- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 財前直見 カズレーザー
冷凍食品を試食。味の素冷凍食品「プリプリのエビシューマイ」は、山本さんいわく冷凍食品の中には改良でおいしくなくなってしまうものもあるが、これだけは美味しさは変わらないという。冷凍のだし巻き玉子が4年前まで作られていなかったのは、食感や柔らかさの品質維持が難しいが、ケイエス冷凍食品は業務用のたまご料理の販売ノウハウがあり市販することができたという。
毎年約300種類登場するという新商品。その中で山本さんが今年衝撃を受けた新商品のキーワードはエビ。今年の春の新商品でイチオシが、ニチレイフーズ「たっぷり卵のえび炒飯」。ニチレイフーズの最新製法を結集。新技術で今までできなかった具材を大きくすることが可能になった。具材を大きくすると、どうしても冷凍時に崩れてしまいがちに。ただニチレイフーズは最新鋭の工場を設立し新たな技術を投入。凍結技術を追求したことにより、具材の大きさが大幅にUP。工場に投じた金額は約115億円。2025年衝撃だったという商品が、RFFF「ぷりぷりプチ海老カツ 3個入り」。デパ地下惣菜の定番RF1を手掛ける会社が運営する冷凍食品ブランド。大ぶりの海老をふんだんに使ったほぼ海老状態のパテ、干しエビを揚げ油に入れて旨味を抽出。
@FROZENは関東・東海・近畿圏のイオンリテールに16店舗ある冷凍食品専門店。@FROZENにはプロの本格料理・ご当地グルメ・名店スイーツなど約1500品目の冷凍食品が並ぶ。デルソーレ・HOKKAIDO PIZZA 噴火湾産ベビーホタテとホエー豚ベーコンのバジルピザを紹介した。ジャパン・フード・セレクションでグランプリを受賞している。うどん本陣 山田家の讃岐すき焼うどんは今年のご当地冷凍食品大賞で最高金賞を獲得した。
うどん本陣 山田家「讃岐すき焼うどん」を試食した。正門さんは「冷凍食品のクオリティじゃない」などとコメントした。コダマ・厚切り牛タンのごろごろシチュー 赤ワインソースを紹介した。牛タンは22時間煮込んでホロホロ。
気象情報。
冷凍食品ジャーナリスト・山本純子さんの冷凍庫に入っている冷凍食品を紹介。「CO・OP骨取り さばの味噌煮」は、温めるだけで作りたての味、ごはんのお供に最高。「マルハニチロ3種のベリーミックス」は、朝食に便利、数ある中で一番実が大きい。「ファミリーマート香酢が効いた旨辛ビャンビャン麺」は、クセになる辛味が最高、大人気商品。
「直見工房2 それからのこと」が8月29日発売予定。予約受付中。
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