- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 山本里咲 深川麻衣
登別地獄谷にやってきた久本と王林の映像からスタート。230万人以上を動員するさっぽろ雪まつりなど、北海道はこの時期各地でお祭りを開催。苫小牧ではスケートまつりが開催され、支笏湖では氷濤まつりが開催。ウトナイ湖は冬の今だけ鏡のように反射する。さらにルタオカフェ限定パンケーキなども紹介。冬の北海道満喫旅スタート。
久本と王林は、人気温泉地ランキング4位・北海道で人気1位温泉地の登別温泉へ。ここでは2月3日から登別温泉湯まつりが開催されたり、クマのアスレチックショーも楽しめるのぼりべつクマ牧場もある。湯けむりがもくもくする町を歩く2人は、33店舗が軒を連ねる極楽通り商店街に入っていく。ここは地元特産品のオリジナルお土産などが購入できたり、閻魔グルメを楽しめる飲食店もある。
温泉市場に入店して生簀に大興奮の久本と王林。このお店では、とれたてできたてをモットーに登別や北海道各地から旬の海産物を仕入れ、24トンもの海水を使用した生簀で鮮度を保っているそう。「量がすごい!」などとメニューを楽しく見て、王林は活毛がにをたっぷり盛り付けた自家製毛がにめしを食べることに。「なんて良い香りなんだ」と倒れそうになったあとに、一口食べて「飲める!」と高評価。久本は今が旬のマツカワガレイにめんつゆをかけ漁師飯風に調理したぶっかけ丼を食して喜んでいた。マツカワガレイはその漁獲量の少なさから幻のカレイと呼ばれる高級魚。また厚岸のマルえもんも2人で食し、「うまーい!」とコメント。
久本と王林が雪が舞う登別温泉街をぶらり。2人はわさびののぼりで気になった創業110年目の藤崎わさび園へ。登別の清流で育った本わさびを使用したわさびバターは、トーストにぴったりとのこと。この後は雪見露天風呂へ。
羽田空港から約1時間半で行ける冬しか見られない魅力満載の北海道。じゃらんの人気温泉地ランキング北海道1位は登別温泉。極楽通り商店街で今しか食べられない旬の海鮮を堪能した2人が続いてやってきたのは創業110年目の藤崎わさび園。現在は4代目がわさびと店を守っている。様々な商品があるが、昔ながら作っているのが元祖わさび漬。若い世代や外国人にもわさびを楽しんでもらうため、飲食店とコラボしたわさびメニュー開発なども行っている。
出演者が挨拶しゲストの深川麻衣を紹介。最近出かけた先を聞かれた深川麻衣は「初詣で明治神宮に行った」と話した。藤崎わさび園のわさびバターを使った目玉焼きトーストを試食。南原清隆は辛いんじゃなくてアクセントになるとコメント。深川麻衣はもっとツンと来るかと思ったが、目玉焼きがのっているのでバランスがいいとコメント。
「じゃらん人気温泉地ランキング2025」で北海道1位に「登別温泉」が選ばれた。極楽通り商店街を訪れる。プリンとスープカレーのお店「道産子ぷりん」へ。店長・美濃井新さんに話を聞く。昔ぷりん、北海道産南瓜のモンブランぷりん、湯上り温泉たまごぷりん、ハスカップと北海道産クリームチーズのぷりんを紹介。白老町産の卵、のぼりべつ牛乳を使用。湯上り温泉たまごぷりんのスポイトには出汁しょうゆが入っている。
ホテルまほろばを訪れる。登別温泉9つの泉質のうち4つの泉質を31の浴槽で楽しめる。総支配人・白金さんが案内する。源泉掛け流しの露天風呂が付くスイートルーム「楡」を紹介。もう1つの魅力は北海道産の食材を堪能できるビュッフェ。ディナービュッフェではズワイガニと焼き立て牛ステーキが食べ放題。マグロ、サーモン、イクラなどでできるかけ放題海鮮丼など、約50種類のメニューを楽しむことができる。
- キーワード
- ホテルまほろば
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
久本雅美、王林が冬の北海道の旅をする。「じゃらん人気温泉地ランキング2025」で北海道1位に「登別温泉」が選ばれた。ホテルまほろばを訪れる。雪景色の絶景露天風呂を紹介。美人の湯として知られる「硫黄泉」のにごり湯に入る。
久本雅美、王林が冬の北海道の旅をする。苫小牧市を訪れる。苫小牧名物のホッキ貝は水揚げ量24年連続日本一を誇る。現在は冬ホッキ漁が解禁中。マルトマ食堂(苫小牧市汐見町)の生ホッキ丼、看板メニューのホッキカレー、超甘エビ丼を紹介。新千歳空港から車で15分の「道の駅ウトナイ湖」へ。駅長・陶さんに話を聞く。ホッキ貝ごはん、ほっきひも佃煮の紹介。屋外フードコートへ。北寄玉店長・山田さんに話を聞く。北寄玉バター醤油あんの紹介。
もう1つの名物は北海道のみに生息するシマエナガ。シマエナガがやってくるというウトナイ湖を紹介。日本初の野生生物の保護区に指定されている。Google Earth。とまこまいスケートまつりの映像。
