- 出演者
- 望月理恵 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 けいちゃん 佐々木舞音 南後杏子
ゴルフのAIG全英女子オープンで日本人6人目となるメジャー優勝を成し遂げた山下美夢有。山下は「この大会に携わる方々に本当感謝しています」と述べた。アメリカツアー本格参戦1年目で手にした優勝賞金は約2億1660万円。アメリカツアーの賞金ランキングが17位から3位に浮上した。さらに全英王者として今後のメジャー5大会の出場権を獲得。山下はきょう帰国し、日本記者クラブで会見予定。
高校2年生の清水空跳が10秒00、桐生祥秀は8年ぶりの9秒台。東京世界陸上へ盛り上がりを見せる中、アメリカで全米陸上選手権が行われた。男子200m決勝で前回の世界陸上2冠のN.ライルズは見事全米を制した。
女子では前回の世界陸上100m金メダルのS.リチャードソンが逮捕された。アメリカメディアによると恋人へのDV。リチャードソンは釈放後、全米選手権で女子100m予選に出場したが、準決勝は棄権した。前回大会は優勝しているため、9月開催の世界陸上100m出場が内定している。
プロ野球のセ・リーグは、2027年のシーズンから指名打者制を導入することを決定した。来年からアマチュア球界(高校・大学)でDH制が採用されることや、WBCなど国際大会を意識しルールを見直す決定に至った。
水泳の世界選手権で4個のメダルを獲得した競泳陣がきのう帰国した。キャプテンを務めた池江璃花子は「自分の力を過信してた」、「ちょっとでもこの悔しさを来年にいかしてまたリベンジしたい」などと述べた。ロサンゼルス五輪で正式種目になった「50mバタフライ」。池江は世界ランク4位で挑みメダルが期待される中、まさかの準決勝敗退。レース後にはSNSに病気だった時期の苦悩を投稿した。
きのう、大麻を使用するなどした疑いで国士舘大学2年の男子柔道部員が逮捕された。
国士舘大学男子柔道部の部員2人(2年の男、1年の男)が大麻取締法違反の疑いで逮捕された。2年の男は今年3月~6月ごろの間、都内などで麻薬を使用したうえで今年6月中旬に1年の男と大学の寮で乾燥大麻約0.015グラムを所持などの疑いがもたれている。2人は容疑を認めていて、2年の男は逮捕前の調べで、「1年の男の高校時代の同級生からインスタグラムのDMで消えるメッセージでやり取りをして草やリキッドを買った」などと話していた。オリンピック選手を輩出するなど強豪校として知られる国士舘大学の男子柔道部。今年6月、学生から情報提供を受けた大学側が警視庁に相談。学生寮の家宅捜索が行われていた。学生は「大学全体のイメージが低下するのはちょっと悲しい」などと述べた。警視庁は入手ルートなど実態解明を進めている。
スーパーで売られるコメの平均価格が10週ぶりの値上がり。農林水産省が発表した先月27日までの1週間に全国のスーパー約1000店舗で販売されたコメ5kgの平均価格は前週比40円値上がり、3625円となった。コメ全体の販売量のうち2000円前後の備蓄米の割合が落ち込み、価格への影響が小さくなっていることが主な要因とみられる。備蓄米を含む「ブレンド米」の平均価格は、前週比45円上がり3133円。銘柄米は前週比17円下がり平均4247円だった。2000円前後の備蓄米は今月末が販売期限で、売り切ることができるか不透明な状況。政府がコメの安定供給に向けきょうの関係閣僚会議でコメの増産に踏み切る方針を打ち出すと今朝の読売新聞が報じている。コメ価格高騰の要因について「生産量が需要量より不足」と分析。環境配慮型の農業への直接支払いの交付金創設などの案が出ているという。事実上の減反にあたる生産調整を見直す農政の歴史的転換となると記事は伝えている。
国内最大級のスカウトグループへの家宅捜索の際に、捜査対象者に暴行を加えたとして逮捕された2人の警察官。暴行の内容は、複数回腹部を殴り、髪の毛をつかんで引っ張ったあと、平手打ちを複数回行ったという。続いてもう1人が平手打ちを加えた。警察によると現場には20人以上の捜査員がいたが、別の男性2人も警察官から暴行を受けたと訴えている。
神奈川県茅ヶ崎市「アレセイア湘南高校」。高校3年の女子生徒は古典マニアで和歌や百人一首を分析している。フリップネタを作ってお笑いライブに参加したという。
気象情報を伝えた。
交通情報を伝えた。
韓国のテレビ業界で生成AIを使ったドラマや番組制作が急速に広まっている。ピカソが誤認逮捕された114年前のモナリザ盗難事件の再現VTRをAIで制作。AIがつくるテレビの需要は高いという。
