- 出演者
- 国分太一(TOKIO)
オープニング映像。
今回の舞台は神奈川・小田原。国分太一と松島聡が小田原城で藤原丈一郎と合流。国分らは漁港の駅 TOTOCO小田原を訪れ食材の生産者をチェック。おすすめの「とと丸頂上丼」を紹介した。ブリや足柄牛などを確認した。足柄牛は神奈川ブランドで地元の焼肉店でも人気のメニューとなっている。国分と藤原、松島の二手に別れて0円食材探しを開始。国分と藤原は小田原魚市場は訪れた。小田原市では漁師が獲った魚はすべて値段をつけようというプロジェクトを行っているため捨てる魚はないという。
松田元太は鈴木農園を訪れた。鈴木栄子さんは夫の伸一さんと共に約30種類の柑橘類を育てている。松田は木から落ちてしまい廃棄するという、きよみや甘夏、ひょうかんを頂いた。太一らは小田原魚市場でこれから、未利用魚を食堂に持っていくという卸売の吉村一将さんを紹介してもらった。「さじるし食堂」を訪れ、ブリやイシダシなど魚をアラを頂いた。次に、太一らはかつお節専門店「籠常」を訪れた。籠常は明治26年創業で削りたてしか売らないこだわり。鰹節は削り粉になるため廃棄するものはないという。籠常をあとにした太一らは「いせかね商店」を訪れた。6代目の杉山勇人さんは過去、かまぼこ板積み競争で太一らと戦っていた。
太一らは「いせかね商店」を訪れ。ちくわの製造過程を見学させてもらった。亀裂が入ったり焦げが強くて捨ててしまうという、ちくわを頂いた。藤原丈一郎は「門屋食肉商事」を訪れ、お肉の解体現場を見学させてもらった。色が変わり廃棄するという足柄牛や、やまゆりポーク、破裂したウインナーなどを頂いた。
太一ら3人は頂いた食材の調理を開始。まずは、ブリなどのアラを捌き身を集め、お刺身やたたきを作った。松島はやまゆりポークや足柄牛をミンチにしていった。ミンチを炒め、みじん切りにしたトレビスを加えて味噌やオイスターソースで味付けしていった。
太一らは、頂いた食材で調理開始。たたきにした魚をシャリの形にして蒸していった。上にちくわやなどを乗せ「0円小田原寿司」が完成。松島はうどんの切れ端などを使い「0円小田原ラーメン」を作った。料理が完成し食材をくださった皆さんと一緒に味わった。0円小田原ラーメンを食べ国分太一は「めちゃくちゃうまい。ちゃんとラーメン」などと話した。0円小田原寿司を食べ、加藤幸枝さんは「本当のお寿司を食べてるみたい」などと話した。
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