- 出演者
- 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 長嶋一茂 石原良純 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) カズレーザー(メイプル超合金) 井口浩之(ウエストランド) 河本太(ウエストランド) 金ちゃん(鬼越トマホーク) きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) 松村沙友理 良ちゃん(鬼越トマホーク) 那須雄登(ACEes) 深田竜生(ACEes) 佐藤龍我(ACEes)
今回、マクドナルド・ケンタッキー・ロッテリアのこの時期一番売れる季節限定バーガーを紹介。
月見バーガーの元祖はマクドナルドで、1991年に「月見バーガー」を販売し、今では季節限定商品で一番売れているという。今年の月見を調査するため、マクドナルドの総合研究施設「スタジオM」を取材。今年の月見は「とろ旨すき焼き月見」や「トリプルビーフのとろ旨すき焼き月見」など。テレビ初公開の工場を紹介。すき焼き感を追及するため、しらたきやネギをオリジナル割り下で煮込んでいるという。また、今回の新作月見のバンズは、フワフワ・モチモチと食感が違うという。埼玉県のバンズ工場を取材した。
今回の専門家は初登場の経済アナリスト・森永康平さん。2年前にアマチュア格闘家としてもデビューしている「戦う経済アナリスト」。森永さんは「今ちょうど減量中で糖質足りてない」とコメントした。
マクドナルド・ケンタッキー・ロッテリア、人気バーガーチェーンが揃い踏み、秋の「月見バーガー祭」。マクドナルドの新作の月見は「とろ旨すき焼き月見」。フワフワもちもちの記事の秘密を探るべく、埼玉県にあるバンズ工場へ。一度発酵させた生地に大量に入れた白い粉はタピオカでん粉。これを混ぜ合わせこね作業が終わると、出てきた生地は黄色っぽい色に。これは月見感を出すためだそう。そしてカットした生地を焼型に入れるが、ここにも企業秘密が。丸みを強調するため、まるく厚みが出るように普通のハンバーガーより深い型を使用。さらにツヤ感が出る液を吹きかけ、300度近い温度で約8分焼き続けると光り輝く満月のようなバンズに。工場ではこれを冷ますところまでで終了だが、店舗でも一手間がある。取材したのはACEesの2人。マクドナルドではバンズをトースターで焼き上げることが多いが、新作の月見は蒸すことでよりふっくらに。誕生から34年が経過する「月見バーガー」だが、唯一変わっていないのは卵を割る、挟むなどが手作業で行われていること。マクドナルドの月見はバーガー以外にも全部で8種類。中でも人気なのが「きなこもちとあんこの月見パイ」。今年の月見パイは、たっぷりのあんことお餅にバターまで入った「あんバターとおもちの月見パイ」。
次に紹介するのは全国1,286店舗、バーガー店店舗数第3位を誇る「ケンタッキーフライドチキン」。ケンタッキーといえばオリジナルチキンのイメージだが、実はバーガーの歴史は古く、いまから42年前の1983年には「チキンフィレバーガー」を販売開始。そして2016年からスタートしたのが限定メニューの「月見バーガー」。季節限定のバーガーは年間約10種類発売しているが、月見シリーズは売り上げが2倍以上とダントツ人気。今年はどんな月見バーガーで勝負するのか。マクドナルドとは一味違うケンタッキーのタマゴ感溢れる新作月見とは!?
ケンタッキーの月見バーガーは「とろ~り月見チーズフィレバーガー」。目玉焼き風オムレツにより、食べたときに口に黄身があふれるという。卵感を際立たせるため、鶏むね肉を使っているのが特徴だという。
スタジオで「とろ~り月見チーズフィレバーガー」を試食した。今年の新作は「とろ~り月見和風チキンカツバーガータマゴたっぷりタルタル」で、「和風チキンカツバーガー」と同じカツを使っているという。
森永卓郎さんの長男の森永康平さんについて、ヒロミさんは「結構コミュニケーション控えめなタイプなんですね」、康平さんは「父が反面教師になっている」などと話した。
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今年のロッテリアの月見バーガーのテーマは「和」。9月3日から発売する「和風半熟月見 絶品チーズバーガー」は、肉肉しさを出すために普通のパティより2倍以上の粗挽きのひき肉を使っている。柚子の皮を混ぜ合わせたマヨソースや醤油ソースにより、和のテイストを出しているという。ロッテリアは、2003年から半熟風タマゴを使用しており、大手バーガーチェーンでは先駆け的存在だった。また、今年は、看板商品のエビバーガーの月見版などが登場している。
7月25日、日本最南端店舗となる「マクドナルド 石垣島店」がオープン。初日、約4000人が来客し、マクドナルド史上1位となるグランドオープン売上となった。今回、オープンの裏側を紹介。