日本で企業などをする外国人向けの在留資格「経営・管理」の取得条件を今後、厳しくすることが検討されている。最長5年間滞在が可能となり、家族も帯同することができる。海外の起業家などを呼び込み、日本の国際競争力を高めるための在留資格だったが、外国に比べ要件がゆるく、悪用を懸念する声が上がっていた。入管庁は有識者会議の意見を聞いたうえで、年内にも省令の改正・施行を目指す方針。
農林水産省は今年1月~6月の農林水産物と食品の輸出額が8097億円となり、去年より15.5%増加したと発表した。調査開始以降、上半期としては過去最高。品目別で最も輸出額が増えたのはホタテ貝で109億円増加。アメリカでの生産減少により日本産ホタテ貝の需要が高まったほか、中国による日本の水産物輸入停止を受け、ベトナムやタイへ輸出先を転換させたことが背景にある。先月、中国が水産物の輸入再開を発表していて、輸出額は今後さらに増加することが期待される。抹茶を含む緑茶が104億円増加。輸出額が最も多かった相手の国はアメリカで22%の増加。
人材派遣会社「エン・ジャパン」の調査によると、転勤がきっかけで退職を検討したことがある人が44%にも上ることが分かった。20代は69%、30代では61%と若い世代ほど転勤への抵抗感が強い傾向に。転勤を命じられたらどうするか街の人に聞いた。
ポッキーが立体商標として特許庁に登録されたと読売新聞が報じている。「長年の使用実績によって見ただけで認識できる」という江崎グリコ側の主張が認められた。立体商標は独創的なデザインの立体物を登録する制度で、明治「きのこの山」なども登録されている。
今朝のテーマは「テーマパークや駅前でも!夏のびしょ濡れイベント」。今年も連日厳しい暑さとなっている日本列島。今や定番となっているのはびしょ濡れイベント。東京ディズニーリゾートでは「サマー・クールオフ at Tokyo Disney Resort」が開催中。「ベイマックスのミッション・クールダウン」を始め、「スプラッシュ・マウンテン」でも過去最大に水量をパワーアップ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは今年も夏のびしょ濡れパレード「NO LIMIT!サマー・スプラッシュ・パレード」を実施。夜のショー「NO LIMIT!サマーダンスナイト with HYBE JAPAN」でも連日大盛りあがりとなっている。今年、ムーミンバレーパークでは「ムーミン谷でみずあそび」を開催中。「飛行おにの魔法のスプラッシュゾーン」や「じゃぶじゃぶクリーク」など水遊びスポットがたくさん登場。昨年初開催され、来園者数が約1.5倍(前年同時期比)になるなど大人気。ムーミン物語・羽毛田さんは「ここ最近とっても暑いので暑さ対策をしながら思いっきり楽しんでいただきたいと企画した」などと述べた。さらに今年は今月から「湖上のテラス」が新たにオープンした。愛知県にあるレゴランド・ジャパンでは、ウォーターショーを初開催。テーマパークでびしょ濡れイベントが増える背景についてテーマパーク専門家・杉崎さんは「年々気温が上がるとともに外のレジャー、テーマパークは行き控えが出てくるのは事実」などと指摘した。よみうりランドの人気No.1のジェットコースター「バンデット」に5か所の放水ポイントが登場するなどしている。最大のびしょ濡れスポットは「わいわいジャングル」。巨大バケツや水鉄砲など70以上のギミックでびしょ濡れになれる。2年前にプールエリアに新設され、総工費は10億円。プールWAI支配人・山田さんは「笑顔が生まれるようなコンテンツになっている」などと述べた。びしょ濡れイベントは遊園地だけではなく、さいたま新都心駅から徒歩3分の広場で水かけまつりが開催された。今年は3日間で約6万人がびしょ濡れになった。けやきひろば水かけまつり運営・鈴木さんは「新しい定番になっていくといいかなと思う」などと述べた。今月は全国で様々な水かけまつりを開催する。
なにわ男子が9月3日にリリースする新曲「Black Nightmare」。中毒性のあるメロディが印象的、挑発的でイケイケななにわ男子の新たな一面が詰まっている。メンバーそれぞれにミステリアスなソロシーンがある。高橋恭平は大巨人のネクタイ、長尾謙杜は宇宙飛行士と対面、大橋和也は花瓶に囲まれ寝転んで歌うなど。
元乃木坂46・生田絵梨花が全国ホールツアーを完走。SHISHAMOのカバー「明日も」などを披露。ピアノ歴24年の腕前を弾き語りで披露し、ファン1万8000人を魅了した。生田は「目一杯楽しめたなと思う」などと述べた。