- 出演者
- 倉田大誠 千秋 設楽統(バナナマン) 井戸田潤(スピードワゴン) ヒデ(ペナルティ) 神崎ゆう子 三木哲男 江上敬子(ニッチェ) 三上真奈 七五三掛龍也(Travis Japan) 小橋建太
オープニング映像。
せきららボイス募集。きょうの募集テーマは「実は夏が要注意!口臭・虫歯…口のトラブル」。
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堂本光一の新曲「The beginning of the world」のMVが今朝公開。人の意思は止まらないをコンセプトに圧巻のパフォーマンスに注目。4年ぶりのソロのMV。まさに光一さんの真骨頂と紹介した。オリジナル・アルバム「RAISE」に収録される。来月10日発売。
高橋文哉(24)と天海祐希(58)が声優をつとめるアニメ映画「クスノキの番人」の映像が公開された。原作は累計100万部を突破した東野圭吾さんの小説。祈れば願いが叶うと言われるクスノキとその番人の成年を巡る物語。高橋さんは主人公の成年を天海さんは番人になることを命じた主人公の叔母を演じる。映画は来年公開予定。
タイヤヘアの日村勇紀が子どもたちとおなじみのフレーズでダンス。バナナマンが出演するタイヤホイール専門店の新CMが公開された。
きのう映画「遠い山なみの光」の完成披露舞台挨拶が行われ、主演の広瀬すず、二階堂ふみ。結婚発表後初の公の場となった松下洸平らが登壇。1950年代の長崎と80年代のイギリスを舞台に3人の女性の生き様を描いたヒューマンミステリー。カンヌ国際映画祭のある視点部門に正式出品された作品。映画祭の秘話について吉田羊さんは「路上で人だかりができていた。誰かいるのかと思ったらトム・クルーズがいて」などと述べた。
昨日行われた映画「遠い山なみの光」の舞台挨拶。カンヌ国際映画祭での秘話として、吉田羊さんはトム・クルーズがいると思って近付くと、そっくりさんだったと明かした。
今日のテーマは「歯周病リスク」。今週火曜日、群馬・伊勢崎市で国内歴代最高気温を更新する41.8℃を観測するなど異例な暑さが続く今年の夏。そんな夏に特に気をつけなければいけないのが口臭。暑さによる乾きがもたらす口臭で街の人に話を聞いても口臭が気になるという人が続出。口臭は放置すると歯周病になる可能性もあるという。最近の感染によって歯茎の炎症を起こし、進行すると歯が抜け落ちる可能性もある歯周病。さらに糖尿病・認知症とつながることも判明しているという。
歯周病と虫歯は全く違うもので、歯周病とは歯と歯茎の間に汚れがたまり最近が繁殖し、歯茎が炎症を起こす病気で、虫歯は最近が作り出した酸で歯が溶けていく病気。歯を失う要因1位が歯周病だという。歯周病の初期症状は「口の中がネバつく」、「歯茎から血が出る」、「歯茎からが赤く腫れる」、「人から口臭を指摘されるようになる」で1つでも当てはまったら注意!歯茎から血が出る原因はそこに磨き残しがある、体がそれをやっつけないといけないという生体反応をしているからだそう。千秋さんは「1年に何回か血が出るけど、自分ではどこから血が出てるか分からない。その日だけだと、まぁいっかって思っちゃう」とコメントした。
歯周病が進行した場合の写真を紹介。中程度になると、歯茎のあたりがくっきり見え始め、重度になると口臭がキツくなり、歯がグラグラしてくる。歯周病は支える骨自体が痩せて、それに乗ってる歯茎ごと下がるので、歯がグラグラするという。歯周病は放置すると、糖尿病や認知症になる可能性もある。歯茎には毛細血管が多くあり、汚れや細菌が出す毒素が、毛細血管から全身の血流に乗ってしまう。全身を巡って自分の弱い部分にアタックをかけて何かしら悪いもの突っついてしまい、色んな病気に関わってしまうことが分かっている。糖尿病は一番エビデンスレベルが高い病気と言われていて、歯周病が悪化すると糖尿病が進行しやすいという。
歯周病を防ぐには歯磨きが大事になるが、夜はフロスで汚れを落としてから歯磨きをするのが良いという。フロスの使い方を紹介。外出先ではホルダー付きがオススメだが、家の中では糸巻きがオススメ。肘から30cmの長さを出して、両手中指に巻く。歯の左右側面に沿って動かす。使った糸は巻いて新しい部分を使う。隙間が広がってる方は歯間ブラシが良いとのこと。頻度は1日1回が予想。設楽さんは「前にやりすぎて、治療中の歯が抜けたことがある」とコメント。
歯ブラシは持ち方が大事で、鉛筆の持ち方が正しい。斜め45度に差し込むようなイメージで歯1本ずつチョコチョコ磨きが良い。歯ブラシはヘッド部分が小さめの方が歯周病予防には適していると言われている。照山さんは「親指の爪の大きさと同じくらいが良い」とコメントした。
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夏休みは子どもの虫歯リスクが増える。照山さんは「間食の頻度に気をつけたほうが良い。ご飯のあとにおやつをくっつけるとか。別々にすると、その都度口の中が酸性になってしまうので、その都度リスクが出る。大人に比べて子どもの方が歯が柔らかい。そうすると同じ食事をしていてもお父さん、お母さんは無事だけどお子さんは虫歯になる可能性もある」と話した。子どもが虫歯になりやすい時期は乳歯と永久歯が混ざる時期。歯並びが安定せず、磨きづらく虫歯リスクが高まる。小学6年生まで大人の仕上げ磨きが必要だという。今95万DLの人気アプリ「はみがき勇者」があり、歯ブラシを持ってカメラに向かうと勇者に変身。歯を動かして磨くことでモンスターを倒していく。江上さんは「すごく良いですね」とコメントした。
