- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
ダイヤモンドリーグの女子やり投げに北口榛花が出場。4位で迎えた5投目に、今季自己ベストの64m63で逆転優勝した。
スタジオトーク。中畑清は北口榛花、落合博満はウルフアロンにあっぱれ。先週行われた日本ツアー選手権で、蟬川泰果が大会初優勝を果たした。蟬川泰果は4つあるメジャー大会のうち3冠を達成し、24歳148日での達成は最年少記録となる。
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菅野智之はアスレチックス戦に先発。負のスパイラルに嵌まって5回途中4失点で4敗目。なかなか自身に白星がつかない菊池雄星は同じくアスレチックス戦で、スライダーとカーブを中心に組み立て8回途中無失点で2勝目をあげた。松井裕樹はブルワーズ戦、6回のピンチの場面でマウンドに立つ。2つの三振を奪う好投で無失点。直後に見方が決勝アーチを放ち、松井に2勝目がついた。山本由伸はジャイアンツ戦の3回、1イニングで3四球を与え満塁ホームランを打たれた。千賀滉大はナショナルズ打線を相手に好投。ところが6回、ベースカバーに入るときに右太もも裏を痛めるアクシデントが起きた。7勝目を手にしたが、試合後負傷者リスト入りとなった。鈴木誠也は8日のタイガース戦で2本のアーチ。一昨日のパイレーツ戦では17号アーチで勢いが止まらない。
スタジオトーク。落合博満は鈴木誠也について、いまはいい状態だと思いますよなどとコメント。中畑清は今永昇太について、順調にリハビリをこなしているというが今日も電話したけど出ませんねなどと話した。
渋谷の映像を背景に全国の週間天気予報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
野党の顔色を窺いながらの国会運営を強いられた少数与党の石破政権。少数与党の石破政権は野党が一致して不信任案に賛成すれば「総辞職」か「衆議院解散」を迫られる。水曜日、国会会期末を前に迎えた党首討論。厳しい展開も予想される中、議論は淡々と進み、焦点とされた「内閣不信任案」は触れられず。野田代表は不信任案提出について「総合的に判断する」としている。立憲民主党・小沢衆院議員は「不信任案が通るかもしれない時にやらないなんて馬鹿じゃないかという話になる。もう野党第一党の資格はない」と指摘。政治ジャーナリスト・後藤謙次さんは「野党が数的優位を全く活用できないまま目先の自己利益を先に追求してしまった。そこを巧みに自民党が吸い取った」と指摘した。小沢氏も関わった31年前の少数与党の政権は野党から不信任案を突きつけられた。1994年、総理に氏名された羽田孜氏だったが、直後に社会党が連立を離脱。不信任案を提出され、わずか64日という短命政権に終わった。今回の石破政権は今のところ不信任案は出されず支持率もやや回復している。後藤さんは「石破さんはある面でラッキーなのは天佑といったら語弊があるけど急に追い風が吹いてきた」と指摘した。
現在農水相を務める小泉進次郎氏は、石破政権発足当初は自民党で「政治とカネ」の問題を担当し、野党の厳しい追求を受けた。しかし”国難”とされたトランプ関税で政治とカネの問題は置き去りとなり、さらに米価格高騰の最中で小泉氏が農水相に就任。世間の注目が一気に米問題に集中した。与野党の対決姿勢が失われた理由について後藤さんは「有力野党がそれぞれ個別の利益獲得に動き、大局的に日本の政治をどうやって持っていくんだという協議が行われなかった」などと話した。そして少数与党が抱える問題点について「国家の骨格となるような大きな決定はできない。大きなテーマ設定をして与野党が徹底議論し制度改革に向かうことができるかが課題」などと話した。
少数与党の国会について。薮中さんは「緊張感は全くなかった。出生数の減少という課題に超党派で立ち向かってほしい」などと話した。浜田さんは「少数与党となっても選択的夫婦別姓などの議論が進まなかった。こうなるとますます政治不信や失望が広がる可能性がある」などと話した。キャンベルさんは「少数与党になったからこそ年金制度改革などが実現した部分もあると思う」などと話した。
少数与党で終わった国会について。松原耕二は社会保障の財源として、消費税の税率は維持すべきだとの世論調査の結果を引き、生活が苦しいのにこの結果は社会保障に対する不安だとコメント。
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