- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 今井春花 荒井理咲子
家政夫のミタゾノの番組宣伝。
浜辺美波さんが発電機などを手掛けるデンヨーの新CMに出演。デンヨー新TVCM「デンヨーくんとミナミさん・出会い」篇はあすから放送。問題「浜辺美波、今年頑張りたいことは?読書、編み物、お菓子作り」。
問題:浜辺美波が今年頑張りたいこととは?青…読書。赤…編み物。緑…お菓子作り。正解は読書。
- キーワード
- 浜辺美波
今日のテーマは日本が世界に誇る”江戸メシ”。
天ぷら・寿司・そば・うなぎという江戸の食の四天王のルーツを探る。原宿にある太田記念美術館では企画展「江戸メシ」が今月26日まで開催されている。正月用の餅を準備する人々の浮世絵を紹介。よく見ると当時の人がどんな食べ方をしていたのかを垣間見ることができる。当時もからみ餅を食べていたことが絵からわかる。年明けには初売りで町は盛り上がるが、江戸の正月は元日は寝正月のため、2日の早朝は初売りで賑わったという。江戸時代の日本橋にあったのが魚市場。豊洲市場の前は築地にあったが、その前には日本橋に市場があったという。握り寿司は並んでいたものを選んで食べていたといい、当時は押し寿司の方が主流だったという。江戸時代後半に握り寿司が誕生したという。早く作れるのが特徴で江戸発のファストフードといえるとのこと。屋台で人気だったのが天ぷらやそば。そばはもともとそばがきの形で食べられていたという。醤油が流通しはじめるとそばの形になり、かけそばの形で食べられるようになったという。
- キーワード
- DELISH KITCHENうなぎからみ餅そばそばがきアメヤ横丁元日原宿駅大根天ぷら太田記念美術館寿司握り寿司日本橋(江戸)明治神宮前駅歌川国貞[初代]歌川広重[2代目]正月江戸メシ落合芳幾葛飾北斎[初代]豊洲市場
一方、猫を登場人物に見立て、店の中を俯瞰で描いた作品を紹介。真ん中の方にはセイロを頭からかぶる猫の姿があり、当時の店内は相当バタバタしていたことがうかがえる。天ぷらは火災が発生しないよう屋台で作られ、売られていたという。そばと天ぷらは近くにあったことから自然と一緒に食べるようになったと考えられているという。屋台では揚げたてを楊枝に刺し、現在の価値で1つ100円ほどで提供されていたという。
明日は江戸メシ後半を放送。浮世絵師たちはなぜ食を描いたのか。
映像を受けてのスタジオトーク。時代は変化しているが200年近く前から同じようなものを食べていると住田アナがコメント。浮世絵で食を見ると細やかに伝わってきて面白かったなどと荒井アナがコメント。後編では浮世絵の影響力についても伝える。
1月14日は「いいよ」と読める。嬉しい褒められ方について荒井キャスターは「面白いね」と言われると嬉しいと明かした。15~24歳のZ世代を対象にした調査によると人前よりも個別に褒められたいという人の方が多かったという。褒め言葉の”さしすせそ”について紹介。「さすが・知らなかった・すごい・素晴らしい・センスいい・そうなですね」というもの。
今日の問題「さすが 元々の意味は?」。青:そうは言っても、赤:とりあえずは、緑:This is a moth。
問題「『さすが』元々の意味は?」。正解は青の「そうは言っても」。古い使い方は、ある理由があって予想外の結果につながったという意味。後に能力や特質ゆえ当然、という場合にも使われるようになった。
- キーワード
- 大谷翔平