- 出演者
- バカリズム カズレーザー(メイプル超合金) 飯尾和樹(ずん) 大久保佳代子 戸塚純貴
オープニング映像。
まごころ大高・大高店主が作るぎゅうぎゅう弁当は、豚の生姜焼・鶏の唐揚げ・牛ハラミ塩炒めなどを詰めた豚・鶏・牛のお肉オンパレード弁当。東京高等学校サッカー部に弁当を差し入れしたところ大絶賛だった。
2人の野球息子に18年間お弁当を作り続ける亜希。今年3月に発売した弁当本も爆売れ。
亜希が作ったぎゅうぎゅう弁当は鶏ももネギだれ・卵白オムレツ・鶏皮のカリカリ焼きなどを詰めた弁当。東京高等学校サッカー部に弁当を差し入れしたところ大絶賛だった。
造船所の元寮母・あきこさんが作るぎゅうぎゅう弁当は餃子おむすび・天むす風おむすび・ ドリア風おむすび・キムチたこおむすびなどが詰めた弁当。
ミュージカル「グラウンドホッグ・デー」の告知。
大分で田舎暮らしをする財前直見の密着。今夜は秋の新米大収穫SP。
昨年完成したこだわりの新築ハウスへ。ご飯を炊くかまどやレンガ作りのピザ窯を完備。元々実家だったが老朽化で建て替えを行ったという。大自然が一望できるテラスや囲炉裏になるテーブル、薪ストーブ、ハンモックなどこだわりがたくさん。
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財前直見はウェルカムドリンクとして自家製果実ジュースを振る舞った。季節ごとに大量にフルーツを収穫しているため長期保存用のシロップやジャムに加工している。果実を氷砂糖と一緒に漬けるだけで完成する。昔牛小屋だった場所は採れたて野菜を調理する作業場として使用。畑で収穫した野菜の余りはおつまみに加工している。
大分で田舎暮らしをする財前直見の密着。一行は稲刈りをお手伝い。収穫した稲は麻紐で結ぶ。手作業でありがたさを知ることが財前のこだわり。新米は酸化していないため香りとふっくら感がある。
大分で田舎暮らしをする財前直見の密着。収穫した新米は足踏み脱穀機で脱穀する。回転する刃に稲を当てて籾を落とす。ここから籾殻を取り除いたら玄米になり、糠などを取り除いて精米すると白米になる。
ご飯を美味しく炊くポイントを紹介。最初は3秒間汚れを落とす。1回目は水を吸うためミネラルウォーターを使うのもオススメ。プラスチックのザルで米を研ぐ。米を割らないよう優しく30回混ぜ、研ぐのは多くても3回くらい。研いだ米を釜へ入れて、炊く前に30分~1時間水に浸ける。軟水を使うとふっくら仕上がる。また冷蔵庫で冷やすと甘みがUP。浸水の時間がない時は炊く直前に氷を入れるのも効果的。
釜戸で炊飯する。炊飯器の場合、浸水させた米は早炊きモードがおすすめ。炊き立てご飯はフタを開けてすぐに混ぜて蒸らす。混ぜたらおひつに移し余計な熱を取る。新米で塩むすびを作る。ご飯をお椀に入れて空気を含ませる。指に塩をつけてお米を握ったら完成。
手作り寄せ豆腐を作る。使う食材は大豆とにがりのみ。10時間水に浸けた大豆とお湯をミキサーですり潰す。こし袋でこすとおからと豆乳ができる。豆乳を煮詰めてにがりを加える。にがりを加えてかき混ぜすぎると弾力のない豆腐になるため、にがりを入れて5回かき混ぜ、木べらで流れを止めるのが重要。フタをして約15分蒸らすと完成。
絶品味噌汁の作り方を紹介。沸騰したお湯にかつお節を入れる。昆布は水、花かつおは熱湯で出汁を取る。アクが出やすい野菜は薄めのイチョウ切りにする。茹でる順番は、土より下(根菜類)は沸騰前、土より上(葉物類)は沸騰後に入れる。鍋に沸騰前ににんじん・里芋、沸騰後に大根葉・小松菜を入れる。豆腐は味噌の直前に入れる。