- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 安村直樹 小林正寿 マーシュ彩 山口綺羅 花乃まりあ 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹 水越毅郎 遠藤知子 遠藤一男 山崎怜奈
現在の岐阜・高山市の様子を紹介。きのうの朝より10cm以上積雪が増えているという。
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- 高山市(岐阜)
富山・砺波市から中継。通勤・通学の方に話を聞くと、2週間前の雪のときは電車の運転見合わせが相次いだので、今回の大雪でも電車が運転見合わせになってしまうのではないかと不安の声があった。
国内2000号店になる「スターバックスティバーナストア銀座マロニエ通り」を取材。店内は紅茶の香りがし、カラフルな印象。この店舗限定で、京都宇治産の抹茶を石臼でひいたティーラテやフラペチーノが味わえる。この店で売りにしているのはコーヒーではなく、ティー。7~8種類の茶葉を用意していて多彩なブレンドティーが楽しめる。総務省の家計調査のデータによると、紅茶の購入量は2014年以降下がっていたが、2019年から回復してきている。農林水産省によると、紅茶に含まれるカテキンには、抗菌作用やストレス解消作用などの健康機能が確認されているという。そのため、専門家によると、健康志向の高まりから紅茶が注目されているのではないかという。
いま警察官をかたる詐欺が増えていると警察庁が注意を呼びかけているが、なかにはニセの逮捕状を使って騙すケースもある。警視庁によると都内では去年1年間で特殊詐欺による被害額は約153億円にものぼるという。特に警察官を語った「オレオレ詐欺」が増えていて、その被害額は約70億円で特殊詐欺の半分近くをしめていることが分かった。去年10月、名古屋市に住む30代男性のもとに“大阪府警”の警察官をかたる男から電話がかかってきた。「個人情報を売却し200~300万円の報酬を得た」「検事さんが逮捕状を出すと言ったら逮捕されてしまう」と言われ、ビデオ通話などで警察官をかたる男からニセの逮捕状などをみせられ男性は信用してしまった。さらに検事を名乗る女が出てきて「保釈金を用意しないとあなたに逮捕状を発行する。保釈金は100万円。」と言われたそう。男性は身に覚えはなかったものの100万円を支払ってしまったという。先週愛知県警が公開した実際に特殊詐欺で使われたというニセの逮捕状を見ると「犯罪収益移転防止法違反」という罪名が書かれていて、「東京地方裁判所」と書かれ判も押されている状況。元埼玉県警の佐々木さんにみてもらうと通常「緊急逮捕」と逮捕状に書かれることはないので関係者が見れば分かるとのこと。ただ年々作りが精工になってきており、一般の人が本物かどうか判断するのは困難だそう。ニセの逮捕状を使った詐欺の被害は全国に広がっている。先月札幌市内に住む70代の男性のもとに「警視庁サイバー局」という架空の部署の「ヤマグチ」と名乗る男から電話があった。男性は男性が持つお金が犯罪に使われているなどと言われ電話後に自宅ポストにニセの逮捕状が入っていたそう。話を信じた男性は現金約370万円を指定の口座に振込んだが、その後の警察への相談で詐欺に気づいたという。また去年5月には茨城県の38歳男性に警察官などをかたる男らから電話がありニセの逮捕状などの画像も送られてきたという。そこには男性の住所なども記載されていて男性は「知らないうちに法にふれたかも」と思い現金合わせて9900万円を振り込んでしまった。佐々木さんによると警察官がビデオ通話やLINEなどのSNSを使って連絡することは絶対にないそう。しかもSNSなどで逮捕状を見せるなどということもありえないという。もし警察官がSNSに誘導してくることがあれば詐欺だと思って間違いないとのこと。住所などが記載されていると驚くかも知れないが、個人情報が漏れているという前提で対策をする必要があるという。さらに警察官をかたる人物はSNSに誘導するために住んでいるところから遠い都道府県の警察をかたることが多いそうdが、こういったこともありえないとのこと。不安に思ったら最寄りの警察署などに直接相談を。
健二郎DIY第48弾。今回のお悩みは、郵便受けがないというもの。
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- DCM DIY place渋谷区(東京)
水卜アナが紹介するのは、しゃくなげの森(宮崎)「幻のご飯味噌柚子風味(540円)」。数が少なく幻の魚「ヤマメ」を使用したごはん味噌。2年かけて30センチの大きさまで育てた「尺ヤマメ」を炭火で焼き上げ、身をほぐし、自家製の田楽みそと合わせた一品。白ご飯に乗せて食べると、ヤマメと味噌の旨味が感じられる。
今回は茨城県在住の遠藤さん夫婦のお悩み。遠藤さんのご自宅には玄関の内側にポスト受けがないので荷物が届いてもバラバラになるというもの。さらに、愛犬・ソルトくんのリードとバッグを置く場所もなく、収納スペースも作って欲しいという。
