2025年7月7日放送 18:25 - 21:54 テレビ東京

YOUは何しに?&日本の人気商品を世界へ!&ニッポン行きたい人応援団合体SP

出演者
眞鍋かをり 濱家隆一(かまいたち) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 山内健司(かまいたち) 高橋茂雄(サバンナ) 織田信成 トリンドル玲奈 
ニワかに気になル~!人キモノYOUの謎解きミステリーSP!
アメリカ YOUのお庭に乾杯 ガチでお庭を見せてもらえるの? in 舞鶴

ダグラスさんはあそこの庭を観たいと話し、訪問してみて、交渉した結果見せてもらえることになった。そこで見つけた「袖垣」で庭を2つの部屋にしていると話し、住人の佐藤さんは祖父母のものと自分が好きな草花を分けて、育ててていると話した。佐藤さんのお宅を訪問後、ダグラスさんは伝統的な庭も好きだが暮らしを楽しんでいる庭が魅力的であるなど話した。するとさらに冒険へ向かうと話した。

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マーガレット

やってきたのはバスと徒歩1時間かけて黒谷町へとやってきた。黒谷町は和紙を作る町として有名でずっと来たかったという。

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黒谷和紙黒谷町(京都)
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アメリカ YOUのお庭に乾杯 黒谷和紙の故郷で発見!不可思議な橋の真相は?

ダグラスさんと黒谷町で一般家庭の庭をめぐる。道中には橋が上げられていてミステリーだと話す。するとステキな庭がある家を発見。ちょうど庭から出てきた男性に橋について聞くと大水が出たら橋を上げないと材木が流れてきたのが引っかかるという。そして教えてくれた男性に交渉して庭を見せてもらえることになった。見せてくれる石角さんは97歳であると教えてくれた。庭の木々は石角さんの手によるもので、1番大きい松は長女が生まれたときに植えたもので70歳になったという。さらに孫やひ孫ができたということで五葉松を新たに植えたと話す。話し込み1時間後、石角さんは初代の総理大臣の似顔絵を見せてくれた。石角さんは趣味が高じて古典を開くほどの腕前を持つ絵描きの達人で他の作品や孫からの動画を見せてもらった。その後もダグラスさんは南丹市の中野さんのお宅など20軒をお宅を訪問した。

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五葉松京都市南丹市黒谷町(京都)
(YOUは何しに日本へ?エンディング)
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エンディング映像。

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日本の寿司をサーモン大国 ノルウェーへ持ってった現地の人が選ぶNo.1は?

スシローなど外国人観光客からも人気が高い寿司。この寿司を今回もっていく。まずは街頭調査で好きな寿司を聞き込みするといくらや〆サバなどの声があがった。その中でマグロなど世界に持っていく9品と山内物件としてネギトロの10品を持って行く。食品を現地に持っていくことはできないため、寿司職人の古川和希さんを派遣する。向かったのは日本から飛行機で21時間、ノルウェー。ノルウェーの主食はじゃがいもやパンでともに食べるのがサーモン。

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じゃがいもカナダサーモンスシロースシロー 新宿西口店ノルウェー鮨&BAR 不二楼 新丸ビル店

まずは古川さんとともにノルウェーのサーモンと寿司事情を調査。市場ではサーモンを1000枚おろした記念にサーモンのタトゥーを入れたり、寿司店でゃ寿司ネタの8割がサーモンであるなど教えてもらい、実際に古川さんが「クリスピーサーモン」を試食した。そして日本の寿司10品を作るために食材を調達。するとノルウェーえはイクラは飾りつけ用であるやサバを生で食べる人はいないなどの事情に直面する。ウニは顔ほど大きいが臭みがあり、主に観光客ように販売されて庵、軍艦巻きで食べるのは断念した。そして現地の食材と試行錯誤をして10品が完成。1番自信作は〆サバと話した。ジャッジ方法は食べ比べてもらい1番おいしいものを選んでもらう。

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FISH ME!ウニクリスピーサーモンサバサーモンノルウェーヒラメ

市場調査を開始。やってきたのは世界文化遺産に登録されているブリッゲン地区でアナと雪の女王のアレンデール王国のモデルとなった町。イクラは出汁醤油で味付けをしているがニオイは良くないや食感が気持ち悪いと言われてしまうが一方でプチプチ食感が最高に良いという意見もあった。ネギトロは不思議な感じと話し水で流し込む様子があった。アナゴはないため冷凍鰻で代用し、焼いていることなどから好評。ノルウェーにはない玉子寿司はケーキみたいで最高などの意見があった。4人組の中で人気だったのはアナゴだった。

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ソルハイムスヴィーケン湾ではサウナ船があり、サウナ後には海に飛び込んでいた。そんなサウナーに寿司を食べてもらった。古川さんの1番の自信作である〆サバが最高と絶賛。サウナーの中で1番人気はマグロだった。ノルウェーで引き続き調査していると22時になっても日が沈んでいなかった。5月末から7月は北の方は太陽が沈まない白夜となる。またベルゲンは年間の3分の2が雨であるため夕日は珍しい、それを見ていた人たちに寿司を食べてもらう。エンガワはヒラメがなかったため、カレイ科のオヒョウで代用。ノルウェーではオヒョウをよく使うがそれでも使うのは真ん中の身だけで外側は全部破棄しているという。そんなエンガワも好評だった。さらに先ほどは不評だったネギトロも好評で3人中3人がネギトロがよかった話した。

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ノルウェーの高校でも調査。訪れたアマリー・スクラム高等学校では日本語専攻があるほど日本人気は高い。玉子は甘すぎると話す。ノルウェーの人は甘党が多いという。ここでの人気はマグロとアナゴだった。

