- 出演者
- 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 森泉 カズレーザー
第1位はテーブルマーク「カトキチ丹念仕込み本場さぬきうどん」。あらゆる方向に伸ばせるマシーンを開発して作っている。
今すぐできる脳年齢チェックをする。色読みテストを実施した。様々な分野のNo.1の人に大事なことを5行にまとめて教えてもらう。
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- MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
今回のテーマは脳トレ。出版業界で注目度No.1と言われるのが脳神経外科医・石川久さん。脳がぐんぐん冴えてくるドクターズドリルは14万部突破のベストセラー。アンメット ある脳外科医の日記で医療監修を務めた。石川さんがまとめた5行が「簡単チェックで脳年齢を知ろう」、「1日5分!逆さ読みとひとりツッコミ」、「毎日の食習慣で元気な脳に!」、「血流アップに“10秒アイーン”」「間違い探しでうっかり予防!」。脳は死ぬまで進化し続ける臓器だという。活字を読むことは脳にイイことだらけとのこと。新聞を読んでいない人は読んでいる人より1.51倍認知症になりやすい。文字を読むことは主に左脳の働きだが、逆さ文字にすると右脳が正しい文字に変換する。その後左脳で意味を理解するため右脳と左脳を同時に鍛えることができる。1日5分でOKだという。スマホの逆さ読みでもOK。逆さ読みをしながらひとりツッコミをすると最高のトレーニングになるという。おもしろい・楽しいは脳にとって絶対的な正義だという。テレビにツッコミもいい。
脳の名医の石川久さんにまとめてもらった。毎日の食習慣で元気な脳に。脂質・糖質の多い食事は、脳梗塞・脳出血のリスクが高い。認知症の発症率も高くなる。とくに早食いは要注意。血糖値が急上昇。糖尿病のリスクが増大する。食べたあとに眠くなるのは食べ物を消化するために大量の血液が胃や腸へ流れ、脳に十分な血液が届いていない状態。食べ過ぎは百害あって一利なし。納豆キムチは脳にいいという。脳に大切なのは腸内環境を整えることだ。納豆キムチは発酵食品の優等生コンビだ。納豆菌と乳酸菌。めかぶ、ごま油をトッピングするといい。年齢を重ねるとおとといの晩ごはんがわからなくなる。もの忘れ=認知症ということではない。もの忘れは集中力が低下しているということだ。集中力が低下すると記憶がすぐに抜け落ちる。集中力の低下は体力の低下だ。絵を見て問題が出た。間違えてもOK!覚えようとすることが大切。
血流アップに10秒アイーン。脳にいい運動を紹介する。運動は欠かせない。運動習慣がある人は認知症になりにくいという。スマホ首は、頚椎がまっすぐ伸びた状態。首の痛みや肩こりの原因になるという。両手を頭の後ろで組み、頭を前に押し倒す。あごを前に突き出し10秒ほどキープする。骨盤まわし体操もいいという。腰は血流の要衝。足を肩幅くらに開く。腰を回して鼠径部を伸ばす。
「間違い探しでうっかり予防」。石川医師によると、間違い探しは集中力・注意力・思考力・短期記憶力と様々な機能をフル活用する脳トレだという。注意力が高まると、いろんな見逃しが少なくなるという。物忘れ予防に有効。季節の移り変わりに気づくことで心が豊かになるという。間違い探しで3個を探した。石川先生考案のひらめきクイズに挑戦。?に言葉を補って文字を完成させる。
石川先生が考案した「くるくる単語パズル」に挑戦。?に入る文字を考える。1問目の答えは「ふらんすぱん」。2問目は「うちゅうひこうし」。3問目は難問で、ヒントは都市名。
全国の天気予報を伝えた。
脳トレクイズ「右回りでできる言葉は?」。答えは「さんふらんしすこ」。森泉は「お腹も脳も満足」などとコメント。
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- サンフランシスコ(アメリカ)
「王様のブランチ」の番組宣伝。
