- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 小山内鈴奈 東中健 青井実
上戸彩が「明治Wのスキンケアヨーグルト」&新CM発表会に登場。三児のママでもある上戸がある1日のスケジュールを紹介。基本的に家にいる時間はずっと片付けしているなどのエピソードを語った。
農林水産省によると先週の野菜の平均小売価格はキャベツが平年の2.5倍、白菜は2.3倍、大根は1.7倍など調査対象の野菜8品目すべてで平年より高値となった。キャベツや白菜は生育期に雨が少なかったことから小玉傾向で2倍以上の高値が続いているが、卸売価格は徐々に落ち着いてきているという。
京都府笠置町の道路でシカが飛び出してきた。ドライバーはとっさにハンドルを切り最悪の事態は免れた。岐阜県土岐市の道路では4頭のイノシシが目撃された。そのご山の方へ消えていったという。
建築トラブルで被害者の会が初会見。被害者の会代表の女性宅は大雨のあと住宅が湖に取り囲まれているような状態。さらに建築基準法に適しているかの検査が未実施。4900万円で購入するも資産価値はゼロ。住宅トラブルが相次いで発覚しているのは「住みたい田舎ランキング」で9年連続首都圏1位の千葉県いすみ市。いま8人が被害を訴えていて全て同じ建築会社が建築した住宅。住宅を検査した建築士によるとほとんどの住宅で防火構造の違反があり火災予防条例の違反が確認された。日本建築検査研究所・岩山健一1級建築士によると建設会社側は「大工に伝え忘れた」と説明している。建設会社は番組が弁護士を通じてコメントを求めるが期限までに回答はなかった。
明日の東京の天気を伝えた。
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明日の関東の天気を伝えた。
借金で間もなく家を失う人々は何を選ぶのか、競売中の物件に住む人々をしらべてみた。
本日のしらべてみたらは、借金のかたに自宅を差し押さえられた競売物件に住む人たちの実情をしらべてみた。35年ローンの夢のマイホームに住む40代男性には借金が。そして住宅ローンも滞納し強制競売の通知が。4人の子を持つ30代の女性は夫の借金が原因で自宅が競売に。今日を入れて3日で立ち退かないといけないが夫は不倫して出ていってそのままだという。40代男性の家は競売の末、突然の退去要求。今回は競売物件に住む人達を取材、なぜ競売にかけられたのか、生活はどうなるのか調べてみた。
競売物件に住む人たちの実情をしらべてみた。自宅が競売にかけられた50代男性。11年前に5LDK3500万円35年ローンで購入。家を買って7年目に離婚。2人の子どもを引き取った。ひとり親となり転職し収入は半減。生活費、住宅ローンを補うため金を借りて返す自転車操業が2年ほど続いたという。結果、住宅ローンを滞納し自宅は競売に。一般的に住宅ローンは6カ月滞納してしまうと分割払いの権利を失い、残金を一括返済しなければならなくなる。払えない場合、自宅は裁判所に差し押さえられ競売にかけられてしまう。競売が決まると建物の査定などが行われ、入札基準価格が決定。その後裁判所から物件が公告され入札開始、期間中に一番高い金額を付けた落札者が家の新たな所有者になる権利を得る。しかし競売より高く家を売れる可能性も。この日男性が不動産業者と相談していたのが、競売より高く売れる可能性がある任意売却。仮に2000万円で売れれば男性の借金も減り新生活への目処も立つ。しかし任意売却できず競売になって売れれば住人は出ていかなければならない。その後、任意売却では買い手がつかず、11年前3500万円で買った家は最低落札価格580万円で競売にかけられ結果1489万円で不動産業者に落札された。
