- 出演者
- 名倉潤（ネプチューン） 堀内健（ネプチューン） 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン） 原田泰造（ネプチューン） 土田晃之 日比麻音子 川田裕美 ギャル曽根 池田美優
大手冷凍食品メーカー イチ押し中華商品 真夏の一斉ジャッジスペシャルのオープニング。
今、日本で一番売れている冷凍ラーメン。それがマルハニチロ従業員イチ押し第6位の横浜あんかけラーメン。以前ジャッジに参戦した際、満場一致目前の高評価。しかし料理人からは旨味が足りないという指摘も。そこで、スープの旨味をアップさせた。麺はオリジナルの細麺で、コシがありスープを良く絡むものを使用。超一流中華料理人のジャッジは果たして。中国菜 エスサワダの澤田州平は、食べて天を見上げた。中国料理 正木の正木賢二は、塩分量が多いのに薄いとコメント。ジャッジの結果、合格4名、不合格3名で合格。吉田隼之は、麺が冷凍でこうなるんだ、すごいなと評価した一方、ただ悩みました、もやしエキスパウダーが響かなかった、味がどっちつかず、味迷子になりかけていると指摘していた。
今回のテーマは中華料理。味の素冷凍食品の売上はギョーザや焼売、マルハニチロはチャーハンや焼きそばなど、冷食で名を馳せる2社のトップ3全てが中華。しかも各社とも中華の新商品を続々と販売。つまり、中華を制すれば冷食を制す。味の素冷凍食品は、冷食で21年間売り上げ1位のギョーザ、ザ★チャーハンといった中華の看板メニューがある。マルハニチロは、本格中華をテーマにしているという。共に戦うのがテーブルマーク。
冷凍食品人気ジャンル 中華15品ジャッジ。まずは業界トップランナー ・味の素冷凍食品の強みは美味しさをコントロールする技術。味の素冷凍食品は、基盤が調味料メーカーである我々は味の研究をどの企業よりも続けてきたという。
味の素冷凍食品のイチ押し第5位は、麻辣麻辣豆腐丼の具。これがしびれて辛い麻辣。豆板醤を入れて辛み、甜麺醤を入れてコクを出し、青ホアジャオを投入する。西麻布 香宮の有島浩昭が一口食べる。中国料理 正木の正木賢二は豆腐を食べて、麻婆豆腐は豆腐も結構主要を占める、と思うがタレと豆腐の割合はベストかと質問。丼マーケターの出浦さんは、古来から豆腐は冷凍するとプスプスと中に穴が空いてしまう、お客様のもとに届いても崩れない豆腐を使っているなどと説明。
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味の素冷凍食品のイチ押し第5位は、麻辣麻辣豆腐丼の具は、冷食業界のトップランナーとして合格スタートを切れるのか。ジャッジの結果、合格3名、不合格4名で不合格となった。数々の名店で料理長を歴任した広東料理会の重鎮、西麻布 香宮 総料理長の有島浩昭は、麻婆豆腐は、豆腐をいかに美味しく食べるかという料理、ソースだけが目立って、ソースと白ご飯を食べるとおいしいけど豆腐あどこに行ったのだろうという感じ、などと指摘していた。中国料理世界大会で金賞を獲得した正木は静岡 浜松 中国料理 正木の正木賢二は、豆腐は気になったのは確か、最初に食べた時味が純粋に本格的でおいしい、などと合格にした理由を語った。まさかの不合格スタート。4品合格死守なるか。
冷凍食品人気ジャンル 中華15品ジャッジ。味の素冷凍食品従業員イチ押し第4位は、海老肉焼売。ザ★シューマイにならぶ新たな看板商品として高級感あふれる上品な味の焼売だという。16年連続ミシュラン選出の実績を持つKOBAYASHIの小林武志はシューマイを割って具材を確認。
冷凍食品人気ジャンル 中華15品ジャッジ。味の素冷凍食品従業員イチ押し第4位は、海老肉焼売のジャッジは、合格7名、不合格0名でパーフェクト合格となった。6年連続ミシュランビブグルマンの実績の高円寺 中華銘菜 圳陽のオーナーシェフ、山田昌夫は、焼売の香りが凄く良くて食べてみたら海鮮の味がすごく強い、そこのコントラストがすごいなどと評価した。中国料理 正木の正木賢二は想像の倍美味しかったと絶賛していた。続いて登場するライバルのマルハニチロも4位はシュウマイ。
