- 出演者
- -
オープニング映像。
革命がdepthを訪問。地元のサーファーに愛されるサーフショップで、オーナーの桜井さんはプロのサーファーを目指していた。奥さんは元プロのボディボーダー。ご飯交渉は成立。奥さんは食材を求めて、専業農家の大曽根さんのもとを訪ね、ベターリッチというニンジンを購入した。
たんぽぽ川村が神奈川県平塚市でサーフショップを営む桜井さんのご飯を調査。ニンジンの葉に小麦粉、卵をまぶして揚げて「ニンジンの葉のかき揚げ」の完成。またエビ、シイタケなどを炒めて、ナンプラーなどで味付けして「アジアン風焼きそば」も作った。
川村が桜井さんのお友達の大曽根さんのご飯を調査。夫の篤史さんは専業農家、奥さんは鍼灸師である。
たんぽぽ川村が夫が専業農家、奥さんが鍼灸師の大曽根さんのご飯を調査。大曽根さんは豚バラ、カブを煮込んで「カブと豚バラの煮物」を作った。またニンジンの葉がメインの「チヂミ」も作った。すりジャガイモを入れると生地に旨みが出るという。食卓には「春菊のサラダ」なども並んだ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
- キーワード
- 昼めし旅 インスタグラム
たんぽぽ川村が大曽根さんのご飯を調査。奥さんのお母さんは20年前に乳がんでなくなったが、御夫婦はすでに結婚を意識しており、旦那さんはお母さんのサポートをしていた。お母さんと2人きりになったときに、旦那さんは「幸せになれるようにサポートしてほしい」と言われたという。
北海道釧路市でご飯調査。名物は好きな具材をのっける勝手丼。和商市場では勝手丼を食べられる店が6軒ある。今回はその和商市場でご飯調査。料理教室の先生をしている菅原さんがご飯を見せてくれることになった。
菅原さんの知人・盛政さんの自宅を訪問。盛政さんはモリマサ牧場を経営しており、自然に近い環境でバークシャーなどの豚40頭を放牧して育てている。菅原さんはイタリアの家庭料理教室を主宰していて、盛政さんの豚肉を使っている。盛政さんと豚肉レシピ考案のために、時々食事会を開いている。盛政さんは元自衛官で、色の大切さを感じて養豚場を開いた。
盛政さんと菅原さんは豚ヒレ肉をベーコンで巻き、細かく切ったニンニク、セージなどを肉に乗せて焼いて「豚ヒレ肉のベーコン巻きステーキ」を作った。また豚ロース肉に、卵、粉チーズなどをまぶし、グリッシーニなどで作った衣をまとわせて、油で焼いて「イタリアン変わりトンカツ」の完成。食卓には「さっぱり豚丼」も並んだ。
チャンカワイは境港水産物直売センターを訪れた。去年4月にリニューアルオープンしたお店で、カニや鮮魚などを販売している。チャンカワイは施設内にある滝浜水産を訪れ、魚を買いに来た女性にあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。続いて土井商店を訪れた。創業68年の鮮魚店で土井さん家族で経営している。名物の松葉カニを試食したチャンカワイは「うまみめちゃめちゃのっている」などと話した。チャンカワイは店主の土井さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
- キーワード
- 昼めし旅 インスタグラム
チャンカワイは土井商店を訪れ店主の土井さんのご飯作りを拝見する。おにぎりや回鍋肉などを作った。作った料理を試食し「ちょうどいい」などと話した。土井商店は井上陽水が愛する鮮魚店で、土井さんの夫がギターを始めたのは井上陽水の影響である。土井さんは20歳で高校の先輩だった夫と結婚し20年間土井商店を切り盛りしてきた。夫が亡くなるまでは毎年必ず夫婦で温泉旅行に行っていた。夫は一級建築士として設計事務所で勤務していた。
チャンカワイは引き続き境港水産物直売センターでご飯調査。試食が充実したサービス精神旺盛なお店で、あじフライやイカ焼きが人気。あじフライを試食したチャンカワイは「ソース突き破ってうまみがくる」などと話した。チャンカワイはスタッフにあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。続いてさんまき漁協直売店を訪れた。
チャンカワイはさんまき漁協直売店を訪れ店主の小中さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。小中さんのご飯作りを拝見する。カニチャーハンやアジの刺身などを作った。作った料理を試食し「カニ本来の風味がある」などと話した。ご厚意で試食させてもらったチャンカワイは「ちゃんと甘みがくる」などと話した。