- 出演者
- 薬丸裕英 福田典子 内田恭子 ゆいかれん
今回はミシュランガイド東京2023に掲載されている名店のシェフに簡単にできる絶品レシピを教えていただく。調査するのは元タカラジェンヌのゆいかれん。
- キーワード
- ミシュランガイド東京 2023
まずは和食の名店。西麻布にある常(とわ)にやってきた。壁は世界的に活躍する久住有生さんの作品で土を藁を使ったデザイン。常安孝明シェフは三ツ星の評価を受けた日本料理店で修行。常安シェフの自慢の一品は「神戸ビーフとトマトの肉豆腐」。今回はおうちで簡単に作れる「トマト肉豆腐」のレシピを教えていただく。焼き豆腐を食べやすい大きさに切って鍋に入れる。フルーツトマトで酸味を加えてまろやまにする。酒・みりん・濃口醤油の合わせ調味料を入れて煮切る。すき焼き用牛肉を入れる。最後にクレソンの茎を加える。クレソンの茎で牛肉の甘さを引き立てて、完成。このクレソンを使った「クレソンと海苔のサラダ」のレシピも教えていただく。ドレッシングは純米酢・みりん・薄口醤油。クレソンは葉っぱの部分をちぎり、海苔もちぎる。海苔にドレッシングを吸わせるイメージでドレッシングをかけて完成。
次は中華。東京・元麻布にある「一平飯店」。安達一平シェフは本場香港の高級レストランで広東料理を学び、わずか8か月でミシュランガイド東京2023に掲載された。シェフの自慢の一品は「鶏肉と干し椎茸の香港風土鍋ご飯」。中国醤油をかけていただく。今回はおうちで簡単に作れる炊き込みご飯を教えていただく。
オープニング映像。
オープニングの挨拶。ゲストの内田恭子を紹介した。今回はスターシェフの門外不出レシピを教えていただく。内田恭子は自分で考えて料理を作っていると飽きてしまうのでありがたいと話した。
今回はおうちで簡単に作れる炊き込みご飯を教えていただく。水で戻した椎茸を切る。鶏もも肉も切る。鶏肉がしっとり仕上がるように、水に5分ほどつけておく。鶏肉に塩・てんさい糖・オイスターソースを絡めて、椎茸も混ぜる。ここに卵と片栗粉を入れることで鶏肉がよりプリプリになる。白米は30分ほど浸水する。生姜と鶏肉を入れて炊き込み、炊きあがったらザーサイを入れて「鶏肉と干し椎茸の炊き込みご飯」が完成。
次はフレンチの名店。霞が関にある「ラルジャン」にやってきた。加藤順一シェフはフランス・パリの三ツ星評価のレストランで修行した凄腕シェフ。シェフの自慢の一品は「愛知 高原コーチンのポトフ仕立て」。今回はおうちでも作れる野菜ゴロゴロあったかスープを教えていただく。鶏もも肉をカットして鍋に入れて煮込む。にんじん・玉ねぎ・セロリを大きめにカットし、ニンニクと一緒に鍋で煮込む。鶏肉・にんじん・セロリ・玉ねぎは強火で煮込みアクをとる。アクの出にくいジャガイモ・キャベツ・ベーコンは後から入れる。 チキンブイヨンで味付けし、ローリエで風味付けして「野菜ゴロゴロあったかスープ」が完成。
加藤シェフと一緒にスーパーンにやってきた。スター食材を調査する。まず選んだのはバター。焦がしバターを作る。無塩バターを鍋に入れて中火で過熱し、焦げる直前に火から外す。そこにお酢と塩を加えて混ぜて完成。焼き芋やホットケーキにかけるとフレンチの味わいになる。野菜コーナーで選んだのはマッシュルーム。マッシュルームはかさが開いているのは鍋などにむいていて、かさが閉じているものはサラダなどにオススメ。次に選んだのはパセリ。万能なパセリソースの作り方を教えていただく。水気をしっかり切ったパセリをミキサーに入れてパセリ1に対して2のなたね油を加える。約5分ミキサーを回してペースト状にし、パセリソースを濾して完成。お刺身や唐揚げ、サラダなどにかけるのがオススメ。
加藤順一シェフ直伝のパセリソースを唐揚げと餃子に合わせて食べてみた。スタジオでは彩りもキレイで爽やかさがプラスさせる感じなどと感想を話した。
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陰陽師 橋本京明が占う 誕生月別 明日の運勢を伝えた。
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きょうはスターシェフのテクニックを紹介した。内田恭子は鶏肉の炊き込みご飯は是非作ってみたいなどと感想を話した。