マルハニチロの強みといえば、プロの技を再現した本格中華。結果、五目あんかけ焼そばや、あおり炒めの焼豚炒飯など、人気中華商品を生み出した。
マルハニチロ イチ押し！第5位 赤坂璃宮の餃子は、撤退からの再挑戦。年々市場規模が拡大している冷凍餃子だが、マルハニチロが販売するのは14年ぶり。味の素、大阪王将が冷凍餃子史上のシェアの8割を占めていて、マルハニチロも14年前にチャレンジしたが市場に浸透できずに撤退したという過去があるという。広東料理の名店・赤坂璃宮のアドバイスのもと、マルハニチロの開発部のエースの鈴木さんがもっともこだわったのが、皮1：餡2を入れているという。14年ぶりに市場に参入したマルハニチロ。
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マルハニチロ イチ押し！第5位 赤坂璃宮の餃子は果たして。隼 Toshiの吉田隼之は、食べながら頷いていた。エスサワダの澤田州平は、キャベツと白菜を両方入れている狙いを質問すると、ジューシーさにこだわって野菜由来のジューシーさを引き立たせるために入れていると話していた。赤坂璃宮の餃子は果たして。ジャッジの結果、合格が7名、不合格が0名で満場一致のパーフェクト合格。大阪・中国菜 エスサワダ 総料理長の澤田州平は、美味しかった、鶏肉と豚肉を使ってジューシー感と肉感を両立させながらキャベツ、白菜を使って、白菜の嫌な味も全くないなどと評価していた。6年連続ミシュラン一つ星、三宿 Ren Ryu料理長の名雪寛己は、野菜の食感、シャキシャキしている、シャキシャキからジューシーさに変わって、中からもじゅわっと出てくる水分をよく計算されている、他社の二社さんを抜くと思いますよと高評価していた。
冷凍食品人気ジャンル 中華15品ジャッジ。マルハニチロのイチ押し！第4位 赤坂璃宮の五目シュウマイ。具材は豚肉、鶏肉をベースにたけのこ、春雨など8種類の具材でうま味の強いジューシーな味わい。専門店の味に近づくよう何度も試作したという皮は、極限まで皮を薄くしているという。超一流中華料理人がジャッジ。 マルハニチロは前回のジャッジでも五目シュウマイ 香りと旨みで挑戦していたが、澤田に指摘されたことが非常に反省点として残っていたなどと惣菜担当の鈴木さんが話していた。澤田州平はひとくち食べて首をかしげる様子を見せた。味の素冷凍食品のシュウマイは満場一致合格。赤坂璃宮の五目シュウマイはライバルに続けるのか？
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マルハニチロ イチ押し！第4位 赤坂璃宮の五目シュウマイのジャッジの結果は、合格0名、不合格7名で全員不合格。中国菜 エスサワダの澤田州平は、残念ですね、率直に美味しくないと思います、本当にすり身って感じなどと酷評。マルハニチロも1勝1敗。
テーブルマークといえば、売り上げ日本一のカトキチさぬきうどんを始め、うどんにチカラを注ぐ一方、中華麺のテーブルマークとして力を注いできた。実際に中華麺を浸かった商品を数多く販売。中華麺をメインにジャッジに挑む。
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- カトキチさぬきうどんテーブルマーク
テーブルマーク イチ押し！第5位 お皿がいらない 汁なし担々麺。ゴマのペーストは甘みの白ごまペーストと、本場の中華でも使用する芝麻醤をブレンドすることでゴマの風味が際立ったソースになっているという。最大のこだわりは、麺。テーブルマークの麺商品一品目、そのジャッジは果たして。香宮の有島浩昭は、ひとくち食べて、麺がすごいもちもちとコメント。お皿がいらない 汁なし担々麺、麺商品一品目、絶対に落とせないが、果たして！？
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