- 出演者
- 宮根誠司 山崎夕貴 八代英輝 金子恵美 窪田良 岩田明子
セクハラ認定を受けた市長には強制わいせつ・強要などの疑いがある。不信任案は3回否決された。今後は辞職か解散かということになる。
市長の言動について出演者がコメント。
自民党総裁選まで6日。5人が論戦を交わした。
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- 自由民主党
大阪・関西万博は早朝から大行列。来場者数は16日連続で20万人を超えた。厳しいチケット争奪戦の一方、130万枚以上ある未使用チケットの当日券への交換が始まった。予約枠は閉幕までほぼ毎日完売。当日券への交換には徹夜組もいて、早々に上限人数に達した。人気のパビリオンは2~3時間待ちでネット予約もできない。大内さん家族は予約不要で比較的空いているパビリオンを回った。
大阪・関西万博について出演者がコメント。
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- 2025年日本国際博覧会
自民党総裁選の候補者5人の討論会がネットで生配信された。小泉進次郎陣営の広報班長を務めた牧島かれん元デジタル相の事務所は、小泉陣営の関係者に出馬会見の動画配信中に好意的なコメントを投稿するよう要請し、24の例文を示した。実際の出馬会見で例文と同じコメントは7つあった。牧島氏は自民党広報本部のネットメディア局長で、ネットの誹謗中傷対策を強化すると宣言していた。小泉陣営の広報班長を辞任。野党や自民党内からも厳しい声が上がっている。総裁選は党の信頼回復がテーマのひとつで、各候補者はアピールを続けてきた。茂木敏充前幹事長はこども食堂やスーパーを視察。小林鷹之元経済安保相は全国を飛び回り知名度アップを目指す。林氏は即興でピアノを演奏し、おにぎりで親しみやすさをアピール。高市早苗前経済安保相は外国人政策の厳格化を訴える。6日間のXへの全投稿をAIで分析。最多の頻出単語はステマだった。
自民総裁選についてトーク。小泉陣営のやらせコメントなどについて出演者が意見を交わした。世論調査では高市早苗氏、小泉進次郎氏がリード。Xの投稿をAIで分析すると、小泉氏はステマ、高市氏は外国人、林氏は石破政権、小林はコバホーク、茂木氏は子ども食堂といったキーワードが目立った。
トランプ大統領の真意とは?日米英の専門家が独自分析。
トランプ大統領は国連総会で自らの外交政策を自画自賛し、国連を批判。ゼレンスキー大統領との会談後には方針転換し、ウクライナが全ての領土を取り戻せるとSNSに投稿した。トランプ氏はゲームチェンジャーになれるのか。日米英の専門家を取材すると、トランプ流の3つの戦略が見えてきた。トランプ氏は先月の米露首脳会談でウクライナ問題を一気に解決させるシナリオを描いていたが、戦闘は激しくなる一方。これが大きな転換点となった。戦略1:ロシアへの圧力。戦略2:欧州への責任転嫁。戦略3:米国内向けのイメージづくり。和平を実現できなくても自分の責任ではないという予防線を張りつつ、強いアメリカのイメージを保とうとしている。アメリカはもはや世界の警察ではなく、仲裁はしても解決は当事者に委ねるというスタンスに転換。ヨーロッパではアメリカに頼れない時代への備えが既に始まっている。トランプ氏は10月に来日する予定。
トランプ大統領の来日予定について出演者がコメント。
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無人駅で大人気「幻の駅弁」誕生物語
鹿児島・霧島市の嘉例川駅。訪れる人たちの目的は百年の旅物語かれい川。肉も魚もなく、地味な野菜のおかずしかない駅弁の成功までの道のりを紹介。その厨房は驚くほどこぢんまりしており、“奇跡の駅弁”の生みの親である山田まゆみさんは「既製品を入れたら寝られないんです」などと話した。物語の始まりは彼女がまだ主婦から惣菜の移動販売を開始したばかりである2004年のことだった。当時は九州新幹線の部分開通にあわせて肥薩線にも「はやとの風」という観光列車が走ることになっていた。その時、嘉例川駅の駅舎は築100年という節目でそれに合わせて駅弁を作ろうと“駅弁コンペ”が開催されていた。そのコンペに呼ばれた山田さんは自作の弁当を持ち恐る恐る会場に向かうと、そこにいたのはいかにもお偉方といった面々であった。しかも有名旅館の板長が出品したのは立派なものだったため山田さんは入らないで帰ろうとしていた。只野公康さんは山田さんをコンペに誘った張本人で始めは何度も断っていたが、粘られてつい来てみたが場違いを感じてしまっていたのである。只野公康さんがなぜ肩入れしたのかというと「素材が素晴らしいお弁当」とのことであり、審査結果は圧倒的に山田さんであった。それは100年前の味を再現した“真の素朴さ”となっていた。ところがそこにいた板長たちは陰口を叩き噂がネットで広がり、それを聞いた山田さんは厨房から建てることを決めたという。当時の販売場所は駅から約50m離れた建物の軒下であった。当時販売を手伝ってくれていたのは弁当の売りとなるシイタケを作ってくれていたシイタケ農家の松下さえ子さんだったが、2人で売れ残りを食べては「おいしいね」と言っていたとのこと。転機は3ヶ月後に訪れ、売れ残りを客室乗務員に渡すとその数日後電話がかかってきていた。
「はやとの風」の客室乗務員に駅弁を渡した数日後「車内で売りたい」と電話がかかってきていた。彼女たちはたった1個の駅弁を分け合い、その味に感動して本社に直談判していた。それは山田さんが目指した自然の味・素材の味の素晴らしさが伝わった瞬間であった。素材のすごさや出来上がるまでの苦労を弁当で表現しているのだという。賞味期限は手書きで書いており、箸袋もお手製となっていた。その努力の結晶が口コミで広がると、2007年には九州駅弁グランプリで1位を獲得した。翌年再び1位に輝くと、ついには地元のテレビ局も取材に来るようになるがそれでも事業を拡大しなかったのは理由があった。地元テレビ局の取材直前に思わぬクレームが入ってしまい暗い顔で取材を受けてしまうと、生放送を見ていた人から励ましの電話が来て号泣してしまう。そして後日、別のテレビ取材では「家族でできるだけのことでやっていきたいと思います」と話していた。こうして“幻の駅弁”となった今でもデパートなどに出店せず、分相応の数だけを1つ1つ丁寧に作り続けているという。その姿勢と本物の味にほれ込んだ取材ディレクターは駅弁のファンだという地元企業の社長が研修に訪れた客に振る舞うと聞き現場に駆けつけると、初めて食べるという現場の若者たちにも「感動しちゃった」などと話していた。本拠地となる嘉例川駅には2022年に「はやとの風」が運行終了となり、今年8月には豪雨の影響で普通列車さえ駅に来ることができなくなっていた。それでも車で駅に来る客はあとをたたず、効率・スピード重視の現代社会に逆行し手間暇を惜しまないその味が若者にまで受け入れられていた。
取材に行ったディレクターは揚げ物しか食べないが食べて泣いたとのこと。
全国の気象情報を伝えた。
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