- 出演者
- 栗原心平 齋藤陽 竹財輝之助
今回のぺこぺこなお客様は俳優・竹財輝之助。
オープニング映像が流れた。
本日のぺこぺこなお客様は俳優・竹財輝之助。出演ドラマがテレ東ドラマ史上初の3000万回再生を突破するなど甘いルックスで演じるクズ男役で現在大ブレイク中だが、実はプロ顔負けの料理の腕前である。そんな竹財輝之助のぺこぺこは「エロ甘系イケオジグルメ」。マネージャーの奥様が「エロ甘系イケオジ俳優です」のようなキャッチコピーを作って言ってくださいと言われたとのこと。そして最近竹財輝之助が作ったビリヤニの写真が映された。今回は竹財さんリクエストの「心平流 本格ビリヤニ」と竹財パパ流「タイのアクアパッツァ」となる。
まずは竹財パパ流「タイのアクアパッツァ」を披露。食材を紹介しまずはMYはさみでタイのひれをカットし内蔵とエラを取り除く。血合いを水洗いして水を拭き取る。ここで俳優・吉谷彩子がグランメゾン東京でも使われた老舗包丁ブランドの高村刃物を取り出し、両面に切り込みを入れていく。内側と外側に塩を振って塩で下味をつけて10分間染み込ませる。オリーブオイルをひいて中弱火で2~3分焼いていく。イタリアンパセリをみじん切りしてタイを返して2~3分焼く。アサリを加えてお湯をタイの厚みの半分まで加え、お湯で魚の臭みを取り除いて旨みを閉じ込める。ドライトマトを加えるがミニトマトの場合は最後に入れるのが竹財流となる。最後にパセリとオリーブオイルを加えて竹財パパ流「タイのアクアパッツァ」の完成。
続いては竹財輝之助リクエストの心平流「本格ビリヤニ」。材料を紹介しまずはうるち米を洗う。水にサフランを漬けて鶏肉を3cm角にカットし塩と黒こしょうで下味をつける。オリーブオイルで目安は半透明になるまで米を炒める。スパイスを作成しテンパリングというスパイスの香りを油でより強くする作業を行い、ポイントは強火でやらないこととなる。スパイスはオリーブオイルで中弱火で加熱していき鶏肉はオリーブオイルで中強火で炒める。米にサフランウォーターを加えて鶏がらスープの素を加えるが鶏がらスープを入れることで米にスパイスが染み込みやすいという。すりおろしたにんにく、しょうが、玉ねぎ、トマトペーストを加えて炒め塩と3種類のパウダーとオリーブオイルを少々加える。炒めた鶏肉を加えスパイスを加えて炊飯モードで炊く。
炊きあがるまでの間は学生時代に竹財輝之助がモテモテだった話になった。大学時代はバーテンダーをしていて「ビリヤニに合うマンゴーダイキリ」を作ってくれることとなった。
続いては甘さと酸味を持ち合わせたカクテル「マンゴーダイキリ」。ライムを絞り、絞ったライム・シュガーシロップ・ホワイトラム・マンゴージュースを注ぐ。氷を加えてシェイクするだけで「ビリヤニに合うマンゴーダイキリ」の完成。
- キーワード
- ビリヤニに合うマンゴーダイキリ
そして栗原心平もビリヤニ定番の付け合わせ「ヨーグルトを使ったインド風サラダ」のライタを準備したところで「心平流 本格ビリヤニ」の完成。
もぐもぐタイムとなり竹財輝之助は「バスマティじゃないのにバスマティみたい」などと話した。また「僕のビリヤニの世界一がここで生まれました」とのことだった。
「ぺこもぐキッチン」の次回予告をした。
