- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 土屋礼央 森朗 新タ悦男 松嶋尚美 山内あゆ 江藤愛 恵俊彰 中村仁美 赤荻歩 良原安美 南波雅俊 小沢光葵 長田麻衣 吉村恵里子 吉村恵里子
アジア最大級のデジタル技術展示会「CEA TEC」明日開幕する。“絶対に負けない”ジャンケンマシーン、人の脈拍などから疲れ具合を判定する空間、カスハラを検知するAIイヤホンなどが発表された。イベントはあすから4日間開催。
「世界遺産」の番組宣伝。
兵庫県の西宮神社の福男選びをモデルにしたクラークダッシュが札幌市で開催され、さっぽろ羊ヶ丘展望台入場ゲートからクラーク像までの800mのコースを参加者らが駆け抜けた。
12日にカメルーンで大統領選挙が実施され、世界最高齢の国家元首であるポール・ビヤ大統領(92)の再選が注目されている。ビヤ大統領は1982年に大統領に就任して以来現在7期目で、再戦した場合任期満了時の年齢は99歳となる。国内では健康不安説も出ているものの、野党候補が10人と乱立しているためビヤ大統領が優勢との見方が広がっている。
TBS NEWS DIGでは台風マップの機能で最新の進路を詳しく知ることなどができる。
アメリカのトランプ大統領が12日に自身のSNSを更新し、貿易交渉が難航する中国について「心配いらない」などと投稿した。トランプ大統領は10日に中国のレアアース輸出規制などを念頭に来月1日から中国の輸入品に100%の追加関税を課すと表明していて、中国側も対抗措置を取る可能性を示唆している。
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皇居前の映像を映し、関東の気象情報を伝えた。
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オープニングの挨拶を行った。
大阪・関西万博は今日で最終日を迎え、多くの人が万博に訪れている。万博の総来場者数は2500万人を突破している。
大阪・関西万博は今日閉幕を迎え、結果として来場者数は2500万人を突破した。
大阪・関西万博開場から中継。きょうが最終日となっている。多くの人が訪れ、歩く場所がないほど。外は雲が多いが、日差しが強く暑くなっている。最終日は通常より20分早い開場となった。鳥海氏は万博に36回訪れ、きょうが37回目。印象に残ったものとして大阪ヘルスケアパビリオンをあげ、25年後の自分の姿を見てダンディーな姿が写っていたと明かした。ミライ人間洗濯機にも入り、全身洗われるものは将来に残してほしいなどと話した。大屋根リングは大阪ヘルスケアパビリオンあたりから200mほどが保存されるという。
きょうはスポーツの日で3連休最終日。一昨日岡山市では、秋のおかやま桃太郎まつり2025が開催され、甲冑体験や地元グルメが味わえるブースが並び来場者は岡山の食と文化を楽しんでいた。 鹿児島県肝付町では最も遅い猛暑日となった。鴨池海づり公園では家族連れなど200人以上が訪れ、大物を狙う姿などがみられた。一方、東京都心は最高気温23.8度。秋らしい陽気の中、目黒区では、さんま祭が開かれ、焼き立てのさんまに舌鼓をうっていた。
道の駅 常総から中継。都心から車で1時間ほどのためか、連休最終日のきょうも大勢で賑わっている。豊作大感謝祭2025というイベントが行われている。人気の定食メニューのご飯が大盛り・超大盛りに無料で変更できる。きょうはスポーツの日ということで玉入れにみたてた米俵入れチャレンジを行っている。30秒間でかごに入った分だけ茨城県産新米をゲットできるというもの。15個すべて入れると1個100グラムで1.5キロの米が持ち帰れるという。中谷アナは11個入ったという。
先週金曜日に行われた自民党と公明党の党首会談。時折、笑顔を見せる高市総裁だったが、部屋を出るとその表情は一変していた。公明党から突きつけられたのは連立からの離脱だった。自民党と公明党の連立が始まったのは1999年「自自公連立」。その後、2009年には揃って野党に転落。2012年、自民党が政権を取り戻すと再び公明党と連立を組み政策面や選挙での協力関係が続いてきた。四半世紀に渡った蜜月関係の終演の引き金となったのは「政治とカネ」の問題。公明党は連立を維持する条件として企業・団体献金の規制強化を求めてきたが、公明党・斉藤鉄夫代表は自民党からの回答について「誠に不十分」と指摘。想定外の離脱通告に高市氏は「総裁が私でなかったらこのような連立離脱はないのか」と尋ねたというが、公明党・斉藤代表は総裁に誰が選ばれても同じと話したという。
