- 出演者
- ホラン千秋 小林由未子 熊崎風斗 上村彩子 小野裕子 高柳光希
第2次トランプ政権初となる閣議が開かれた。
映画「ショウタイムセブン」で阿部寛さんはニュースキャスター役、錦戸亮さんは爆弾テロ犯を演じた。姿を見せない犯人役の錦戸さんだが、自身の提案で声の攻防戦は全て生で行なったとのこと。阿部さんは「自分の出番がないのにセリフの付き合いだけで来てくれた」など話した。錦戸さんは顔の濃さで阿部さんにボロ負けだと話した。
去年12月の調査では働く人がランチ1食にかける金額は平均603円となっている(タニタ調べ)。物価高でもワンコインでランチが買えるお店を紹介。江東区の鮮魚店「幾の家」では天ぷら丼が名物。ごはん50円に好みの天ぷらをチョイスできるため、ワンコインにおさまる。武蔵野市の「ASIANS アジアの小さな百貨店」では食べ放題ランチが楽しめる。7種類のメニューが食べ放題で700円。来月から550円に値下げ予定とのこと。去年700円に値上げしたがお客が減ったという。店主は「500円にしてお客がたくさん来て喜んでもらった方がありがたい」と話した。
働く人の切実なランチ事情について解説。働く人のお小遣い事情は去年4月の調査で月平均3万円代(SBI新生銀行調べ)。去年12月の調査では働く人がランチ1食にかける金額は平均603円となっている。食べたいランチは「肉料理」、実際よく食べるのは「おにぎり」。理想は「おいしい」、現実は「安い」。また、健康的・おいしい・満腹になるの3拍子そろったランチに出せる金額は平均818円だが、500円と1000円に2極化している(タニタ調べ)。バブル崩壊後の2000年は、デフレで価格が下がったため、不景気でも安くて美味しいランチがあった。
東武百貨店池袋本店で今日から始まった大鹿児島展。鹿児島といえば、黒豚やさつまいもの生産量が全国1位で有名だが、実は去年、お茶の生産量が静岡を抜き、1位になった。他にもウナギの養殖や、ブリの養殖も全国1位。エサに緑茶を混ぜて育てた「茶ぶり」は、余分な脂がなく絶妙な口当たりが楽しめる。更に、多くの人が手にしていたのがハンバーガー。飼養頭数全国1位の黒毛和牛をぜいたくに使っている。ジューシーなパティと2種類のチーズが相性抜群の逸品。とにかく日本一が盛り沢山の大鹿児島展。イベントは来週火曜日まで。
浜辺では紙幣が舞い、町なかには巨大な金色のトランプ大統領の像が。これはトランプ大統領がSNSに投稿した「ガザ、次はどうなる」と題した生成AIで作成したとみられる動画。荒廃した町のトンネルを抜けると、そこにはリゾート地のような都市が出現する。ビーチではトランプ大統領と、イスラエルのネタニヤフ首相が寝そべる姿も。「停戦後、アメリカがガザ地区を所有し再開発する」と主張しているトランプ大統領。この投稿、55万件以上のいいねがついている一方「悪趣味だ、削除してほしい」といった批判も寄せられていて、今後、波紋が広がりそうだ。
ドジャースの大谷翔平が、キャンプ2度目となる実戦形式のバッティング練習を行った。その9球目、推定飛距離130mのキャンプ初ホームランを放った。更にこの日はカメラの前で初めて新たなスライディングを披露。昨シーズンのワールドシリーズ第2戦で盗塁を試みた際に左肩を亜脱臼。シーズン終了後に手術を受けていた大谷。二刀流復活を目指す今シーズンは、両手を地面につけないスタイルに改良中。今年も足でファンを魅了してくれそうだ。その大谷のオープン戦初出場の日にちが決定。ロバーツ監督は、日本時間土曜日のエンゼルス戦に指名打者として出場することを明かした。大谷にとっては古巣との対戦になり、エンゼルスの先発は開幕投手に決まっている菊池雄星。花巻東高校の先輩後輩対決が実現しそうだ。
第2次トランプ政権発足後、初めての閣議。国務長官や国防長官ら22人の閣僚がいたが、主役となったのは閣僚ではなく、政府効率化省を率いる特別政府職員のイーロンマスク氏。マスク氏は胸に「テクニカルサポート」とプリントされたTシャツを見せながら、自身の仕事は「連邦政府の古いコンピューターシステムの改革を進めることだ」と説明。無駄の削減の必要性を強調した。マスク氏は政府の年間の支出の約15%に当たる1兆ドルを削減できると自信を示した。ただ足元ではほころびも。アメリカメディアによると、政府効率化省に勤務していた技術系の職員ら21人が25日、一斉に辞職した。連邦政府職員の大幅な削減など、マスク氏の強引な手法に抗議の意思を示した形。マスク氏は他にも230万人を超える連邦政府の職員全員に「業務の成果を報告しなければクビだ」と通告し、複数の省庁が職員に回答しないよう求めるなど、混乱が広がった。こうした状況を意識したのか、マスク氏は閣僚を前に発言も。ただ、トランプ氏は今後もマスク氏を重用し続ける構え。閣議のあとトランプ氏は政府効率化省のもとで更なるコスト削減を進めるよう、各省庁に求める新たな大統領令に署名し、改めてマスク流の改革にお墨付きを与えている。
一方、国会では与野党の駆け引きが続いていて、年収の壁引き上げに向けた与党側との協議が不調に終わった国民民主党は新年度予算案に反対する方針を確認した。与党と予算案に賛成する予定の日本維新の会の間に新たな問題が浮上。与党側は今日の協議で、「3党が交わした合意文書に盛り込まれている」として与党が国会に提出予定の年収の壁引き上げ案についても賛成するよう求めたが、維新は「党内で新たに議論する必要がある」として持ち帰った。
厚生労働省によると去年1年間に生まれた子どもの数は、日本で生まれた外国人を含む速報値で前の年から約3万8000人減った72万988人。9年連続で減少していて統計を始めた1889年以降で最も少なくなった。去年1年間に死亡した人の数は161万8684人で、前の年から約2万8000人増え過去最多となった。
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人々が寝静まった街の片隅で働く「真夜中の仕事人」たちを取材。東京・亀戸にある亀戸駅前歩道橋を撤去する様子を紹介。この歩道橋は1970年に設置されたもの。当時は交通事故の死者数が過去最高を記録し、全国各地で歩道橋の建設が進んだが、多くが老朽化している。亀戸駅前歩道橋は全国で10か所しかない緊急措置段階の状態となっている。
人々が寝静まった街の片隅で働く「真夜中の仕事人」たちを取材。東京・都立大学駅にある「ぱん工場寛」・田中朋広さんが1人でパンを作る様子を紹介。フードロスをなくすため完全予約制にしているという。真夜中には自転車でパンを配達。取材した日は、約5時間かけ約50キロ走った。
聖華ひなた保育園の園児たちによるあし天ダンス。
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移住希望地1位の群馬県の魅力に迫る。
プレバト!!などの番組宣伝。
移住希望地ランキングで4年連続1位だった静岡県を抜き、群馬県が1位に。その理由を群馬暮らし・相談員・上原憂己さんは「安心安全、東京との近さ、自然と人の環境が良い」と語った。
群馬県に移住する人は2019人は962人だったが2023年に1479人に増加している。群馬県の魅力として、物価の安さや家賃相場の安さ、伊香保温泉や四万温泉など温泉が多くあることなどが挙げられた。