「マクドナルド 石垣島店」のオープン5日前の8月20日、店長を務めるのは沖縄本島出身の与那嶺弘太さん(23)。今年2月、石垣島唯一のマクドナルドが閉店し、今回半年ぶりの復活となった。与那嶺さん自ら求人していたが、ほとんどが未経験者のスタッフなため、準備に苦労していた。そこで、番組から松村沙友理さんが助っ人に行くことに。松村さんはマクドナルド本社で事前研修を受け、本番に臨んだ。オープン前から100人が並ぶという想像以上の事態となったが、松村さんは接客をスムーズにこなしていた。休憩時間、スタッフは3割引で注文できるため、松村さんは「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」などを食べ、午後の業務に臨んだ。
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- 24時間テレビ48 「愛は地球を救う」 あなたのことを教えてえびフィレオてりやきチキンフィレオぱいーぐるエグチ(エッグチーズバーガー)カフェラテシャカシャカポテト サワークリームオニオン味シャカチキソフトツイストダブルチーズバーガーセットチキンマックナゲットチーズバーガーチーズベーコンポテトパイトリプルチョコ&キャラメルスコーンハッピーセットビッグマックビッグマックセットファンタフィレオフィッシュホットアップルパイマクドナルドマクドナルド 石垣島店マックシェイク ストロベリーマックチキンマックフィズ 渚のブルーハワイ(果汁1%)マックフライポテトマックフロート日本マクドナルド沖縄県河本太炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ石垣島
バーガー作りを担当した松村さんだが、新人クルーの増山さん(72)となかなか息が合わない。そこで、松村さんは褒めて伸ばす作戦へ。次第に、松村さん・増山さんコンビの連携が取れるようになっていった。夕方のピーク時も、松村さんは30分で55個のバーガーを提供するまで、シフト最後までを働ききった。この日は深夜まで行列ができ、グランドオープン売上歴代第1位となった。
マクドナルド・ケンタッキー・ロッテリア、人気バーガーチェーンが揃い踏み、「秋の月見バーガー祭」。いまや秋の風物詩となっている「月見バーガー」だが、一体どのように誕生したのか。懐かしのCMとともに月見バーガー誕生の歴史をプレイバック。「月見バーガー」が誕生した1991年はプロ4年目の長嶋一茂さんがシーズン最多の4本塁打を記録した年。一方、日本経済はバブルが崩壊し外食産業も冬の時代に。そこでマクドナルドが打ち出したのは、日本人が愛する「季節限定メニュー」。しかし「月見」という商品名は当初「ベーコンエッグバーガー」という名前だった。さらに秋の季節限定販売となったのも月見は関係なく、たまごの流通に理由があった。暑い夏は鶏がたまごを産む量が減り、冬はクリスマスやおせちの具材として需要が高まり値段が上がる。安定してたまごを仕入れられる時期がたまたま秋だった。ではなぜ「月見」という名前になったのか。
「世界バレー」「CDTVライブ!ライブ!」「クレイジージャーニー」の番組宣伝。
前回大反響だった「宅麺ドリームオーディション」。その中でみごと全国販売を勝ち取った3店舗がその後、とんてもないことに。「背脂煮干らーめん」の「麺処 遊」は店の前に大行列ができ売り上げが2倍に、牛骨とアサリのダブルスープつけ麺「らぁ麺 SUNGO」も新規客が急増し売り上げ2倍に、さらに返しを使わない革新的スープの「Ramen Rouge」も連日大盛況。惜しくも販売できなかった2店舗も過去最高売り上げを更新した。そして各店舗1万食限定で販売した宅麺の売れ行きは放送後2週間で合計1万食を突破した。
月見バーガー発売2ヶ月前の最終う試食会での出来事。ベーコンエッグバーガーのつもりであったが社長が一言「これは月見や!月見バーガーや!」と発したことでネーミングされたそう。月見バーガー史上最も売れたバーガーは“大月見バーガー”で約2.5倍のビーフパティが使用されている。そんな中でケンタッキーが月見商戦に参戦し“月見ツイスター”を発売。さらにロッテリアも参戦する運びとなった。
森永卓郎さんの長男である森永康平さんが解説。マクドナルドが作った文化としては、1985年に発売された「朝マック」がある。当時は朝食は家で食べるのが当たり前の時代だったが外で朝ご飯をたべるという新たな朝食スタイルを作りだした。
ケンタッキーもまたお客様の心を掴む作戦を展開した。商品の呼称を「◯◯サンド」から「◯◯バーガー」に変更した。アメリカでは牛肉を挟んだものを「バーガー」と呼んでいたのでケンタッキーは鶏肉を挟んでいるため「サンド」と故障していた。そんな関係でお客様がハンバーガーを食べたいと思って検索しても「◯◯サンド」は検索に引っかからなかったことがきっかけとなった。
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カズさんは「一人知ってた人がいます。指原さんだけ知ってました」と話し、指原さんは「ずっと隠しているのが辛かった。やっと言えて嬉しい!」と話した。
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- サンミュージックプロダクション二階堂ふみ