- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
これまでに番組に出演したスイーツの神様たちをまとめてご紹介する。
昭和3年創業の「ヨコスカベーカリー」は横須賀で愛される老舗パン屋。社長の佐久間泰宏さんが1日20時間・200種類のパンを1人で作っているとのこと。佐久間さんは元々別の店で働いていたというが、ヨコスカベーカリーの倒産危機を知って10年前に4代目に就任したという。ヒロミさんは「ドーナッツ自家製粒あん」を絶賛していた。
日本スイーツ界の神、重鎮といえば河田勝彦シェフ。1981年に創業した世田谷・尾山台「オーボンヴュータン」はフランス菓子の博物館とも評されている。ファン歴10年(元パティシエ)のオススメ商品は、オーボンヴュータン、マルジョレーヌ、シュー・パリゴー、ミルフィーユ、オペラ、ピティビエ、マドレーヌ、ケークアングレ、キッシュ、シュー・ファルシ。このうち、店名にもなっているオーボンヴュータンは、中に梨のコンポートとポワール酒が入っている。マルジョレーヌは、古典的なお菓子で手間がかかる。シュー・パリゴーは、鎧塚シェフ(世界的パティシエ)が絶賛している。
抹茶好きの東京女子大学生が神とあがめる「MATCHANNEL」運営者による、厳選抹茶スイーツを紹介(計2つ)。1つ目が、伊藤園プロデュースのカフェ「ocha room ashita ITOEN」(渋谷スクランブルスクエア10F)の「抹茶わらびもち」。スイーツ用に開発されたオリジナル抹茶を使用、もちもちとろとろの食感がもちもちプルプルに変化するのを楽しめる。こちらの店ではほかにも、抹茶ラテ・おしるこ(抹茶)などの甘味も楽しめる。なお、抹茶には、カテキン(脂肪・コレステロールを抑える)・テアニン(脳の興奮を抑えリラックス効果)が豊富に含まれている。諸説あるが、「MATCHANNEL」によると、抹茶人気に火をつけたのは1996年発売のハーゲンダッツ(Green Tea)とのこと。
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2つ目。かき氷専門店「氷おばけ」(西武新宿駅から徒歩3分)の「手摘み抹茶氷」。総重量600gで濃厚な抹茶を楽しめる。ちなみに、この店は夜になると居酒屋(魚串さくらさく 新宿店)として営業する。
MATCHANNEL運営者推薦、今すぐ買える抹茶スイーツ厳選3種を紹介。1つめ「シャトレーゼプレミアム 京都宇治抹茶」、2つめ「宇治抹茶のポルボローネ」、3つめ「きのこの山とたけのこの里宇治抹茶西尾抹茶」。1つめは、厳選した宇治抹茶の中でも上質な一番茶のみを使用。2つめは、濃厚な抹茶の香りとほろ苦さが楽しめる。3つめは、甘みと渋みが楽しめる宇治抹茶と、上品なうまみとコクの西尾抹茶とが楽しめる。
コミックマーケットの会場で固めのプリンの紹介をしていた小麦こむぎ子さんが固めプリンの神店を紹介。ロケにはTKGの神と認定されたぷぷさんと友人の丸顔さんも同行。池袋駅西口から徒歩10分の「ALL SEASONS COFFEE」は季節に合わせた自家焙煎のコーヒーに加えて固めプリンも人気だという。
「ALL SEASONS COFFEE」のクラシックプリンを紹介。きび糖をじっくり熱してアマレットを混ぜたカラメルは苦みがしっかりしており、プリンは水を張ったトレーに乗せて約1時間湯煎焼きして仕上げているという。
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- クラシックプリン
続いては「すし銚子丸」のプリン。企業秘密の材料と卵を手作業で混ぜ合わせ、バットに流し入れたらオーブンで湯煎焼き。その際の水の量・温度・時間のバランスを半年間の試行錯誤で極めたという。今では全店で年間30万食以上売れる大人気商品となった。
続いては虎ノ門駅から徒歩5分の「ヘッケルン」。小麦さんイチ押しの固めプリンがあるお店。
マニア激推し、吉永小百合ら著名人も愛し、訪日外国人も求めてやってくるのが、東京・港区の喫茶店「ヘッケルン」の「ジャンボプリン」。材料は一般的なもの。蒸し器で約25分蒸しあげその後余熱をとる。氷水で冷やすのがポイントだ。おいしいのはもちろん、カラメルの色合いが美しい。ちなみに、マスターの動画は再生回数はのべ2億回以上という。
小麦こむぎ子が激推しプリンをもって登場。このあと紹介。ちなみに、ヒロミは固めのプリンが好き。ただ、おみやげなどでもらうプリンは軟らかいプリンが多い。
大谷翔平選手らドジャース選手にマグロを振る舞った神に学ぶ。
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固めプリンとして、吉祥寺の「ゆりあぺむぺるのプリン」を紹介。また、上の方が固めで下の方が軟らかいプリンとして千葉県松戸市のym.のプリンを紹介。
ゲストに宇梶剛士さんをむかえる。