- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 近野宏明 徳島えりか 渡辺裕太 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
今日、全面リニューアルした東京・葛飾区にある四ツ木駅では改札や階段など駅の至るところにサッカーアニメ「キャプテン翼」が描かれた。原作者の高橋陽一さんは四つ木出身。駅には主人公・大空翼の実寸代となる像が設置され、廃材となった線路の枕木で作られている。看板の除幕式などが行われ、澤穂希や稲本潤一選手などが参加した。京成電鉄は国内外の人に訪れてもらい地域の振興に貢献したいとしている。
北朝鮮では昨日4年に1度の地方選挙が行われキム総書記が投票所に足を運んでいた。地方選挙の投票率が99.63%でキム総書記が掲示板で候補者を確認する様子も見られる。これまでは1つの選挙区に1人が立候補し市民が信任投票を行っていた北朝鮮だが、今回は事前に2人の候補者から1人に絞り込む予備選挙が行われた。受付で投票用紙を受け取ったキム総書記は部屋に用意された賛成の投票箱に自らの票を投じている。韓国統一省は民主的な選挙制度とは程遠く政権内部の統制力を強化する側面があると批判している。今日韓国国防省が公開した写真では北朝鮮が韓国との軍事境界線付近で監視所の再設置を始め迷彩柄に塗装する様子や別の写真では兵器を運び込む様子が映っていた。配備されたのは無反動砲と推定される重火器で北朝鮮は軍事的な緊張を緩和する目的で韓国と結んでいた軍事合意を破棄する姿勢を示している。軍事的な配備を進めている事を受け韓国国防省は「対応措置を直ちに履行する準備を整える」と強調している。北朝鮮の公営メディアは今日も偵察衛星がグアムにあるアメリカ軍基地を撮影し、金総書記が平嬢にある完成所から報告を受けたと報じている。一昨日は偵察衛星でソウルや釜山に寄港していたアメリカ軍の空母「カール・ビンソン」などを撮影したと伝えている。北朝鮮の国内メディアは撮影した日時について一部は報じてられているが、韓国メディアは政府消息筋の話として「撮影時間が韓国軍などが補足していた軌道データと一致している」と伝えている。北朝鮮側が撮影日時を伝えた背景について軍当局者は「アメリカ軍の動きを隅々まで除き見る事が出来るという脅迫だ」と話している。北朝鮮メディアによると正式運用に向けた行程は1日から2日ほど繰り上げられて進行していて今後衛星を使った偵察活動が本格的に行われるという。
今日発表されたのは「今年のクリスマスおもちゃ」のトレンドで「デジタルトイ」と呼ばれるタブレット型のおもちゃなどが人気だった。本物の航海士などが監修したブロックや家族で美味しいおにぎりが作る事が出来る商品など大人も楽しめるおもちゃも多く並んでいる。日本上陸から32年目を迎えるトイザらスでは当時の子供たちが親になって帰ってくるタイミングだと考え10月から大人も意識したおもちゃ売り場を展開している。子供のクリスマスプレゼントを選びに来たお父さんは子供の為ではなく自分の為に「高級トミカ」を買っていた事を妻に初めて告白している。他のお客さんは約100台のトミカを総額10万円以上かけて購入「教育としてどれか1つにしてねと子供に言っているが大人はそんなの関係なしに買っちゃう」などと話している。今年3月にオープンした「NARIKIRI WORLD STORE」では当時憧れていたヒーローになりきれる商品が置いてある。材質や音を本物に近づけた大人用の変身ベルトは5万5千円だった。値段は高いが子供の頃に買えなかったリベンジとして購入する人が多くと売り上げは右肩上がりだという。トレジャーファクトリー南柏店では昔憧れていたおもちゃを価格が高くても買い求める人が増加し、去年の9月に「おもちゃと楽器」の専門館をオープン。物価高で新品のおもちゃの価格が上がると共に中古品のおもちゃの買い取り価格も上昇しているという。
再来年に沖縄北部にオープン予定の巨大テーマパーク「JUNGLIA」はコンセプトがパワーバカンスとなっており、都会では出来ない大自然のエネルギーを前進で感じる体験が出来るテーマパーク。予定されているのは数十のアトラクションで、気球に乗って沖縄の大自然を満喫できる遊覧体験や、装甲車でジャングルを冒険し肉食恐竜と遭遇するサファリライドなど開放感と興奮を味わうことが出来る。建設場所は名護市と今帰仁村に跨るゴルフ場の跡地で、広さは約60ヘクタール。元々の地形や亜熱帯地域の自然環境を有効活用して作られる。手掛けるのはテーマパークのプロ集団で、代表の森岡さんはかつて経営危機に陥ったUSJの立て直しに尽力し、ハリー・ポッターなどのプロジェクトに携わり年間入場者数は数年でV字回復した。一昨年は埼玉県所沢市の西武園ゆうえんちを再生し、開業70年という古さを逆手にとり昭和にタイムスリップしたような施設にリニューアルしている。
今回のテーマパークには沖縄県が抱える課題解決の狙いも。沖縄本島は国内有数の観光地であるものの、その大部分は南部に集中しており、北部に足を運ぶ人は少ないという。北部に訪れる機会を作り、海に入れない冬場などの集客も狙っていく。将来的にはアジアの観光客20億人を目指すという。テーマパークに近いホテルは建設に期待の声を述べており、北部だけでなく沖縄全体にメリットがあるという。タクシー会社は現在人材不足で、稼働できているタクシーは全体の6割程度となっており、不安も抱えていた。テーマパークの開業は再来年の夏を予定。
