- 出演者
- 城島茂
オープニング映像。
城島茂らは茨城・つくば市を訪れた。今回は間宮祥太朗も参戦。慎太郎は間宮とドラマ「良いこと 悪いこと」で共演。休憩時間中にダッシュいいなと言っていたので、慎太郎がすぐにプロデューサーに電話して出演が決まったという。城島茂らは霞ヶ浦に繋がる桜川にやって来た。
今回の厄介者は、エビ、魚、亀、モグラも食べていて「爆食プレデター」と呼ばれれている。霞ヶ浦は25年前から大繁殖し近年エサを求め、生息域を拡大。その数推定10万匹以上だという。桜川では3年ほど前まで、網を投げればワカサギが50~100匹捕れていたが今は、捕れなくなってしまったという。爆食プレデターは草木がせり出した陰など暗い場所を好むため釣りで捕獲。さらに捕獲率を高めるため置き竿を何本も並べていく作戦。2手に分かれて設置を開始。桜川のポイントに置き竿を12本設置した。さらに針が10ポン着いた延縄も設置した。次に目撃情報があった備前川に直接入りタモで捕獲を開始した。プレデターを探すついでに在来種のチェックも行った。ドジョウは各地から姿を消していて今準絶滅危惧種に指定されている。高地が大きな鯉を捕獲。目的ではないが鯉も中国原産の外来種だった。
挟み撃ち作戦で加藤英明が爆食プレデターを捕まえるも、持ったときに逃がしてしまった。爆食プレデターの招待は北米原産、最大1.3mにもなるアメリカナマズだった。アメリカナマズは3年前、捕獲しに来たのだが、今尚その数は増え続けている。ニホンナマズの倍、8本のヒゲで振動や距離などを捉え敏感。人の姿を感知するとすぐに姿をくらましてしまう。日没を迎え、設置した釣竿を確認するも捕まっていなかった。延縄にはアメリカナマズが2匹かかっていた。
城島らは茨城・ひたちなか市にある「京遊膳 花みやこ」を訪れた。今回、料理してくれるのは西野正巳さん。西野さんはまず、ぬめりを取り三枚におろしていった。薄く切り焼いて味見。食感がありタラに近いが少し臭みが残るという。
西野正巳さんがアメリカナマズを使い料理を開始。1品目は「アメリカナマズのレンコン餅」。アメリカナマズのレンコン餅を食べ高地優吾は「スゴく美味しいです。アメリカナマズって言われないと分からない。臭みはまったくない」などと話した。2品目は「アメリカナマズの蒲焼き」。アメリカナマズの蒲焼きを食べ城島は「美味しい」などと話した。
良いこと 悪いことの番組宣伝。
西野正巳さんがアメリカナマズを使い料理を開始。3品目は「アメリカナマズの柳川鍋」。アメリカナマズの柳川鍋を食べ間宮祥太朗は「一番好きです。めちゃくちゃうまいです。ただ一品としてすごくうまいです」などと話した。
担当Dが流したかったが惜しくもカットしたシーンを紹介。
世界の果てまでイッテQ!の番組宣伝。
県民スター栄誉賞の番組宣伝。