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日本の寿司をサーモン大国 ノルウェーへ持ってった現地の人が選ぶNo.1を調査。やってきたのはフィヨルドでネギトロが人気だった。さらにフィヨルドを見下ろせる一般家庭でも調査をした。

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日本の寿司をサーモン大国 ノルウェーへ持ってった現地の人が選ぶNo.1を調査。フィヨルドを見下ろせる一般家庭でも調査をするとアナゴが1番人気だった。続いてヴァイキングの文化が学べるヴァイキング村へやってきてサバやアナゴが人気。そしてベルゲンのミシュランシェフのクリストファーさんに食べてもらい〆サバが好評で従業員にも食べてもらいたいと話した。今回114人のノルウェーの皆さんに実食してもらった。

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日本の寿司をサーモン大国 ノルウェーへ持ってった現地の人が選ぶNo.1は?

日本の寿司をサーモン大国 ノルウェーへ持ってった現地の人が選ぶNo.1を調査。10位はエビ、9位はウニ、8位はエンガワ、7位はイカ、6位〆サバ、5位は玉子、4位はネギトロ、3位はイクラ、2位はマグロ、1位はアナゴだった。今回の調査でノルウェーの人は濃い味と加熱料理が好きと判明した。

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この方をぜひご招待したい 風鈴職人を目指すイタリア人

今回日本に招待したのはイタリア人のエレナさん。エレナさんの自宅倉庫にあったのはマンガのほか風鈴だった。イタリアにもヴェネツィアングラスなど華やかなガラス工芸品はあるが風鈴は見た目だけでなく美しい音色まで兼ね揃えた世界に類をみない芸術品とエレナさんは話す。風鈴の期限は寺の四隅に吊るす魔除け道具「風鐸」とされる。また風鈴が鳴ると脳が風が吹いていると認識し涼しいと錯覚して肌の表面度が1~2℃下がる効果があると注目される。エレナさんは10歳の時に日本のドキュメンタリー番組で風鈴に一目惚れ、倉庫にあるのは自作だという。エレナさんは築約50年の実家で両親と3人暮らしで美術大学卒業後医療機器部品の製造会社に就職、風鈴職人になりたいとアルバイトをしながら毎日、独学で挑戦しているという。原料に使用しているのはムラーノガラスで見た目は風鈴であるが、音についてはダメであると姉からもダメ出しされる。そんなエレナさんをニッポンへご招待をサプライズで伝えた。

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レッコ(イタリア)ヴェネツィアングラスヴェネツィア(イタリア)風鈴
風鈴職人を目指すイタリア人 世界が注目!ガラス工房青森津軽びいどろ

2025年5月、風鈴職人を目指すエレナさんが来日。やってきたのは青森市。エレナさんは津軽びいどろ風鈴を見てみたいと話していた。青森津軽びいどろは日本最古とされ青森県伝統工芸品第一号の一つと認定されていて、津軽びいどろの一輪刺しが大人気で世界が注目している。エレナさんの熱意を伝え、迎えてくれたのは1949年創業の北洋硝子。北洋硝子は漁業の浮玉製造が始まり、77年に技術を結集し津軽びいどろ考案し現在では花器などを手作業で作っている。今回工場長の中川さんと横山さん夫妻が技術を教えてくれる。建物内に風鈴が飾られており、鳴らさせてもらい教えてもらった「じゃわめぐ(心が震えます)」と述べた。ここで、エレナさんは自作の風鈴を見てもらう。中川さんは実はうちも音が悪いことで有名であまりに苦情が多く研究したという。

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イタリアニューヨーク近代美術館北洋硝子成田国際空港津軽びいどろ花器蓋つき花入青森市(青森)風鈴(彩)
風鈴職人を目指すイタリア人 津軽びいどろ 美しい音色を生む驚きの職人技

北洋硝子で技術を学ぶエレナさんに密着。工房の1300~1500℃の溶解炉があり、溶けた硝子を入れる坩堝を使用する。原料は「珪砂」などで5時間溶かすのを4回の20時間繰り返し下準備を行う。溶けたガラスは26名の職人が熟練の技で様々な工芸品に作り変える。津軽びいどろ風鈴づくりの名人なのが職人歴35年の神正人さん。竿にガラスを巻いたら柔らかいうちに色ガラスの粒を付ける。一般的なガラス風鈴は完成したものに直接絵を描くのが多いが津軽びいどろは色ガラスをつけて溶かし、成形しながら模様にしていく。色ガラスの主原料は珪砂にコバルト等で色の原料を配合し、100種類以上の色ガラスが製造されている。風鈴は宙吹きで丸く形付け、その後、左手で竿を回し、右手で繊細な加工を行う。そして穴の縁を薄くするのが難しく、エレナさんの風鈴はこの縁部分が厚いため音がこもっていた。良い音のポイントは縁を約1mmにすることで軽やかな高音になる。

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北洋硝子津軽びいどろ

エレナさんが宙吹きに挑戦させてもらった。すると厚さ加減は良いと褒められる。その後成形をするが形がいびつになってしまった。綺麗に丸くするには最低でも10年はかかると言われている。成形が完了した風鈴は除冷炉で520℃から80℃に12時間かけて冷ます。いよいよこのあと音色が抜群にに良くなる秘密を学ぶ。その前に、横山さんのお宅に招かれ歓迎会を開いてくれ、ざる中華などをいただいた。エレナさんは職人魂を学べたや良い音にする方法が分かったので私の風鈴をバカにした人を見返すと意気込みを述べた。また番組について最初は詐欺かと思ったなど明かした。

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