外国人にも人気の街・新宿では60年ぶりの大規模は開発が行われ、新宿駅東口では東急歌舞伎町タワーが4月に開業した。ゴジラが見下ろす靖国通り沿い、歌舞伎町の向かいのビルにある創業59年の「珈穂音」では、手作りのあったか料理が楽しめる。ランチの定番メニューはじっくり煮込まれた牛肉の「ビーフシチュー定食」で、さらに「ジャーマンパスタ」も固定ファンが多いとのこと。「雰囲気が良くて入った」というアメリカからの観光客は「天ぷらの盛り合わせ」を注文した。店を営むのは堀内健一郎さんで、モットーは「お客さんが面白いと思うことをやる」ことだとのこと。名物の「ロールキャベツ定食」で、尾花さんは「ほどけていくような柔らかさもあって、スープが凄く染みてる」などとコメントした。愛される理由は手間ひまかけた調理法にある。丸鶏1羽などの食材を丁寧に煮込み、ハンバーグ陽ひき肉をキャベツで包み、40分中火で煮込んでいる。40年近く通う夫婦は、20代の頃に松田優作さんなどと頻繁に来店したとのこと。松田優作さんは繊細で、「太陽にほえろ!」の話があったときも「僕に出来るのかな」などと話していたとのこと。
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珈穂音は東京オリンピックが開催された1964年創業で、新宿紀伊国屋ビルの地下だったとのこと。高級和食店としてスタートしたが、レストランスタイルとなった。5年前に閉店となったが、5ヶ月後に「また食べたいという」声似答えて現在の場所で復活した。もう1品の名物商品に「豚肉ピカタ焼き定食」があり、尾花さんは「大人の味わい」などとコメントした。デミグラスソースは完成まで1ヶ月かかるとのこと。作っている土井野清弘さんは午前6時から作り始め、牛すじなどをいれ、営業中も弱火で煮ているとのこと。煮込みと寝かしと濾すのを1ヶ月繰り返しているとのこと。土井野さんは「美味しかったの声が一番の私の幸せ」等とコメントした。
豊洲の駅前のビル2階にある福田家はランチが評判で、8種類ある。日替わりの「焼き魚&小鉢定食」はセットの小鉢も日替わりでドレッシングや漬物もすべて手作りだとのこと。「若鳥の竜田揚 ネギだれ定食」や「ミックスフライ定食」などがある。コスパ最高の「旬の刺身5点盛り定食」はサーモンなど5点以上を守ることもあるとのこと。店主の福田祐健さんは自家製にこだわっているとのこと。福田家の創業はきんさん・ぎんさんが100歳を迎え、バルセロナ五輪で岩崎恭子さんが金メダルを獲得した1992年。当時の豊洲は造船が盛んで重工業の街だった。名物メニューは「マグロぶつと一口ヒレカツ」で、午後からの仕事も頑張って欲しいという気持ちを込めているとのこと。生マグロを提供しており、毎朝豊洲市場へ買い出しにいくとのこと。信頼関係があるからこそ、マグロなどの鮮魚を仕入れられるとのこと。ファンが多いもう1品の名物に、牛モツなどを4時間煮込んだ「牛もつ煮込み」がある。夜営業の名物メニューだとのこと。福田さんは「昔と同じ形態でまだやってたと言われるとうれしい」などとコメントした。
東京・汐留、日テレ・マイスタ前、東京スカイツリーカメラの中継映像を背景に気象情報を伝えた。
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東京・世田谷区の空き家の数は約5万戸で全国最多。理由としては、土地の値段が高く空き家にしていても資産価値があるため、いつでも売れるからとそのままにしているとみられる。住民からの不安の声に世田谷区では7年前、空き家対策の部署を新たに設置し、職員が現地に足を運び建物の状況を細かくチェックした空き家リストを作成。税金やリフォームの相談も行っている。下北沢にある築48年、2階建ての民家は2年前におしゃれな飲食店に生まれ変わった。所有者の山崎さんは亡くなった母親から相続したものの愛着のある家を手放せず、空き家を活用する会社に相談し、建物を残しながらリノベし、飲食店にテナントとして入ってもらうことにした。テナントは日によって入れ替わるスタイルとなっている。
東京目黒区では、都立大学駅から徒歩10分程の場所にある「TOMOS学芸大学」は、元々は金融機関が所有する社員寮だったが、老朽化が進み20年前から誰も住まない状態に。建て替えるには費用がかかる為、建物はそのままにして29部屋ある賃貸マンションに今年の春リノベした。10畳の和室が家具が全て備え付けのワンルームに。敷金礼金はゼロで公共料金は家賃に含まれる。屋上にあった倉庫はサウナ、共同の洗面所は綺麗な共同キッチンになり、トイレやシャワーも共同。元食堂だった場所は住人以外も利用出来るカフェスペースとなっており、誰でも自由に利用出来る。
きょう午後千代田区 丸の内で「Tokyo Innovation Base」がプレオープンした。国内外のスタートアップ企業や支援者の交流拠点とするのが目的で、今後は学生が企業するための支援イベントなどを定期的に開催するとのこと。本格的なオープンは来年5月予定で、小池都知事は「スタートアップそのものを大きくしていく、増やしていく拠点になれば」等とコメントした。
カゴメが来月2月1日納品分から家庭用商品147品目の出荷価格を最大で16.4%値上げすると明らかにした。看板商品のトマトケチャップの値上げは3年連続となる。トマトなど原材料の世界的高騰や、資材価格の上昇などが理由だとのこと。
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