- 出演者
- 出水麻衣 山本匠晃 井上貴博 河津真人 山形純菜
今日のテーマは秋メロン(1玉)3580円。今日、横浜高島屋で始まった大北海道展を取材した。今回の物産展のメインの1つが秋にとれるメロンだった。夏と秋では糖度が異なる。秋の方が糖度が高い。寒暖差によって糖度が蓄えられ秋のメロンは甘くなっている。富良野メロンパフェは500円。中山農園カットメロンは730円。メロンを試食した永岡里菜は「香りと甘味に驚いた。」等とコメントした。秋サケの漁獲数が減少傾向にある中、八雲町はサーモンの養殖を始めた。養殖なのでアニサキスがいない事等のメリットがある。蝦夷サーモン味比べ等が登場している。戸井産のマグロは大間産よりも安いが船上で活〆しているので鮮度が良い。
総理大臣指名選挙をめぐり、立憲民主党・国民民主党・日本維新の会が党首会談が行われている。立憲の野田代表は、総理指名選挙での野党候補を一本化するよう呼びかけた。立憲は政権交代を目指した大局的な判断を求めている。国民民主の玉木代表は、安全保障政策などの不一致などにより慎重な姿勢を崩していない。立憲と国民がどこまで折り合えるかが焦点だ。自民・高市総裁も野党党首と、個別に会談している。高市総裁は、まず、立憲の野田代表と20分会談。野田代表は、ガソリンの暫定税率の早期廃止、給付つき税額控除の導入などに向けて協力を求めた。高市総裁は国民民主党の玉木代表とも会談。高市総裁は、今後の両党のレン率も視野に総理指名選挙・政策協議での協力を要請している。高市総裁は国民民主党に対し一致点の多い政党だと述べ協力を求めたという。玉木氏は提案に対し即答はしなかったと高市総裁はいう。6時からは維新の吉村代表らと会談する。
政府は今月21日に、臨時国会を召集することを正式に伝達したが、総理指名選挙の日程については、与野党が合意できず、引き続き協議することになった。
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JNNが去年の衆議院選挙について分析したところ、自公の選挙協力がなかった場合、自民党の獲得議席は、最大で32議席少なくなっていた可能性があることがわかった。
インスタグラムを運営するメタが去年9月に導入した10代の若者の利用制限を強化すると発表。アメリカやイギリスなどで、段階的に導入するとしている。
野党3党の党首会談が終了した。国民民主党の玉木雄一郎代表は「3党合わせると高市自民党総裁を上回る。少数与党としてやることがベースだそうだ。それは構想としては弱い印象を受けた。現行の法政を変える必要はないとの事だった。」等とコメントした。
野党党首会談が終わり国民民主党の玉木代表が会見に応じた話題について岩田夏弥による解説。岩田夏弥は「基本政策の隔たりがあると話している。玉木さんで総理指名選挙で玉木さんと書く事はなくなったと言えると思う。」等と解説した。
立憲民主党の田佳彦代表は「必要に応じて党首会談をする事が決定した。そもそも論の話を聞いた。公明党が連立を離脱したので野党はチャンスと述べた。」等とコメントした。
野党党首会談が終わり、国民民主の玉木代表は、細かい政策についての一致点がないなどと主張し、立憲の野田代表は、隔たりがあるところもあるが、政治とカネの問題について協議を続けていくことが決まったなどとした。岩田は、来週行われるとみられる総理指名選挙で、野党統一候補を立てるかどうかが最大のテーマだったが、きょうはそこまでには至らなかった、きょうの状況では、総理指名選挙で野党統一候補を立てることは難しそうだなどと話した。このあと、自民党と維新が党首会談を行う。岩田は、自民党としては、高市総理誕生のためやれることはすべてやる、そのなかで、政策面で比較的協力できる余地のある維新と協力関係ができれば、自民党にとっては大きく、重要な会談になるなどと話した。
きょう、東京では、今季最低の15.2℃を観測。青森県では、松茸の出荷作業が進められていた。ことしは、天候に恵まれ、300gを超えるものもある。きょうは、きのこの日。旬の秋に、たくさん食べてもらいたいと、きのこの生産を支援する団体が制定した。都内のスーパーでは、しいたけが170円、しめじなどは1パック118円と、きょうの値段は例年通りとなっていた。千葉・袖ケ浦市の東京ドイツ村ではしいたけ狩りがはじまった。とったしいたけは炭火で焼いて食べられる。
