一方「ご年配の方への感謝の気持ちとかがなくなる」、「何かを犠牲にするのはよくない」などの声も聞かれた。今年4月に就任した山川弘保市長は「中山間地の小さな自治体は人口減少が激しくて、これからの自治体をしっかり支えていくには若い方の力が必要。年代を問わずみなさんに我慢をしていただいて、若い世代に一度かけてみたい」などと話した。高齢者事業については「感謝の気持ちは忘れることはできないので、給付をするのではなく買い物や通院のための足の確保などの事業を手厚くしたい」と述べた。
政治改革に関する衆議院の特別国会が、この国会で初めて開かれ、各党が意見を表明した。自民党は政策活動費を廃止する一方、公開方法に工夫が必要な支出を例外とするなどの案を説明した。立憲民主党など野党からは「政策活動費を例外なく禁止すべきだ」との意見が相次いだ。また多くの野党は企業・団体献金の禁止を主張した。政治資金規正法改正案の審議は明日から始まるが各党がバラバラに法案を出していて成立への道筋は不透明。
北海道・足寄町にある秘境の湖、オンネトーで目撃されたのは湖の全面が氷結した幻想的な世界。湖面を近くで見てみるとまるでガラス細工のような氷の芸術が作られている。これは氷に閉じ込められた空気の泡、アイスバブル。湖から湧き出るガスなどが氷の中に閉じ込められる現象で冬の時期でも、なかなか見ることができない貴重な光景。しかし撮影することができたのは何と、たったの2時間。というのもアイスバブルの発生には3つの気象条件、1気温が低くい、2・風が弱い、3・雪積もらないがそろわないといけないという。冬の限られた時期にだけ姿を現す、幻の絶景。次に見られるのはまた来年だという。
東京・西葛西にある「フォーシーズンズカフェ」では、パフェやケーキがオーダーバイキングで食べられる。欠かせない食材となる牛乳が今危機的状況に陥っている。酪農団体の集計で、全国の酪農家の数が今年10月、初めて1万を下回ったことがわかった。国産牛乳が減少すると価格にも影響する可能性がある。酪農家の叫びに大きな関心が集まっている。
千葉市で酪農に従事する金谷さんは、県内にも借金を背負っている酪農家が多く、やめるにも苦難が伴うと訴える。牛乳のピンチを招いているのは生産コストの上昇。エサ代は1.5倍になり光熱費も高騰、牛乳を搾るほど赤字が進む状況だという。牛乳の値段を上げるとと牛乳離が進む恐れもある。金谷さんは消費者がコップ1杯多く飲むことで酪農家の減少に歯止めがかかるかもしれないと訴えている。
東京・台場の中継映像と全国の気象情報を伝えた。
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今日のしらべてみたらは、冬の日本で外国人がやりたいこと。
今日のしらべてみたらは、外国人が日本の冬にやりたいことをしらべてみた。箱根に行きたい、冬の海で大はしゃぎ、お正月にむけお雑煮作り、初めての雪などが挙がる中、外国人が日本の冬にやりたいことは何なのかしらべてみた。
外国人が日本の冬にやりたいことをしらべてみた。スペインから留学に来ている男性は「北海道、札幌に行って雪がみたい、サッポロビールの工場にも行きたい」と話した。介護職に就くインドネシアの女性3人は「おでん」だと答えた。観光で初来日したマレーシアの家族は「和牛を食べたい」という。後日焼肉店で和牛を楽しむ家族の映像が。
ジンバブエ出身のカインさんは千葉・九十九里がお気に入りだという。しかしやり残したことがあるとのことで後日スタッフと一緒に九十九里へ向かった。ビーチに着いたカインさんは裸足になり冬の海で大はしゃぎ。カインさんは浜焼きをしたいとのことで、海食堂 九十九里倉庫へ。まず出てきたのはなめろうだがジンバブエでは生魚を食べる習慣が無いため困惑するカインさん。スタッフが食べた後に挑戦してみるも口に合わず。次にハマグリが来たが火力が弱いと貝が焼けているか疑っていたが大満足の様子だった。
続いてやってきたのは東京・高田馬場にある英会話カフェ「ミッキーハウス」。ここには外国語での交流を求めて多くの外国人が集まる。日本人の友達を作りたいフランス人男性がやりたいことは書道クラブで習字をしてみたいという。世界中を旅してSNSで発信しているというブラジル男性は帰る前にしゃぶしゃぶがもう一度食べたいと話した。
吉祥寺の駅前を歩いていた米国人のモライヤさんは、お正月に向けてお雑煮の作り方をマスターしたいという。実は2年前に、婚約者の将士郎さんの実家で初めて食べて、今年は何としても自分で作ってみたいという。しかし、お餅を焼くトースターがない。そこでオーブンでトライするも、もちろんお餅はふくらまず。一体どうするのか？すると、モライヤさんが手を伸ばしたのが、今まで一度も使っていなかった魚焼きグリル。魚焼きグリルを使ってお餅がきれいにふくらむと、モライヤさんも笑顔。これをお椀に盛り付けたら、見た目もきれいなお雑煮の完成。その味について、婚約者の将士郎さんは「大根が味が染みるので美味しいですね。期待通りというか、それ以上ですね」と大満足。モライヤさんは「初めて作ったから時間がかかったけど、レシピが頭に入ればもっと早くできると思いました」と話す。
