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新人スタッフの判治が神奈川県小田原市でご飯調査。2月になると梅が咲き誇り、曽我梅林では小田原梅まつりが開催される。また今の時期は寒ブリ、ヒラメが名物。
かまぼこ通りへ。旧東海道小田原筋に有り、かまぼこ屋など約30店舗が並ぶ。スタッフは小田原籠清を訪問。1814年創業の蒲鉾店。2本で1万314円の「鳳凰」は2020年に全国蒲鉾品評会農林水産大臣賞を受賞した。一番人気はグチを使った「凪」。「わさび漬」をかまぼこにつけて食べるのもオススメ。「小田原かまぼこキーマカレー」という商品もある。ちなみにかまぼこ通りには美味しいお店がたくさんある。
スタッフが小田原市でご飯調査。小田原漁港の小田原・港の朝市は毎月第2に土曜日に開催される。スタッフは漁港の駅 TOTOCO小田原を訪問。相模湾で水揚げされた魚介や、加工品が豊富に揃う。海鮮料理も充実していて、おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー!!はお刺身食べ放題となっている。
スタッフが小田原市でご飯調査。やってきたのは漁港の駅 TOTOCO小田原。カマスを一本丸ごと揚げた「かます棒」を試食した。
スタッフは山の方へ移動。小田原はみかんの産地でが、国産レモンの栽培も盛んに。たまたま出会った槙さんはレモンを栽培しているという。スタッフは畑をみせてもらった。畑ではリスボンという品種を育てていて、スタッフは収穫を体験した。槙さんは大学時代に農業を目指し、2023年にはれやか農園をオープンさせた。ご飯交渉を成功。
槙さんは鶏肉を茹でて、鶏ガラスープ、レモン汁を加えた。そこに野菜を投入し、醤油で味付け。輪切りのレモンを追加して「鶏肉の和風レモンスープ」の完成。また「真鯛のカルパッチョ」も作った。
小田原市でレモン農家を営む槙さんのご飯を調査。食卓には「鶏肉の和風レモンスープ」などが並んだ。試食したスタッフは「すごく美味しいです。全然普通にありそうな料理になっている」とコメント。レモンは温かいスープがよく、牡蠣と豚肉のレモンみぞれ鍋などもある。
東京都八王子市の甲州街道でご飯調査。イチョウ並木が整備されたの1929年。大正天皇の御陵造園を記念して植樹された。100年たった今では日光街道杉並木、東海道松並木と並び、日本三大並木として親しまれている。
スタッフは保護猫ぱあくはちねこカフェを訪問。ネットを通じて猫好きの支援者から資金を集めて2022年位オープン。23匹の保護猫が暮らしている。店では保護猫の里親で覆面レスラー・超人勇者Gヴァリオンがスタッフとして働いている。
超人勇者Gヴァリオンがご飯を見せてくれた。鍋に、鶏むね肉、にんじん、白菜などを入れて煮込んで鍋を作った。食卓には「トマトときゅうりのサラダ」も並んだ。
新米ADが岩手県一関市で変わり餅料理を調査する。一関市と平泉町は餅の郷といわれ、餅つきイベントなど様々な行事が行われる。伊達政宗が平安無事と豊作を祈って、餅をそなえたことから、餅文化が広がったと言われる。食べ方は300種類以上で、餅を出す店も多い。
Caffe ComeStaの「もちメンチバーガー」は一関市の老舗のお餅屋さんが開発した餅メンチが挟まったハンバーガー。メンチのサイコロ状の餅が入っていて、食べるときは餅が伸びる。
「新鮮館 おおまち」というスーパーを訪問。お餅コーナーが大福や串団子を売っていた。お客さんに聞き込みを行うと納豆もちやくるみもちが人気だった。
お餅と中華そばの幟を掲げる店を発見した。
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- 一関市(岩手)
岩手県一関市で変わり種餅料理を調査。大福屋は明治45年創業の餅屋で、クリームぜんざいや中華そばなどを提供している。こちらのお店がご飯をみせてくれることになった。
岩手県一関市で変わり餅料理を求めてご飯調査。ご飯を見せてくれるのは餅と中華そばが人気の大福屋。三代目と奥さん、二女の3人で営んでいる。まかないは「生姜入り納豆もち」と「中華そば」だった。