- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希 今田耕司
富山湾の宝石・白えびの天ぷらや、新潟魚沼産の新米コシヒカリのおにぎり。昨日から東京・上野の松坂屋で開催されている北陸4県物産展では、各県のおいしい逸品が大集合している。客の中には、地震や豪雨で被害を受けた能登を応援したいという人も。食べていたのは、大きくはみ出した能登豚のチャーシューが特徴の味噌ラーメン。他にもきめこまやかな上質な脂が特徴の能登牛を使った丼も人気だった。海苔のつくだ煮を出品している中谷は、今も地元の珠洲市に戻れていない。こちらのイベントでは地震と豪雨を支援する募金箱を設置。開催は8日まで。
空港内をゆっくりと移動する1機の飛行機。その2分後、不発弾が爆発した。一昨日、宮崎空港の誘導路で、約250kgの不発弾が爆発した事故。今日、斉藤国交大臣は、宮崎空港をはじめ仙台、福岡、那覇空港でも再点検する方針を明らかにした。4つの空港は旧日本軍の施設で、過去に不発弾が発見されている。地面に埋まっている金属製の物体を探す「磁気探査」で不発弾の有無を調査するという。
石破総理の国会デビューは、波乱の幕開けとなった。所信表明演説で石破総理がまず訴えたのは、裏金問題で失われた政治の信頼回復。総裁選でも掲げてきた「5つの守る」を訴える間も、怒号が飛び交う中、特に重点的に訴えたのがライフワークでもある安全保障、そして経済。2020年代には最低賃金を全国平均で1500円とすることを目標に、努力を続けると決意を示した。しかし地方創生交付金を増やすことや、防災庁の設置に向けた準備など、総裁選での公約を訴える一方、アジア版NATOの創設や、日米地位協定の改定、選択的夫婦別姓の導入などは、所信表明には盛り込まれなかった。
今日、就任後初めての所信表明演説に臨んだ石破総理。総裁選で訴えた政策が演説内容から消えたことに政府関係者は「総理の思いが変わったわけではない。衆院選が終わってから本格的に始動することになるだろう」と話す。所信表明を聞いた野党からは猛反発。こうした中、自民党では27日に予定される衆議院選挙の公認を巡り、新たな動きも。複数の関係者によると、派閥の裏金事件に関わった議員について、地元組織から公認候補予定者としての申請があるほか、議員本人が再発防止策を提出するなど、一定の条件を満たせば原則、公認する方向で調整されているという。また比例代表との重複立候補も認めることも検討されている。石破総理は国民の納得と共感を得られるのだろうか。
TBS報道局政治部長・岩田夏弥による解説。改めて初めての所信表明演説に臨んだ石破総理だが、複数の関係者によると、裏金議員の対応について、一定の条件を満たせば裏金議員を原則、公認する方向で調整していることが分かった。公認の条件として、まず予定者として申請し、裏金議員は再発防止策などを提出するなどとなっている。また比例代表との重複立候補も認めることを検討されている。一方、野党は猛反発となっている。立憲民主党・野田佳彦代表も「石破氏の総裁選中の発言と全然違う。徹底的に厳しく戦っていく」と話している。衆院選は27日投開票の予定。
これが今年最後の真夏日となるのか。今日、関東各地では10月としては異例の暑さに。東京都心の最高気温は30.4℃、千葉や水戸でも30℃を超える真夏日となった。長引く今年の夏、この暑さで秋の味覚、各地の海産物にも異変が。鳥取県で大量に水揚げされたのは、今が旬のベニズワイガニ。この日は、なんと去年の3倍の水揚げに。また宮城県気仙沼港でもカツオの水揚げが好調。今年は海水温が高く、温かい水が東北海域の広い範囲に広がり、カツオが来遊しやすい状況に。脂のりの良いカツオの水揚げが今後も期待出来るという。豊漁の便りは北海道・根室の漁港からも。秋の風物詩・サンマ。根室のサンマは今年、令和に入って一番の水揚げ。明日から開催される恒例の「根室さんま祭り」では、200円でトレーと箸を購入すると、あとはサンマが食べ放題に。
長引く暑さによる影響は早くも冬の味覚にまで。日本一の生産量を誇る広島のカキ。カキは水温がある程度低くならないと、おいしく育たないため、長引く夏の影響で今年は小ぶり。今年はしっかりおいしくなるのを待とうとカキの水揚げの解禁を3週間延期することで3月までプリプリのうまみが味わえるようになると見込んでいる。
今日眼科にやってきたのは25歳の女性。医師が告げたのはスマホ老眼。今、若者の間で増えているというのがスマホ老眼。都内の眼科では若い人の相談も増えているという。今日、スマホ老眼と指摘された29歳男性が自覚したのはつい最近。SNSには眼科や眼鏡店でスマホ老眼と言われたという投稿も多く、中には10代にも。スマホ老眼の改善方法を紹介。スマホを使う時は30cmくらい離す、1時間に1回遠くを見る、電車・歩きスマホはNG。スマホが揺れると目に負担がかかるという。
セブン&アイは4年連続して赤字のイトーヨーカ堂について、33店舗を閉鎖させるなど構造改革を急いでいるが、関係者によるとスーパー事業の一部株式の早期売却を検討している。スーパー事業については、2027年度以降に新規に上場させて切り離す方針を4月に発表していた。しかしその後、カナダのコンビニ大手から巨額の買収提案を受ける中、不採算事業の株を売却してセブン&アイの時価総額と高めることで買収案に対抗する狙いとみられる。既に、株の売却先を模索していて中間決算を発表する10日に具体的な方針を明らかにする見通し。
先週発表された食べログ「食堂百名店2024」は、東京都内から多くの店が選出。今年初めて選ばれた千代田区にある「さばめしの鯖匠」。定食メニューはさばめしのみ。ご飯の上に半身のさばが乗っており、さばをご飯と混ぜて食べる。セットになっている薬味を入れると味変もできる。最後は出汁でお茶漬けも楽しめる。
北千住のここのつを紹介。ほとんどの客が頼むのが究極のレバにら炒め定食。希少価値のある白レバーを使用しているとのこと。ご飯やお味噌汁などがついて990円。家でも出来る簡単調理法を教えてもらう。レバーの中に血の塊が入っているのでキレイに取る。このひと手間をかけるだけで美味しいレバー料理ができるという。
100年食堂によると、食堂は一品勝負系や採算度外視系、地元素材系など様々なジャンルに分けられるという。レトロ食堂に入りづらい場合、日比麻音子は「誰も見ていないので安心してほしい」と語る。「そこに定食屋があるかぎり」の著者・大平一枝によると、美味しい食堂は外観が質素であったり、炊飯器が家庭用だったり、定番以外のメニューが手書きだったりするという。
川口あけぼの幼稚園の児童によるみんなであし天ダンス。
- キーワード
- 川口あけぼの幼稚園
全国の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 渋谷(東京)
エンディングの挨拶。