東京・御徒町で出会った日本に住んで10年以上というフィリピン人女性の一人、マリヤさんは、すっかり慣れた日本のお気に入りについて「こたつ大好き！お風呂とこたつと…寝るとき入れ物にお湯を入れて…足を温めちゃう。湯たんぽ、それ好き。冬になると」と話す。一方、もう一人のフィリピン人女性のイザさんは、この冬にやりたいことについて「スキーってとても楽しそう。フィリピンには雪が降らないんです。やったことありません。すごく行きたい。家族もワクワクすると思う」と話し、“スキーに家族で行きたい”という。そこで後日、埼玉の屋内スキー場「狭山スキー場」で待ち合わせ。すると、イザさんと日本人の夫、さらに3人の息子さん、たまたまフィリピンから遊びに来ていたイザさんの兄・ジョマールさんの家族6人で登場。兄のジョマールさんは、スキーだけでなく雪自体が初めての経験で、雪に感動するあまり子供たちと雪遊びが始まってしまった。雪を十分に楽しんだところで、まずは雪のないところでインストラクターにスキーの滑り方を教えてもらう。ところがイザさんは、雪がない場所なのに“へっぴり腰”。インストラクターにスキーの滑り方を教えてもらいながら40分ほど練習したところで、初めてのスキーに挑戦。すると、兄のジョマールさんは初心者なので豪快に転倒。見守るイザさんは、思わず爆笑。しかし、人のことを笑っている場合ではなく、イザさんもかなり怖がっている様子。一方で、怖がるイザさんを横目にゲレンデを登っていく兄のジョマールさんは、転んでもストイックに練習する。すると、あれだけ転んでいた兄のジョマールさんが、開始からわずか1時間で転ばずに滑り降りることに成功。これにはインストラクターも「一番早く上達している。（雪を見たことない）割にはすごいね」と絶賛。兄のジョマールさんは、すっかりスキーにハマったようで「スキーができる人生だと思いませんでした」「今までとは違う気持ち良さでした。楽しかった。またやりたいと思います」と話す。ということで、外国人がこの冬に日本でやりたいことを調べてみたら、新しいことにチャレンジして日本での思い出をまた一つ作っていたことが分かりました。
9万人以上に影響か？大手脱毛クリニックの突然の倒産で、多くの利用者が困惑する事態となっている。東京・吉祥寺にある「アリシアクリニック」の閉じたシャッターに張られた張り紙に多くの人が集まり、食い入るように見つめている。そこには、「アリシアクリニック」の破産の文言が。首都圏を中心に全国に40店舗以上を展開していた医療脱毛大手「アリシアクリニック」の経営会社2社がきょう、東京地裁に破産を申請し破産開始決定を受けたことが分かった。突然、発表された驚きの知らせを受け、直接、店舗に駆けつけた利用者たちは「びっくりです。知らなかった…（倒産の）気配すらなかった」「全身の脱毛だったので30万円…」「私は40万円…」「友達にもすすめちゃって…」「全部で30、40万円分です。さっき倒産したと見て、お金を返してほしい…」と話し、すでに多額の料金を支払い済みだという。しかし、ホームページには“未施術分の返金は極めて難しい”との記載がある。新型コロナの感染拡大などで利用客が減少し、経営が悪化したという「アリシアクリニック」。負債総額は124億円以上で、債権者は9万人以上とみられている。中には、およそ15万円分の施術が残ったままの利用者も。都内の店舗で契約をした20代の男子学生は「あす12月11日に（脱毛施術を）受ける予定でした。えっていう戸惑いとやるせない気持ちになってしまった」と話し、あすが脱毛の予約日だったという。ホームページには“信頼のクリニック”と安心感をアピールする文言も書かれていた。近年では、「銀座カラー」など大手の脱毛サロンが相次いで倒産。脱毛業界で、なぜこうした大手企業の倒産が相次いでいるのか。日本脱毛安全普及協会・山岸純代表理事は「“広告費をかけすぎ”というのが一番の問題。結局、広告の入札価格が上がっていて、業界全体で共倒れする」と話す。全店舗は12月10日付で営業を停止し、およそ1500名の全従業員を解雇。今後の対応は、問い合わせフォームを通じて行っていくとしている。
今年の検索ワード1位は「ドジャース」だった。Googleが発表した今年のトレンドを映す「急上昇ランキング」で、米国・メジャーリーグの大谷翔平が移籍し、ワールドシリーズで優勝した「ドジャース」が1位となった。そして2位には、今年、フランスのパリで開催された「オリンピック」が入った。3位は、2月に大谷翔平と結婚し注目を集めた、元バスケットボール選手「田中真美子」さんがランクインし、トップ3をスポーツ関連のワードが占めた。また、4年ぶりに行われ、トランプ氏が勝利した「アメリカ大統領選挙」が9位となった。
日高屋の中華そばが開業以来、初めての値上げ。日高屋を運営する「ハイデイ日高」は、今月20日から全メニューの7割にあたるおよそ150品目を10円〜50円値上げすると発表した。「餃子（6個）」は290円から300円（税込み）に、「唐揚げ定食」は820円から870円（税込み）に引き上がる。また、2002年の1号店開業以来、値上げをしていなかった看板商品の「中華そば」は、390円から420円（税込み）に初めて値上げする。原材料やエネルギー価格の上昇が影響しているという。日高屋の値上げは5月以来、今年になって2回目。