- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 原田泰造(ネプチューン) 土田晃之 日比麻音子 コカドケンタロウ(ロッチ) 池田美優 牧野真莉愛(モーニング娘。’25)
ドミノ・ピザがジャッジに挑戦。1960年にアメリカで創業し、1985年に日本1号店を出店。初めてのジャッジは2020年11月で、10品中6品が合格。2021年11月の2度目では7品合格。2024年3月の3度目では9品合格と挑戦のたびに合格数を増やしている。今回の目標は全品合格。ジャッジが難しいマルゲリータやこれまで一度も合格が出ていないシーフードなどで挑戦する。
ドミノ・ピザvs超一流ピザ職人。従業員イチ押し商品第10位は「ダブルモッツァレラ」。モッツァレラチーズとトマトソースのみのトッピングで、創業当時の40年前から販売していたシンプルなピザを開発担当の大山さんがブラッシュアップしたもの。トマトソースは完熟トマトにオレガノなど数種類のブレンドスパイスで深い味に。モッツァレラチーズはチーズプロフェッショナルの資格を持つ大山さんが開発。量も2倍に増量し、とことんチーズが感じられる。ドミノ・ピザでは通常3種類の生地が選べるが、この商品は大山さんが改良し続けているパンピザでジャッジに挑む。パンピザは専用のパン皿に入れて焼くことでふっくらした生地になり、耳までチーズをトッピングするため香ばしい食感を楽しめる。実際にドミノ・ピザをデリバリーし、自宅と同じ条件でジャッジする。
dボタンで合格不合格を予想し豪華賞品をGET!
従業員イチ押し!第10位はダブルモッツァレラ。職人のジャッジの結果、合格6、不合格1で合格となった。小曽根氏は「見た目で美味しさが伝わる。耳の香ばしさが最後に来ることにより、もう一口食べたくなる良くできたピザ。」、牧島氏は「モッツァレラをダブルにした所がアメリカ度が高まって良い。翌朝にトースターで焼き直しても美味しいタイプ。メープルシロップとかかけたら美味しい。」などと評価した。
ドミノ・ピザvs超一流ピザ職人。従業員イチ押し商品第9位は「ニューヨークスタイル ペパロニラバー」。クリスピー生地にトマトソースのシンプルなトッピングのニューヨークスタイルピザ。最大のポイントは大きさで、Mサイズの1.5倍の40cm。これまでニューヨークスタイルで2回挑戦し、2品とも合格。今回は2つの改良を加えた新たなニューヨークスタイルで勝負。1つ目はトマトソースを1.7倍増量したこと。トッピングにはモッツァレラチーズと48枚のペパロニをトッピング。2つ目の改良点は焼き上げた痕にパルメザンチーズなどを合わせたミックスチーズを使いコク深い味に。
従業員イチ押し商品第9位は「ニューヨークスタイル ペパロニラバー」。職人からは塩味などについての意見が出た。
dボタンで合格不合格を予想し豪華賞品をGET!
- キーワード
- ドミノ・ピザ ジャパン
従業員イチ押し商品第9位は「ニューヨークスタイル ペパロニラバー」。職人のジャッジの結果、合格4、不合格3で合格となった。猿丸氏は「この大きさなら若い子などは嬉しい。ニューヨークスライスは1スライスで食べる考え方なので味が濃くても問題ない。」、大坪氏は「1スライスで物語ができている。」などと評価した。不合格の大曽根氏は「美味しさの先に塩味が来ている。冷めた時に食べると美味しさ以上に塩味を感じる。」などと指摘した。
ドミノ・ピザvs超一流ピザ職人。従業員イチ押し商品第8位は「ジューシーからあげ」。現在4種類販売しているチキンの中で売り上げ1位の商品で、鶏もも肉をにんにくなどの特製調味料に漬け込む。衣には小麦粉を含む4種類のデンプンを使用することで配達時にもサクサク感が味わえる。1回目は中まで火を通し、2回目で衣の水分を抜く二度揚げを行うことで外はサクサク、中はジューシーに。注文後にオーブンで焼き上げることで香ばしさが引き立つ。
dボタンで合格不合格を予想し豪華賞品をGET!
- キーワード
- ドミノ・ピザ ジャパン
従業員イチ押し商品第8位は「ジューシーからあげ」。職人のジャッジの結果、合格6、不合格1で合格となった。牧島氏は「ナポリではピッツァの前菜として揚げ物を食べる文化があり、ちょうど一口分で表面のカリッとさと中のジューシーさを感じる。」などと評価。大坪氏は「揚げ物はナポリでもピッツァ前にあるがあっさりと作る。ピザと共に食べるには塩味が強い。」などと指摘した。
ドミノ・ピザvs超一流ピザ職人。従業員イチ押し商品第7位は「ピザBENTO(サイド付き)マヨじゃが」。2023年から販売されている1人用ピザとサイドメニューがセットになったピザBENTOシリーズ。具材にはじゃがいもと粗挽きソーセージを使用し、オリジナルマヨソースをかける。通常具材を乗せない端にも具材を乗せることで満足感が得られる仕立てに。
dボタンで合格不合格を予想し豪華賞品をGET!