競売物件に住む人たちの実情をしらべてみた。競売物件に住んでいる人にはどんな事情があるのか1軒1軒たずねてみることに。最初は、築30年の木造2階建てで最低落札価格は604万円の一軒家。次に尋ねたのは3階建て3LDKで最低落札価格は2616万円の一軒家。次に2階建て4LDKで最低落札価格は1500万円の家。取材に応じてくれたのはこの家に住む30代女性。現在は本人と子供だけで住んでおり夫は不倫して2年前に出ていってそのままだという。夫には4000万円以上の多額の借金があり、夫の借金で自宅が競売にかけられたとのこと。売られてしまえば女性と子供4人は立ち退きとなる。3カ月後再び女性宅を尋ねると、7年前に3400万円で購入した家は競売にかけられ2100万円で不動産業者が落札した。今日を入れてあと3日で立ち退かないといけない。夫が出ていってからの2年間、女性は女手一つで4人の子を育てている。その間夫からは3回振り込みがあったが10円が2回、53円が1回というものだった。夫とは離婚調停中。女性は4人の子どもと一緒に新しい家で再出発するという。
突然、前日に立ち退きを求められたという40代男性は10年前、3000万円の家を35年ローンで購入した。頭金なしで返済額は月に8万円ほど。その家が競売にかけられ、今はゴミ屋敷に。40代男性は去年2月、12年間連れ添った妻と離婚し、子供2人も一緒に出て行ったという。なぜ、こうなってしまったのか?40代男性は4年前、パニック障害で仕事ができず、そこから2年ほど自宅療養が続き、同時に家の中にゴミもたまり始め、生活のために借金を重ねたという。さらに固定資産税と住民税、住宅ローンも滞納。その結果、10年前、3000万円で買った家は最低落札価格800万円で競売にかけられた。そして後日、男性のもとには不動産業者からの一通の封書が。そこには「前略、初めてお便り差し上げますこと甚だ失礼かと存じますが、お許し願います。この度、株式会社○○○○は不動産競売において土地建物を落札しました。下記フリーダイヤルまでお電話ください。現在のお住まいの状況をお聞かせいただければ幸甚です」と書かれていて、競売の結果、家は1612万円で落札された。しかし、家が売れても男性の借金は残るという。40代男性は借金を背負いながらも月々12万円ほどの養育費を送るため警備の仕事を始め、昼夜を問わず働いていた。40代男性は「4月になったら下の子が中学校に入ったりとか、お金かかるので自分の体が動く限りは働いて」と話す。生活が動き出す中、先月、思わぬ誤算が40代男性を襲った。落札した不動産業者と思われる2人組の男性が家に来て、突然、立ち退きを求められたという。実は、退去の期限が書かれた封書は届いていたものの、40代男性が見落としていたという。40代男性は退去する時に10分だけ時間をもらい、その間に身の回りのものを外に出したという。そのため、子供の写真も18歳の時に出会って結婚した妻との写真も運び出す時間はなかった。40代男性は「家族みんなでクリスマスのお祝いとか、誕生日とか、子供の運動会とか、一緒にゲームしたのとか、幸せだった頃の思い出ですよね。今はないものばっかりです」と話す。ということで、競売物件に住んでいる人を調べてみたら、自宅を失い生活も厳しいどん底の中で、なんとか歯を食いしばり再出発を目指している人がいることも分かりました。
備蓄米の販売は4月から本格化するとの見通しを示した。JA全農はきょうの会見で、政府の備蓄米について、スーパーなど店頭での販売が4月以降になるとの見通しを明らかにした。備蓄米の放出による効果については、「今後、流通で停滞したものが表に出てくることを期待している」と述べた。また、卸売業者に「備蓄米」の表示をしないよう求めたことについては、「流通に混乱を与えることを避けるため」として改めて理解を求めた。
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- 備蓄米全国農業協同組合連合会
