- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 原田泰造(ネプチューン) 土田晃之 日比麻音子 澤部佑 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 高山一実
ミニストップVS超一流職人。従業員イチ押し第11位は「ハロハロ パチパチクリームソーダ」。ハロハロはかき氷の上にソフトクリームを乗せた夏の看板商品で、1995年の販売開始以降述べ150種類以上を展開。今回のコンセプトは喫茶店のクリームソーダ。メロンソーダはメロンシロップをかけたかき氷とパチパチキャンディで再現。そこに桃などが入ったゼリーを投入し、ソフトクリームを乗せて完成。職人の審査の結果合格6、不合格1で合格となった。辻口氏は「パチパチを入れることによってメロンソーダを連想させながら商品の完成度を高めている。」、鎧塚氏は「昔のメロンソーダを彷彿とさせる味わいに好感を持った。赤いゼリーは目立つが、何の味もしなくて違和感がある。」などと指摘した。
オープニング映像。2024年夏、ミニストップはスイーツジャッジ初の10品全て合格を達成。その際に商品開発を担当していた中里さんはイオングループのスイーツ開発に異動。後任は同期の中村さん。新体制で挑む夏の最強スイーツTOP10で勝負。
ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第10位は「抹茶バターどらやき」。3年前の挑戦で「しっとり濃厚抹茶サンド」で挑んだ際には酷評を受けた。当時の担当だった中里さんは中村さんにバトンタッチ。今回のどらやきは抹茶本来の風味を活かすため香料などは不使用。渋みなどのバランスが取れた京都府産宇治抹茶を生地と餡に使用。バターにはロレーヌ岩塩を混ぜ、抹茶本来の味を演出した。
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ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第10位は「抹茶バターどらやき」。職人の審査の結果、合格4,不合格3で合格。土屋氏は「全体的なバランスが良かった。」などと評価。不合格を挙げた辻口氏は「クロレラのえぐみが出ているため光を遮断するパッケージにしてクロレラを使わない方が良い。」などと指摘した。
ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第9位は「白桃シュークリーム」。白桃クリームとホイップクリームが味わえる夏の季節商品。味の決め手は白桃ソースで、通常は高温で火にかけるため果物の香りなどが飛びやすいが、白桃ソースは真空状態で低温加熱することで果物本来の風味を活かしている。このソースにミルク系カスタードとホイップをあわせることで軽いクリームに仕上げている。職人の審査の結果、合格5、不合格2で合格。徳永氏は「桃の味を引き立てている部分が好印象。」などと評価。不合格を挙げた柴田氏は「そのまま食べるのが一番美味しいものをわざわざシュークリームに使うのはいかがなものかなと。ハロハロの方が良さを引き出すことができる。」などと指摘した。
ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第8位は「なめらかプリンパフェみたいなアイス」。人気商品「なめらかプリンパフェ」をアイスとして再現した夏の新商品。開発したのは今年2月からアイス開発担当となった徐さん。こだわりは食感で、空気の含有量をアイス別に変更しそれぞれの食感を再現。カラメルソースは苦味を立たせ最後まで飽きずに味わえる商品。
ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第8位の「なめらかプリンパフェみたいなアイス」を職人が審査。上にかかっているキャンディチップはアイスの甘みを引き立たせる苦さ。吸湿防止加工をしているためアイスの水分を吸っても食感が残るようになっている。
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ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第8位は「なめらかプリンパフェみたいなアイス」。職人が審査した結果、満場一致合格となった。安食氏は「王道の中にも緻密な計算があった。」、鈴木氏は「特徴をしっかり掴んで再現性があった。本物でも良いぐらい美味しかった。」などと評価した。
ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第7位は「しあわせクレープ台湾蜜いも」。近年力を入れて看板になりつつある台湾蜜いも。糖度25度以上の蜜いもに白餡を合わせたペーストを85%使用することで最大限堪能できる。包むホイップには北海道産純生クリームを配合することでリッチな味わいに。生地はモチモチに仕上げることで餡を引き立てている。