公明党の連立離脱について。佐藤さんは「公明党の支持母体の創価学会が高市さんに拒否反応を示したことが大きい」、岩田さんは「高市さんやその周辺に公明党離脱の危機感が伝わってなかった可能性がある」などと話した。今月10日の党首会談前の高市総裁の表情はにこやかだったが、会談後は一転して硬い表情となっていた。志らく師匠は「高市さんを信用するなら今回の離脱は良いことだと思う。今の公明党は高市さんのことを邪魔しているように映る」などと話した。長田さんは「連立解消が政治改革の第一歩になるのではと期待している」などと話した。田崎さんは「自民党は連立解消を望んではない。公明党は離脱の理由を政治とカネの問題に絞っているので理屈が強引なところがある。本音では他にも理由がありそれを表に出すと自民党と喧嘩になる」などと話した。10月10日の会談後に公明党・斉藤代表は「連立は一旦白紙にする。政治とカネについての自民党の対応は不十分で極めて残念」などと話した。佐藤さんは「政治とカネの問題で自民党に怒りがあるのは本当だと思う。ただ本音は高市さんと組みたくないからだと思う」などと話した。一方の高市総裁は会談後に「一方的に連立政権からの離脱を伝えられた。誰が総裁になっても同じとのことだった」などと話した。岩田さんは「10月10日の会談はそもそもの目的が自公で異なっていた。両党をつなぐパイプ役の不在が露呈した形」などと話した。
今月10日の会談後、公明党の斉藤代表は会見で「政治とカネに対する取り組みは公明党の一丁目一番地」などと話した。公明党はクリーンな政治の実現を結党以来の党是に掲げ、政治とカネを巡る問題には厳しく対処するとしている。特に去年の衆院選で大きく議席・票を減らしたことから政治とカネの問題への対応に焦点を当てている。企業・団体献金の規制の公明党案では、献金の受け取りを政党の本部と都道府県単位の組織に限定するとしている。受け皿を絞ることで透明性を向上させる狙いがあったが自民党は反対していた。自民党には政党支部が全国に7000以上あるとされ、地方での活動に支障が出て党の衰退につながりかねない懸念があったという。岩田さんは「自民党は多くの地方議員を抱えており、執行部だけで企業・団体献金の規制を決めると地方から猛反発が起きる可能性がある」などと話した。
「復活!!8時だョ!全員集合」「timeleszの時間ですよ」の番組宣伝。
今月4日に、自民党総裁選後のあいさつ回りで、公明党は「政治とカネ」「歴史認識と靖国参拝」「外国人との共生」が懸念していると伝えていた。斉藤さんは高市さんにホンネの話をしたいので時間をとってほしいと伝えていた。自公連立政権は、岸田政権、石破政権でも、総裁が決まったその日のうちに合意が行われていた。今回は異例だった。高市総裁は玉木氏と秘密裏に会談していた。麻生さんと国民民主党の榛葉さんが会談。7日には自民党の役員人事が発表された。公明党と縁のある人はその中に見当たらなかった。公明党側は小泉進次郎さんになると思ってセッティングしていた。公明党と小泉進次郎の間の文章はできあがっていた。公明党は7日か8日には連立離脱を決めていた。高市総裁は公明党の意思に気付いてなかったのだろう。自民と公明が一緒にやっていくことに限界があったのだろう。執行部人事には麻生派が多かった。萩生田光一さんが入っていたことも、公明党は納得できなかったのだろう。自民党は公明党を軽くみていたのではないか。第二次麻生政権のような執行部の人事だ。政権交代の可能性が出てきた。
公明党の斉藤鉄夫代表は首班指名選挙では「高市早苗」と書くことはできないという。公明党は「斉藤鉄夫」に票を入れるとのこと。最初の焦点は総理指名選挙。野党のまとまり次第では政権交代もあり得る。立憲民主党野田佳彦代表は、政権をとりたいと述べた。日本維新の会と国民民主党に党首会談を呼びかけた。党首会談はあすにも実施される。野党一本化の有力候補は、国民民主党の玉木代表。街頭演説で内閣総理大臣を務める覚悟があると述べている。立憲民主との連立については、安全保障政策やエネルギー政策など基本政策が一致できなければまとまることは難しいと主張。日本維新の会の吉村代表は、国民と立憲がまとまるのであれば、維新も話を聞くと述べている。
総理指名選挙は衆参両院で議員が投票し、過半数に届かなければ上位2人による決選投票が行われ、多く票を得た候補が総理に指名される。衆参で別の人物が指名された場合には衆議院での結果が優先される。公明党・斉藤代表は「決選投票になった場合は棄権もしくは党首の名前を書くのが基本だが、その時の状況を見て判断したい。」などと発言。衆議院はどの党も過半数に届かないため決選投票になる可能性が高い。今後想定されるシナリオは3つあり、1つ目は自民党単独指名で総理になる。2つ目は自民党と野党の指名で総理になる。野党の候補は維新や国民が挙がっている。田崎氏は「自民党にとっては野党にそれぞれの党首の名前を書いてもらえればそれで良い。」などとコメント。連立について国民・玉木代表は「公明党が抜け、政権に加わっても過半数に届かないので意味のない議論。」、維新・吉村代表は「高市さんは国民民主と政策の親和性が高いと言っている。」などと話している。3つ目は立憲・国民・維新が組むパターン。立憲は野田代表にこだわらない姿勢を強調。維新は立憲と国民が纏まるのであれば話を聞く姿勢。国民・玉木代表はエネルギー政策などで一致できれば政権を共にすることは可能などとしている。安全保障について立憲は安保法制の違憲部分の廃止で、国民は日米安保体制の強化。エネルギー政策は立憲が原発ゼロ、国民が原発再稼働という立場。立憲・安住氏は「将来的にゼロを目指す理念があるだけで原発の再稼働は否定してない。集団的自衛権をどうするかの議論はあるがそれでも政権運営はできる。」などとしている。田崎氏は「立憲が方針を変えれば政策合意は可能。」などと指摘した。