- 出演者
- 蛍原徹 きゃりーぱみゅぱみゅ 柴田英嗣(アンタッチャブル) 足立梨花
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街ゆく方の気になる謎を調査。ロッチ中岡は群馬・前橋市にあるUFOの形をした奇妙な建物を調査した。ノックすると中に女性がいた。1968年にフィンランドで考案された「フトゥロ」と呼ばれるUFO型の住宅で、リゾート地などで人気を博した。当時の価格約500万円で販売され大ヒットした。1970年代に軽井沢に別荘として2棟輸入された。住宅があったのは建築の専門学校の駐車場で、24年前に当時の校長が生徒に体験してもらうために500万円で購入した。イベントの時は一般公開している。
青森県と鹿児島県のなまりが似ているという謎をアンガールズ田中が調査。青森県在住、鹿児島県在住のそれぞれ3人とリモートで話を聞かせてもらう。なまり方は似ているように聞こえた。東京女子大学の篠崎教授は最後が上がるアクセントが似ているように聞こえると指摘した。政治・文化の中心地で新しい言葉が生まれると外側に広がっていく方言周圏論という考え方があり、江戸以前は京都から広がった言葉が同じような言葉が形を変えて残っている可能性がある。似ている言葉同士通じるのかを検証するため、青森県と鹿児島県の3人を話し合わせてみたが通じなかった。
道路標識の英語表記で「Bridge」と「bashi」が混在している謎をコカドが調査。玉川大学の三林教授に聞いた。「神田橋」は「Kandabashi」では伝わらないため「Kanda Bridge」、「飯田橋」は街の地名のためローマ字表記「Iidabashi」になっている。
橋の片方では漢字表記で、渡った反対側ではひらがな表記されている謎を調査。三林教授は入り口には漢字で表記され出口ではひらがなで表記されている、東京寄りが入り口で遠いほうが出口と説明した。最近では漢字・ひらがな表記の習慣は残っているものの、地域によって起点が変わっているところもある。また「〇〇ばし」と読む橋もひらがな表記では「〇〇はし」と表記されるケースがあるという。「川の水は濁らない方が良い」という理由だった。
天津飯が本場・中国にない謎を調査。辻学園調理・製菓専門学校の横田特任教授に話を聞いた。天津飯は日本で生まれた料理で、一説では戦後の東京発祥で急いでいる客が「サッと食べられるものを」と注文したことから生まれたという。ほかにも中国にない料理があるということで、田中が中国出身の3人に日本にあるミステリーな中国料理を教えてもらった。
中国出身の3人に日本にあるミステリーな中国料理を教えてもらった。1つ目はエビマヨ。中国でマヨネーズが親しまれるようになったのは2000年前後。中国では20年ほど前まで生野菜を食べるのが一般的でなくマヨネーズはあまり流通していなかった。周富徳がロサンゼルスを訪れた際、マヨネーズを使ったエビ料理が口に合わず改良を重ねて考案したと言われている。2つ目は回鍋肉。中国ではキャベツではなく葉ニンニクを使う。スタジオで葉ニンニクを使った「陳麻婆豆腐 新宿サザンテラス店」の本場四川省の回鍋肉を味わった。キャベツを使った回鍋肉は陳建民が日本で考案し広めたと言われている。3つ目は担々麺。本場の担々麺は汁なし。行商している屋台のメニューで汁があるとこぼれやすいため。今の担々麺を広めたのも陳建民と言われている。4つ目は餃子。中国では焼き餃子は人に出すものではないという。
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中国出身の3人に日本にあるミステリーな中国料理を教えてもらった。餃子といえば中国では水餃子か蒸し餃子で、焼き餃子はそれらが余った際に食べ直す手段で残り物のイメージが強く客に出すものではないという。鍋貼という似たものはあるが餃子とは名乗れない。また紹興酒はお酒として飲まれているのは上海など一部の地域で、他の地域では料理酒として使われている。
わさびの辛さがスプライトで消えるという謎を中岡とスタッフで検証。両者とも辛さが消えたと実感していた。順天堂大学静岡病院の柳川教授に話を聞いた。わさびは辛み成分が気体に変化すること辛さを感じる。一方炭酸の酸が辛み成分が気体になることを防ぎ辛みを軽減させる可能性があるという。また甘味料による甘みが辛味を緩和している。スプライト以外の甘い炭酸飲料なら同じ効果が期待できる。
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- スプライト順天堂大学医学部附属静岡病院
街ゆく方の気になる謎を調査。秋葉原の男性に謎の女性が写る写真を見せてもらった。海辺で友達が写る中、おかっぱ頭で首がずれた長袖ワンピース姿の謎の女性が写っていた。
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- 秋葉原(東京)
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シロクマはみんな左利きらしいという謎を、銀シャリ鰻がのんほいパークのシロクマで調査。2頭のシロクマがすべてのエサを左手で食べるか観察したが判断つかなかった。日本野生生物リサーチセンターの里中さんはシロクマは身の危険を感じると優先的に左前足が動くという伝承からシロクマは左利きと言われているのでは、と話した。ただそれに反する右利きじゃないかとの意見もあり解明はされていないという。
スタジオの柴田はカンガルーもみんな左利きと聞いたことがあると話した。里中さんは祖先の状態の時に木の上で生活していたかが大きなポイントになる、木に登る時に右手を使っていたのではないかと言われており空いている左手で複雑な行動をしてだんだん左利きになっていった仮説があると話した。ロシアの大学がカンガルーは左利きが多いとする研究結果を発表した。