作りたいのは郵便が受け取れる収納ワゴン。まずは、買い物。サブロクと呼ばれる「集成材(1万2056円)」を2枚、「合板(1万912円)」を4枚購入。まずは、採寸した位置に線を引いたり、目印を付ける”墨付け”から開始。健二郎は、建築用のシャープペンシル「Pica Dry(ピカドライ)」を紹介。こちらのペンシルは、木材だけでなく、鉄・アルミ・タイルなどのツルツルした面にも墨付けすることができるという。墨付けしたものをカットしてもらい、色を塗る。今回、塗装に使うのは以前ブレンドした塗料。塗装が乾いたところで、組み立て開始。最初に棚を作っていく。木工用ボンドで合板を接着し、タッカーを使用し、留めていく。引き出しの箱を3つ作り、棚にはめる。合板の引き出しの表には前板となる集成材を接合。そこへ、ホームセンターで購入した「取っ手(981円)」を接合。さらに、ホームセンターで購入した「キャスター(2552円)」を取り付けた。
山下さんは、収納付き郵便受けをDIYで作った。傘立ての機能も追加するため、タオルハンガーをかけて水性ニスを塗って完成。茨城県の遠藤さん宅に配送したところ、大喜びをしてくれた。
山下さんは「収納もたくさんあるので、まだまだ入ると思います!」などと話した。DIYの依頼は、ZIP!公式Xにて。
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学生時代に結成され今年で13年目のバンド・緑黄色社会。あす最新アルバム「Channel U」をリリースする。アルバムの半分以上がアニメ主題歌やCMソングなどタイアップ曲として使用されている。そんなみなさんの転機となった曲は結成7年目にリリースした「Mela!」だそうで、「緑黄色社会というバンドを知ってもらえることが増えた」と語る。楽曲の総再生回数は4億回以上、CMソングにも起用され大ヒットを記録した。ボーカルの長屋さんは「Mela!を歌う前はボーカル像としての捉え方が、どこか影のあるというか、かっこよくいなきゃとかそういうイメージだった。(Mela!が)広まるようになってからは性格が明るくなったように思う。ありのままで居やすくなった」などと話す。
北村匠海さん・窪田正孝さんが登場したのは北村さん主演映画「悪い夏」の舞台挨拶。イベントでは映画のタイトルにちなみ「最近悪いなと思ったこと」について聞かれると、窪田さんは「10円ガムを10,000万円札で買ってやった。悪意じゃないんです。300円の駐車スペースあるじゃないですか。あの時に財布に200円くらいしかなくて、目の前にコンビニがあって一番安いのが10円ガムしかなかった」などと話した。北村さんは「僕はサプライズが苦手で…。喜んでいるんですよ。頑張ってお芝居するけど、ド下手なので極力やめていただきたい」などと話した。実は約3か月前に迎えた誕生日のときも「どでかいアンパンを渡されて、そこに『誕生日おめでとうございます』って書かれていて。すっごい嬉しかったけど多分相当顔がひきつっていた」などと話した。
ドジャースキャンプ6日目、大谷翔平はキャッチボールなどの練習をした。ブルペンでは、山本由伸や佐々木朗希の投球練習する姿があった。大谷は、ロバーツ監督にサプライズでおもちゃのミニポルシェをプレゼントするドッキリを仕掛けた。
機能、農林水産省は、備蓄米の放出に関して、業者に説明会を実施した。全国のスーパーに並ぶ米5キロの平均価格は、最新のデータで3688円で、去年は2023円だった。価格高騰の背景にあるとみられているのが、「消えた21万トンの米」で、より高いときに売りたいという生産者や業者の売り渋りなどが一因とみられる。21万トンの備蓄米の放出は、米の価格低下につながるのか。大分市の山川米穀店の山川富弘さんは「ものすごい希望的観測。下がるのではという期待は持っている。足らなければ“さらに出す”と農林水産相は言った。その言葉は大きい」と語った。専門家は、スーパーの米の価格が下がるには、2つのパターンがあると指摘している。宇都宮大学の小川真如助教は「パターンとしては、1つ目が中食・外食の米が足りるようになるとスーパーの米が安くなる、2つ目は売り渋っている店が米を出すこと。1カ月後くらいには、一斉に下がるワケではないが、値段が下がった米がちらほら見つかるのではと予想している」などと話した。
NBAの神プレーとして、ステフィン・カリーのハーフコートショットや、カイリー・アービングの一人アリウープなどの映像を紹介した。
先々週、日本列島を襲った今シーズン最強・最長の寒波。車の立ち往生が相次ぎ、異常な量の雪が除雪作業の壁となっていた。その片付けも進まないなか、きのうから再び強烈な寒波が襲来。今月5日、24時間降雪量が2月としては最多となる57cmを記録した富山県・砺波市では昨夜、強い風とともに雪が降り、地面や車の屋根にうっすらと雪が積もる様子があった。日本海側を中心に再び警報級の大雪となるおそれがでている。また今回の寒波は1週間居座る予想で、3連休にかけて全国的に真冬並みの厳しい寒さに。東京都心では9年ぶりに低温の日が続く可能性がある。
昨夜から雪が降り続いていた富山県・砺波市から中継。現在雪は降っていないが1時間ほど前から降ったり止んだりの天気となっている。くまの洗濯堂の熊野皓太さんは「2週間前は大雪で会社の駐車場の除雪が大変だった。朝早く起きて従業員3、4人で自力で雪かきをしていたが、めったに呼ばないが今年は1週間に2回くらい重機を呼んだ。重機を呼ぶのにもお金がかかったり大変だった。」などと話した。