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ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第7位は「しあわせクレープ台湾蜜いも」。職人お審査の結果、合格6、不合格1で合格となった。鎧塚氏は「台湾蜜いもの扱い方が上手な一方、生クリームは改善すべき。乳脂肪分を下げてなめらかなクリームにすれば美味しいと思う。」、徳永氏は「芋のねっとり感が良かった。芋の自然な甘さがクレープに合っていた。」などと評価した。
ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第6位は「熊本県産和栗のモンブラン」。中里さんが担当した2年前のジャッジでは「ほっくり和栗のモンブラン」が合格4,不合格3でギリギリ合格。今回は中村さんがイチから新たに開発。熊本県産の和栗のペーストにホイップクリームなどを加え、和栗の上品な味わいを感じながらもすっきりとした後味。ベースはホイップクリームとスポンジのシンプルな構成で、間には和栗の甘露煮をダイスカットして入れている。職人の審査の結果、合格2、不合格5で不合格となった。辻口氏は「香料の味が先に来て、ラム酒が入っているためモンブラン本来の香りが損なわれている。」、安食は「栗の香りを出すためには足さない事が大事。油脂や香料を減らすべき」などと指摘した。
ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第5位はベルギーチョコパフェ。カップスイーツ売上No.1を誇る看板スイーツ。チョコレートプリンなどの4層からなるベースの上に、チョコブラウニーなど6種類をトッピングし、濃厚なベルギーチョコを味わえるチョコパフェ。これまで4回ジャッジに挑戦し、1回目、2回目では合格したが満場一致にはならず。2年前に満場一致を目指し中里さんが改良したが不合格。去年、再び改良を加えリベンジを果たしたが満場一致には届かなかった。今回の商品は中里さんが異動前に最後に作った商品で、改良点は香りを感じないとの指摘からプリンにチョコレートを増量し苦味と風味を感じる仕立てに。さらにオリジナルのベルギーチョコソースを開発しチョコレート感をアップ。ココアスポンジを四角くカットし、隙間にココアクランブルを入れることでアクセントに。
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ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第5位は「ベルギーチョコパフェ」。職人の審査の結果、満場一致合格となった。辻口氏は「今回はショコラを感じた。それぞれが醍醐味を凝縮したパフェ。」、柴田氏は「チョコレートの価格が倍以上になっている中、相当な努力がないとできないし僕らではできない。」などと評価した。
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ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第4位は「ハロハロ 果実水ブラッドオレンジ」。フルーツを凍らせてスライスし、ソフトクリームを合わせた果実氷シリーズ。過去のジャッジではすべて合格し、去年のすいか味は満場一致となった。開発担当はジャッジ初参戦の井上さん。ブラッドオレンジの中でも最も甘みの強いタロッコ種を凍らせて果実氷にし、ブラッドオレンジの濃厚果汁入りシロップをかけて風味を際立たせる。仕上げにソフトクリームを合わせれば完成。職人の審査の結果、合格6、不合格1で合格となった。安食氏は「例えようがない香りなどは多くの人に知ってもらいたい。甘皮の渋みなどもあり、今までのハロハロの中で一番良かった。」などと評価。不合格を挙げた土屋氏は「果肉の色味と苦味が足りない。ブラッドオレンジ好きとしては許せない。」などと指摘した。
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ミニストップVS超一流スイーツ職人。ミニストップ従業員イチ押し商品TOP10。第3位は「北海道スフレチーズケーキ」。これまでチーズケーキで3品ジャッジに挑戦し、2品が不合格となっていた。今回は中村さんがコンセプトを一新。酸味の少ない北海道産クリームチーズを使用し、ミルキーでマイルドな仕立てに。この商品のために北海道の工場を新たに開拓し、現地の食材で製造することで鮮度が保たれフレッシュな味わいに。上下で火の強さを変えることでなめらかな食感とキレイな焼き色を実現した。職人の審査の結果、満場一致合格となった。辻口氏は「北海道の素材にこだわって、レモンを食わずに乳酸で表現したのもナチュラルな美味しさを持ったチーズケーキだと感じた。」などと評価した。