ビタミンや食物繊維など栄養が豊富なきのこ。現在は20種類が人工栽培され、いつでも食べられる。しいたけ、しめじは傘が丸く開ききっていないものがおいしいという。えのきは株が硬いもの、まいたけは表面が乾燥しているものがおいしい。お店で売っている状態では十分に実力を発揮できていないとのこと。約10分間日光に当てるといいとのこと。ビタミンDをが5-10倍になるとのこと。石づきはどこまで切ればいいのか。えのきは根元の1センチ。しめじは半分に割ってV字に切るといい。まいたけは切らずに手でほぐす。保存方法についてきのこは水分が約90%なので傷みやすいため、冷凍がオススメ。冷凍すると固い細胞が壊れて旨みがでやすくなる。冷凍きのこは炒め物や汁物などには冷凍のままでOK。沸騰したお湯ではなく水の状態から入れるといい。
きょう党首会談が与野党ともに続々と行われている。午後4時に野党3党による党首会談が行われ、午後6時からは自民と維新の党首会談が行われる。鈴木幹事長はきのう、基本政策において一致しているのは国民民主党と述べた。午後3時すぎに玉木代表と会談した高市総裁は、臨時国会で道筋をつけていくために一緒に責任を担っていきたい旨は伝えたと述べた。玉木代表は、政策の一致が基本で数合わせには乗らないと主張してきたが、きのう「news23」では立憲に維新と国民を足しても過半数に足りないので隙間を埋める政権の枠組みの構想が必要だと思うが示されなかったとコメントした。
立憲民主党が呼びかけた野党候補の一本化について協議を行ったが、一旦幹事長・国対委員長ですり合わせを行い来週再び党首会談を行うことになった。立憲民主党は政権交代に重きを置いている。国民民主党は基本政策の一致が必要という立場。維新も政策の一致を重視するがまずは立憲と国民でまとまるべきとしている。安全保障については国民民主・維新は自民に近く、エネルギー政策についても原発など国民民主は自民に近く立憲とは隔たりがある。岩田夏弥は、参院選から3か月経つが何も進んでいない、有権者からするといつまでこれが続くんだろうという不安がある、各党がそこに向き合ってどうしていくのか期待したいと話した。維新は自民党との会談を行い、高市総裁と藤田共同代表のほか吉村代表も急遽参加した。
現在の新潟市のようす。明日とこの先1週間の全国の天気を伝えた。
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千葉市のペリエ西千葉にある訳あり商品の自販機には割引された商品が並ぶ。賞味期限が近い、生産過剰になった商品などを割安で販売しているという。今こうした訳ありグルメの自動販売機が急増している。全国16か所60台以上が設置されており、東武鉄道伊勢崎線の竹ノ塚駅にあったのは一風堂のラーメン。通常1000円の物が330円と7割引きで購入できる。商品の中には最大90%割引きのものも。賞味期限が近いという理由でクリームソーダが100円から更に50円に値下げ。
大手チェーンも訳ありグルメを販売。すかいらーくグループはチャーハンや唐揚げ、ハンバーグまで、内容量の変更に伴ってリニューアル品を販売することになり以前の商品を訳ありとして通常より4000円ほど安く販売している。定番の牛めしが16食と訳あり4商品が入っており、番組が入手したものの中にはジョージアの郷土料理で人気商品のシュクメルリも入っていた。通常約1万円の商品が50%オフの4980円と超お得に買える。
今日鹿児島県奄美市笠利では最高気温31.7℃を観測した。九州地方を中心に90地点で真夏日となり季節外れの暑さとなった一方、東日本は肌寒い1日に。東京都心の最低気温は15.2℃で、週末の雨をきっかけにさらに季節は進むと予想されている。最低気温が9.5℃となった青森県むつ市では秋の味覚マツタケの出荷作業が進んでいる。今日10月15日は「きのこの日」で、旬の秋にたくさん食べてもらいたいときのこの生産を支援する団体が制定した。都内のスーパーには様々なきのこがずらり。価格が安定していることから物価高の救世主として重宝されている。
天然きのこの旬は秋で、お鍋の具材としても重宝されている。千葉県の東京ドイツ村で始まったのがしいたけ狩り。収穫したばかりのしいたけは炭火で焼いて食べられる。ここでの人気はマヨ七味。