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神奈川県三浦市でごはん調査。三浦ダイコンが有名で中央は膨れ重量感があるのが特徴。マグロが名物で味わえるお店がたくさんある。「くろば亭」のマグロカブト焼き。カブト焼きは船の煙突にマグロの頭部をはめて蒸し焼きにして食べていたことが始まりとされている。
やってきたのは三崎生鮮ジャンボ市場。海産物や安く販売される人気店。斉藤さんご夫妻にお願いをして交渉成立となった。
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- 三崎生鮮ジャンボ市場三浦市(神奈川)
斉藤さんご夫妻に晩ごはんを見せていただくことになり、横浜のご自宅に伺う。最初に作るのはイワシのつみれ汁。ご主人がイワシをミンチ状に刻み、美代子さんが味付けして仕上げる。斉藤さんご夫婦はお見合いで結婚し、41年。美代子さんは物事は心配するより実行してみれば案外たやすいものという案ずるより産むが易しで一緒になったという。
横浜市の斉藤さんのご飯を調査。ブリ大根を作る。大根は皮付きのまま使用して荷崩れせず、栄養も補えて一石二鳥だという。さらにアジの刺し身なども並んだ。口べたなご主人が結婚41年でいつもの感謝を伝えた。
漁師の妻直伝!ヒラメの絶品ご飯。
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- ヒラメ
小野真弓は青森の県魚を釣る漁師と待ち合わせ。青森の県魚はヒラメで、三沢市の海底は砂地・山からの伏流水が栄養分を運ぶためヒラメが育ちやすい環境になっている。ヒラメは神経締めをしないと鮮度が落ちていく。小野真弓は漁師の冨田さんの船に乗船した。ヒラメ漁は針をゴムで包んだ疑似餌で船を動かしながら釣る。小野真弓は冨田さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
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- 昼めし旅 インスタグラム
小野真弓は青森県三沢市の漁師の冨田さんの家を訪れ、ご飯作りを拝見する。ヒラメの刺身やヒラメの蒸しあんかけなどを作った。作った料理を試食し「いつも最高」などと話した。
千葉県神崎町は江戸時代から続く発酵の町である。
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- 神崎町(千葉)
ディレクターは北郷さんの畑を訪れた。北郷さんはレンコン専門の農家でレンコンは地元の道の駅などに出荷する。ディレクターはレンコンの収穫体験をした。北郷さんは以前横浜で金型の製造業をしていたが農家の道に進みたいと修業先を探したところ成田市の農家へ弟子入りし43歳で神崎町に土地を購入しレンコン栽培を始めた。ディレクターは北郷さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
北郷さんのご飯作りを拝見する。レンコンバーガーやレンコン餅のきのこ汁などを作った。作った料理を試食し「カルボナーラとかそっち系の味」などと話した。ご厚意で試食させてもらったディレクターは「他のレンコンと歯ごたえが違う」などと話した。
本日の舞台は「津軽海峡・冬景色」でおなじみの青森県今別町。メバルが有名で最近は刺身や煮付けが味わえる中泊メバル膳が人気。ご飯調査をするのはDJ KOOさん。奥津軽いまべつ駅の1日の乗降客数は約40人ほど。
アポなしご飯調査スタート。道の駅 いまべつ半島プラザアスクルに立ち寄る。地元の漁港で水揚げされたメバルや地元の野菜が並ぶ。龍飛漁港でイベントがあるということで向かってみることに。
イベントがあるという外ヶ浜町にやってきた。津軽半島最北端にある町でこの日行われていたイベントはホタテが無料で振る舞われていた「たっぴ鮮魚市2024」。マツカワガレイは普段は市場に流通しておらず、青森市内の高級料亭でしか食べられない希少な食材。カレイを養殖している会社の佐々木さんにご飯を見せていただきたいとお願いする。社長に確認をしていただき交渉成立。
カレイを養殖している会社にお邪魔する。水産加工会社LaLaKiの皆さんにご飯を見せていただく。去年会社を設立し、津軽海峡でとれた魚などを加工し全国に展開している。皆さんのお昼ご飯はたまご味噌。一品目は俵にぎり。
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青森県外ヶ浜町の水産加工会社LaLaKiの皆さんにご飯を見せていただく。たまご味噌を作る。顆粒出汁にホタテを加えて、味噌をとく。そこに卵を流し込んでお箸で一気に混ぜて完成。ご飯にかけていただく。たまご味噌と俵にぎりが完成した。龍飛マツカワガレイの一夜干しも出していただいた。