新千歳空港のある千歳市へ。空港から車でおよそ40分の場所にある支笏湖では明日から「2025 千歳・支笏湖氷濤まつり~氷の美術館~」が開催される。小樽洋菓子舗ルタオは1998年創業。ルタオはチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」が全国的に有名で、累計販売数は2000万個以上。ルタオが手掛けるショップ&カフェ「ドレモルタオ」を訪れる。季節限定フレーバー「ショコラオレノワゼットドゥーブル」を紹介。ヘーゼルナッツとミルクチョコの奥深い味わいが楽しめる。シュウペイとSHELLYが「ショコラオレノワゼットドゥーブル」を試食した。「ドレモルタオ」ではルタオで唯一パン工房を併設し焼きたてのパンを販売している。今月新発売のクロッチ(クロワッサン×チーズ)、溢れる北海道産コーンパン、ドゥクレムールを紹介。ドゥクレムールはふわもちパンにマスカルポーネカスタードとルタオ特製生クリームを注入しパンの表面に生クリームを塗りスポンジ生地を細かく砕いたクラムをまぶす。「ドレモルタオ」はショップの隣のカフェも大人気。一番人気はパンケーキ「ハニーバター」。リコッタ&クリームチーズで作った生地にメレンゲをしっかり混ぜ合わせる。生地作りは注文後に始める徹底したこだわり。
新千歳空港から車で約40分の白老町にあるポロト湖へ。冬季限定でワカサギ釣りができる。2020年にオープンしたウポポイ(民族共生象徴空間)を訪れる。国立アイヌ民族博物館をはじめ、復元した家屋など東京ドーム2個分の敷地内には、アイヌ文化展示や伝統芸能の鑑賞など、様々なプログラムが用意されている。3月19日までの期間限定で札幌市内からのバスツアーも運行されている。アイヌ語では家屋をチセ、集落をコタンという。コタンでは暮らしの中で語られてきた物語や歌などの口承文芸の実演やアイヌの暮らしや文化に触れることができる。アイヌの民族衣装を着用して記念撮影ができる。
久本雅美、王林が冬の北海道の旅をする。北海道は羽田空港から約1時間30分。白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)でアイヌの伝統楽器「ムックリ」を体験。スタッフ・秋山さんが指導する。ほかにもユネスコ無形文化遺産に登録されているアイヌ古式舞踊とともに楽器演奏や伝統芸能を楽しめる。施設内にある工房では木彫体験などができる。広報・大河さんが案内する。国立アイヌ民族博物館を訪れる。1階にあるミュージアムショップではアイヌ文様の雑貨や工芸品などのほか、日本各地の伝統工芸とのコラボ商品もある。香川県の伝統工芸品「丸亀うちわ」とアイヌ文様がコラボしたうちわ、岐阜県の美濃和紙とコラボしたヘアゴムなどを紹介。「ウポポイ」はグルメも充実。「seets cafeななかまどイレンカ」のイチ押しは北海道食材を使ったスイーツ。カップチーズケーキ「クンネチュプ」を紹介。クンネチュプ=アイヌ語で「月」。アイヌ伝統料理が食べられる店「カフェリムセ」で「チェブオハウセット」、「ペネイモぜんざい」をいただく。オハウはアイヌ民族の食事で主食になるもので野菜、山菜、肉、魚などを塩味で煮た汁物。ペネイモは冬の間、寒い屋外でジャガイモを保管し発酵させた保存食。
お手軽ご当地麺を厳選。普段から即席麺を愛用する皆さんが厳しくチェック。3人の食ツウがリピート買いするお手軽ご当地麺を2品ずつ紹介。
食の一流が厳選、お手軽ご当地麺6選。パスタ世界チャンピオン・弓削啓太シェフが選ぶご当地麺は「神の白糸神うどん(半生)」。佐賀・神埼市の老舗「井上製麺」が去年7月に新発売した商品。神が作ったかのような美味しさから地元佐賀の仁比山神社に”神の白糸”と名付けてもらった商品。その日の湿度・温度により毎日水分量を調整することにより強いコシ・弾力があるのが特徴。試食したSHELLYさんは「のどごしがツルッとしている」とコメントした。弓削シェフおすすめの薬味が「小口ネギ・すりゴマ・ゆずこしょう・とろろ昆布」。お値段は200g・497円。
料理に関する様々な資格を持つ小倉優子さんイチオシのご当地麺は、マルハニチロ「横浜あんかけラーメン」。マルハニチロで16年連続売上No.1の商品。豚肉・きくらげ・6種の野菜などが入った具入りスープ袋・麺を電子レンジで加熱し、お好みの量の熱湯を混ぜたら完成。試食したSHELLYさんは「よくからむ。すごい」とコメントした。
小倉優子さんイチオシの「横浜あんかけラーメン」の味は?試食したSHELLYさんは「とろっとろ。よくからんですごい」とコメントした。さらにゆうこりんオススメの味変が「お酢」と「ラー油」。中山さんは「これが完成でした」とコメントした。お値段は398円。