歯にまつわる疑問を歯学博士・照山裕子先生に聞く。同じ歯ブラシをずっと使っているがどのタイミングで替えるのがいい?照山先生は「ベーシックな知識としては月に1回替える。毎月1日に替えるとか決めた方がいい。衛生面を考えたときに月に1回は替えたほうがいいとメーカーさんは推奨しています」などと述べた。井戸田さんは「歯を磨くじゃないですか、そのあと歯ブラシはどうやって置いとけばいいですか」と聞いた。照山先生は「水で洗えば大丈夫」と答えた。歯磨き粉の種類が多くどれがいいかわからないタイプ別に教えて!照山先生は「虫歯対策なのか歯周病対策なのか着色汚れを予防したいのか、それによって用途が変わるのでその時の時間帯や生活環境に合わせて変える」などと述べた。定期検診について照山先生は「健康な方で半年に1回、リスクがある方だと3か月とか年齢を重ねると頻繁に来る方もいる」などと述べた。三木さんは「銀座の歯医者さんに行ったときに毎月来なさいと言われて毎月行っている、それ以降虫歯はない」などと述べた。舌ブラシを使い舌の奥から手前に向かい汚れを落とす。照山先生は「1日1回、鏡でチェック。白く汚れてるなという時はそうじしてあげる。舌の汚れは歯周病菌が関わる。これを飲み込み誤嚥性肺炎になるリスクもある」などと述べた。舌ブラシはブラシタイプがおすすめ。
千葉・幕張メッセできのうから開催されている「夏のさつまいも博2025」。冷やし焼き芋やかき氷などひんやりグルメが目白押し。会場を盛り上げていたのは元プロレスラー小橋建太さん。レスラー時代もさつまいもでパワーチャージ。現在もさつまいもグルメを常備するほどのさつまいも好き。”さつまいも博”応援隊長として現在では栽培まで始めるほどのさつまいもLOVER。小橋さんはノンストップ!の大ファン。小橋さんがおすすめの芋グルメを紹介。「ちばっと 芋ぺちーの」800円はさつまいもを濃厚なミルクシェイクとあわせ、いちごパウダーと砕いた落花生と芋けんぴがトッピングされている。来場者の人気投票「映え」部門で4会期連続1位「夏のふたいろ♪モンブランジェラート」850円。大ファンだという店長さんが小橋さんの元へ。ここでレジェンドはジェラートのおいしさをチョップで表現。「日比焼き芋 HIBIYAKIIMO Tokyo」の「バター焼き芋カレー」1000円は甘さとスパイシーさが絡み合う絶品メニュー。
プロレス界のレジェンド”小橋建太”がスタジオにサプライズ登場。MCの設楽さんは小橋さんの登場に「おっきい!いつも番組観てくれてありがとうございます」と伝えた。また、バター焼き芋カレーの試食をした際は「うまい!」と小橋さんの食リポのモノマネをし、「さつまいものカレーはおもしろい、甘みのうえにカレーの辛味があっておいしい」とコメントした。糸田さんも負けじと小橋さんの「うまい!」をモノマネ。小橋さんは「この番組が好きで出演したいと思っていた。設楽さんが番組ゲストに呼んでくれなかったので今回出演できてうれしい」と語った。小橋さんが応援隊長を務めている「夏のさつまいも博2025」は10日まで(夜のさつまいも博2025は9日まで)幕張メッセで開催中とのこと。
来週のノンストップ!は…<月曜日>スーパーキッズ生出演!すご技&ギネス対決<火曜日>もふもふ&キュンキュン動物ふれあいSP<水曜日>タマロイドザ・ワールド、白熱!世界のお祭り特集<木曜日>お値段当てまSHOWいただきハウマッチ、夏に食べたいグルメ2本勝負!<金曜日>サミット、帰省モヤモヤ大発散
七五三掛龍也は今朝到着しそのまま来たという。ワールドツアーについて七五三掛さんは「海外のファンの方もすごく喜んでくださっていい経験ができた。あっちに着いてこのコーナー用に動画をとってたんですけど」などと述べた。Nadiaのレシピから「カリカリ豚こま南蛮漬け」を作る。バットにめんつゆ(大3)、酢(大2)、しょうゆ、砂糖(各大1)、ミニトマト(8個)を入れて混ぜる。めんつゆを使って出汁いらず。ミニトマトは半分にカットして入れる。タマネギ(1/2個)を薄切りにする。豚こま切れ肉に片栗粉をまぶす。サラダ油を熱したフライパンに豚肉、タマネギ、ズッキーニを並べて焼く。
カリカリ豚こま南蛮漬け、焼いた豚肉と野菜の油をきって南蛮ダレに漬ける。熱々のうちに入れると味がより染み込みおいしくなる。サラダ油を熱したフライパンで片栗粉をまぶした豚肉、タマネギ、ズッキーニをこんがり焼いたら油をきる。めんつゆ、酢、しょうゆ、砂糖、ミニトマトをあわせた南蛮ダレにつけて完成。七五三掛さんは「緊張しましたね。包丁さばきはコーナー始まってから自炊もして細かく切るように練習してたので、前よりは」などと述べた。
レシピはESSE9月号119Pに掲載。年間定期購読のお申し込みは0120-887560。
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