センバツ高校野球は、2回戦で初出場のエナジックスポーツが“強豪”智辯和歌山に挑んだ。“ノーサイン野球”で2回戦まで勝ち上がってきたエナジックスポーツだが、智辯和歌山の強力打線に苦戦。3回にタイムリーヒットを打たれてリードを広げられる苦しい展開に…。それでも7回ウラ、エナジックスポーツは得意の“ノーサイン野球”で反撃開始。意表を突くセーフティーバントで、50m5.9秒の俊足を生かした1番・イーマン琉海(3年)がチャンスを広げる。さらにエナジックスポーツは、2番・山城幹大が1・2塁間を破るタイムリーヒットを放ち1点を返す。エナジックスポーツは8回にも1点を返すが、反撃及ばす。智辯和歌山が勝ち、初出場のエナジックスポーツは2回戦で姿を消した。試合結果は、智辯和歌山9−4エナジックスポーツ。
JR東日本が再開発を進める国内最大級の複合都市「高輪ゲートウェイシティ」が、“まちびらき”を前に初めて報道公開された。高輪ゲートウェイシティは、品川車両基地跡で再開発が進められ、高層ビルや文化施設など南北1.6kmにわたる4つのエリアで構成される。あさっての一部開業を前に、高輪ゲートウェイ駅周辺のエリアでは、国際交流の拠点となるツインタワーや街を行き交う自動走行モビリティなどが公開された。また、あさってに行われる“まちびらき”に合わせ、高輪ゲートウェイ駅が全面開業し、「南改札」の利用が始まるほか、構内には新しい飲食店やイベントスペースがオープンする。高輪ゲートウェイシティの全面開業は、来年春の予定。
文部科学省は、2026年度から全国の高校で使う教科書の検定結果を公表した。今回の検定対象は高校生が2026年度から使う教科書で、253点が合格した。生成AI(人工知能)に関する記述は、前回の検定では英語1点のみだったが、今回は48点に増加した。国語や社会、情報など様々な教科で取り上げられ、生成AIの説明のほか、AIが作り出す偽情報などリスクについても記述されている。このほか、保健体育や家庭科では“闇バイト”について注意を促している。一方、多くの教科書でドジャースの大谷翔平選手が取り上げられたほか、将棋の藤井聡太七冠など話題の人物も数多く掲載されている。
俳優の大泉洋が華麗な“ナイフさばき”を披露した。ビール党の大泉洋(51歳)と斎藤工(43歳)が、レモンの皮を使ったサワーの新CM発表会に登場。レモンの皮むきに料理上手の大泉洋と初心者の齊藤工が挑戦した。司会は「大泉さん、さすがですね」、斎藤工は「(大泉さん)早い!」と大泉洋を絶賛。大泉洋は「あっ!斎藤さん切れました!圧倒的に長さが違います!」と指摘。CMでも披露された“ナイフさばき”だが、撮影前に“ある出来事”があったようで、大泉洋は「(撮影前スタッフから)『ある程度むいておきましょうか?』とか言うから、『失礼なことを言うんじゃない!』と。『誰に言っているんだ!』と。若いころ“ジャックナイフの洋”って言われてましたから」と披露。斎藤工は「それはちょっと意味が違う」と指摘した。
エプロン姿の親子が熱心に造っているのは、味噌。これは、人と人をつなぐための取り組み「手前みそプロジェクト」で、こども食堂「渋谷区おばさん」を運営する磯部まゆさんは「お味噌は造るのに結構、時間がかかるんですけど、今回、お味噌をみんなで造る企画をやることになりました」と話す。都会で希薄になりつつある地域と人のつながり。完成に半年以上かかる味噌を地域の人と一緒に造ることで、つながりを深めたいという。磯部さんは「渋谷区は地方から来られた方も多くて、周りにつながりがないという方も多くいる。そういう方たちが来てくれて話したり、つながれる場になっている」と話す。磯部さん自身も仕事をしながら3人の子供を育てる“ワーキングママ”。知り合いが少ない都会で子育てをする中で“居場所を増やしたい”と、こども食堂をオープンし、「流しそうめん」や「焼き芋会」など様々なイベントを行ってきた。そして今回、長期間かけて造る味噌を通して“継続的なつながり”を目指している。磯部さんは「(こども食堂に)来てくれる方たちとのつながりもそうですし、一緒にお手伝いしてくれているボランティアの方とのつながりとか、私にとっても大事な居場所だと思っているので、ずっと続けていきないなと思っています」と話す。磯部さんの“アスヨク”ソング・高瀬麻里子「にじ」。
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