- キーワード
- ドミノ・ピザ ジャパン
従業員イチ押し商品第7位は「ピザBENTO(サイド付き)マヨじゃが」。職人のジャッジの結果、合格4、不合格3で合格となった。有光氏は「この値段とクオリティなら問題ない。これからの伸びしろも大きい。」などと評価。不合格を挙げた井上氏は「味は美味しいが、生地が火を通せてない。生地を薄く伸ばすか、一度焼成してから具材を乗せるべき。」などと指摘した。
ドミノ・ピザvs超一流ピザ職人。従業員イチ押し商品第6位は「旨だれプルコギ」。アメリカ産のバラ肉をコチュジャンなどで味付けし、隠し味にりんごと洋梨の果汁を入れることで甘味と酸味が混ざりあった絶妙に味わいに。最大の特徴は食感で、もやしやにんじんなどをごま油・ラー油で和えてナムルにすることでシャキシャキ食感を実現。最後に酸味のあるオリジナルマヨソースをかけることでピザ全体の旨味が引き出される。ジャッジには食感を活かせるようハンドトスを選んだ。職人のジャッジの結果、満場一致合格となった。大坪氏は「ハンドトス生地とジューシな具材にナムルの食感がアクセントになって美味しかった。」、西本氏は「アイデアがすごい。真似する人が出てくる。」などと評価した。
ドミノ・ピザvs超一流ピザ職人。従業員イチ押し商品第5位は「ドミノシェイク まろやかピーチ(ホイップクリーム)」。前回のジャッジではストロベリーが満場一致合格。ドミノ・ピザでは昨年夏にドミノシェイクだけを販売する専門店を期間限定でオープンし、人気だったピーチ味を夏限定で発売した。香料を抜いたニュージーランド産オリジナルアイスを使用。北海道産牛乳などを投入し、アイスを加えミキサーで混ぜ合わせる。一般的なシェイクで使用される氷や水は不使用。その上にホイップクリームを乗せ桃の果肉ソースをトッピングすれば完成。職人のジャッジの結果、満場一致合格となった。井上氏は「濃厚だが清涼感があってまた何かを食べたいと思わせてくれる。」、大坪氏は「店舗で手作りで提供する。いろんな事を努力した結果だと思うと頭が下がる。」などと評価した。
ドミノ・ピザvs超一流ピザ職人。従業員イチ押し商品第4位は「たーーっぷりマルゲリータ」。前回初めてマルゲリータで合格を勝ち取った。基本素材であるトマト、チーズ、バジルの中で改良点は2つ。1つ目はトマトソースを半分の量にしてバジルソースを追加することで前回指摘されたバジルの香りの無さを改善。さらにチーズを1.5倍にし、チェリートマトをトッピングし、一口サイズのモッツァレラチーズ・ボッコンチーニを乗せて焼き上げる。最後に乾燥バジルをかけることでよりバジルを感じられるピザに。職人のジャッジの結果、合格1、不合格6で不合格となった。小曽根氏は「チーズの脂とトマトの水分がケンカしており、トマトソースすら隠している。」、牧島氏は「マルゲリータはシンプルピザの極み。工夫しすぎて複雑になっている。バジルペーストを合わせるのであればセミドライトマトの方が合う。チェリートマトを使うのであれば下のトマトソースを抜いてみてほしい。」などと指摘した。
dボタンで合格不合格を予想し豪華賞品をGET!
- キーワード
- ドミノ・ピザ ジャパン
ドミノ・ピザvs超一流ピザ職人。従業員イチ押し商品第3位は「ガーリック・マスター」。5年前のジャッジでは満場一致合格を獲得している。粗挽きソーセージと国産の桜の木のチップで燻製した燻しベーコン、スライスにんにくをトッピング。ベーコンは元々パンチェッタを使用していて、燻しベーコンにすることで全体の味のバランスなどがアップした。味のアクセントとして黒胡椒をかけることで食べ飽きない仕立てに。前回のジャッジではハンドトスをジャッジしたが、今回はミルフィーユ生地で挑戦。カマンベールチーズソースとモッツァレラチーズを2枚の生地で挟んでいる。
dボタンで合格不合格を予想し豪華賞品をGET!
- キーワード
- ドミノ・ピザ ジャパン