- 出演者
- 辻岡義堂 中山秀征 柳沢正史 潮田玲子 佐藤真知子 後藤楽々 松丸亮吾 杉原凜 田辺大智 忽滑谷こころ マツヤマイカ 坐間妙子 野呂佳代 渡辺翔太
全国の気象情報を伝えた。
関東の気象情報、関東のヘアセット予報を伝えた。
日本の国民食カレーライス。東京都内の欧風カレー店「カレー専門店ピリピリ」ではカレーにあうブランド米にこだわっていたが、コメの価格上昇で備蓄米を使う予定だという。今週発表されたカレーライス物価。カレーライス1食に必要な食材や水道光熱費から算出したもので食卓に与える物価高の影響を測る指標となる。最新の今年4月は439円と過去最高値を更新。ルーや水道光熱費は前年と変わらないが、ごはんは前年より92円高い。肉じゃがのあまりをカレーにする家庭も。「(コメは)高級品」と話す主婦もいる。備蓄米放出の効果が少しずつ出始め、埼玉・川口市のスーパー「新鮮市場東本郷店」では数量制限なしでコメを仕入れられるようになったという。一部銘柄米の値段も先週より約500円安くなったという。
これまでスピード感を強調してきた小泉農林水産大臣は「沖縄にも店頭販売が始まると聞いている。47都道府県すべてに随意契約の備蓄米が行き渡ることになる」と述べた。沖縄のスーパーではきのう限定100袋の備蓄米の整理券を求め長蛇の列が出来た。最初の受付開始から2週間余りで全国に随意契約の備蓄米が行き渡ったことになる。一方できのう小泉大臣は「元々農水省のデータが生産者の実感と乖離しているのではないか」と述べた。
シューイチの番組宣伝。
きのう沖縄のスーパーで販売が開始された備蓄米。これで受付開始から2週間余りで全国に随意契約の備蓄米が行き渡った。きのう小泉農水相はコメの「収穫量調査」や「作況指数」など農水省の統計が実感とかけ離れているとし「問題があるのは事実」と述べたうえで、統計の見直しを前提に担当部局と検討を行っていることを明らかにし、統計への信頼性を高め今後の政策への信頼に繋げていく姿勢を示した。
ドジャース・大谷翔平の活躍を伝える。おととい、ドジャース5-2パドレス。大谷は今季5本目のスリーベースヒット。今季9回での打率は5割。ヒットの連続記録を8試合に伸ばした。
きのう、メッツ4ー3ナショナルズ。メッツ・千賀滉大は右太もも裏を痛め、緊急降板。球団が15日間の負傷者リストに入ることを発表した。
今年4月に出された福岡市の小学校の給食。メインのおかずが“からあげ1個”になった理由について、福岡市教育委員会給食運営課・野原健課長は「調理の手間を省くという点で2個程度の大きさの60グラムで提供している」などど話した。現場からは物価高に苦しむ声も聞かれた。葛飾小学校の栄養士は「献立そのままやろうとしたら赤字になってしまう」などとコメントした。青森県八戸市の小中学校ではこの1年で給食のご飯の単価が小学校は15円、中学校が20円上がり、おかずにかけられる費用を圧迫。
風邪薬や湿布などの処方薬の一部について、政府は全額自己負担とすることも含め保険適用の見直しを検討すると決めた。“現役世代”の保険料負担を減らすため、議論にあがっているのが「OTC類似薬」と呼ばれる薬。「ムコダイン」、「アレジオン」など。政府はきのう「OTC類似薬」の一部について、全額自己負担とすることを含め保険適用を見直すかどうかを検討することを決めた。見直される品目については年末にかけて検討される見通し。
「“から揚げ1つ”給食SNSで話題」についてスタジオトーク。松丸亮吾は「物価に応じた対応がもうちょっと柔軟になればいいのかな」、潮田玲子は「彩りだったり、色んな食材を使って欲しい」などとコメントした。
柳沢先生は、1998年い脳内物質のオレキシンを発見した。2023年にはノーベル賞の登竜門クラリベイト引用栄誉賞を受賞。世界最大級の科学省のブレークスルー賞も受賞。
先生の家のリビングとダイニングは夜は暗くしているという。夜の強い光は有害だとのこと。夏は起床時間がはやくなってしまう。30分睡眠時間が短くなる。夏は日の出がはやい。湿気による寝苦しさもある。6月は睡眠の質が低下する。寝ない大人は太ってしまうという。内臓脂肪が増えるという。食欲を増すホルモンが増えるとのこと。睡眠不足は慢性的な病気が増える。糖尿病、心疾患、脳血管疾患、認知症など。遮光カーテンを使うといいという。朝方に目が覚めてしまった場合はアイマスクをつけるといい。室温と湿度の管理は大切だ。先生の家は温度計や室温計がたくさんあり、チェックしているという。室温は、夏は24-25℃、冬は21-22℃がいいとのこと。湿度は50-60パーセントにしておくという。眠れないときはどうしたらいいのか。一度、ベッドから出る。リラックスできることをして眠るのがいい。ベッドに入るのがはやすぎるのは不健康だ。年齢が高くなったら、6時間眠れば十分な人もいる。日本人は小学校高学年くらいから寝不足がはじまっている。
テーマは父の日。プロ野球選手を育てた父はどんな人なのか、聞いてみた。パリ五輪の中学生金メダリストの吉沢恋選手も登場。吉川尚輝選手の父は監督だという。父は甲子園に出場。中山礼都選手は、父と同じ中京大中京出身。父はやさしいとのこと。丸佳浩選手の父は巨人ファンだとのこと。父は巨人が優勝したとき風呂場でビールかけをしたという。理髪店の店主だという。船迫投手の父は、強面だとのこと。吉沢恋選手の金メダル獲得の陰には、父がいたとのこと。感謝しているとのこと。父は転職してスケートボードを一から学んだという。
全国の気象情報を伝えた。
東京駅地下改札直結の丸ビルには約140のショップ・レストランが集結しているここではアンモナイトの化石が埋まったライムストーンを柱に使用していて、他にも様々な化石が埋まっている。
関東最大の地下商店街 ヤエチカは今月60周年を迎え、2022年以降順次リニューアルしたことで多くの新しい店が入ってきている。アジフライ専門店 三陽食堂は冷凍アジフライ製造量国内トップクラスの水産会社 三陽が運営していて、国内最大のアジ水揚げ高を誇る長崎県の松浦魚市場に隣接する工場で製造された鮮度抜群のアジフライを提供している。他にもアジフライの食べ放題も1600円時間無制限で行っていて、ランチタイムは定食に必ず付いているなめろうも食べ放題となっている。
一行は東京交通会館へ。今月で60周年を迎え、各地のアンテナショップが12店舗。福岡の店舗では明太子の関連商品が約60種類並ぶ。富山の店舗にはます寿司などの魚介や昆布パンなどの地域独自の特産品が並ぶ。一行が訪れたのは大分のアンテナショップ。日本一源泉数が多い大分県をアピールするため地元企業が作った足湯付きアンテナショップで、店内には無料の足湯が設置されている。全国シェア95%以上の名産・かぼすを使用したソフトクリームを足湯に浸かりながら食べることができる。
続いて訪れたのは松屋銀座のちか入口手間にある空間。この場所は銀座共同溝と呼ばれ、百貨店などのインフラを旧建設省が整備したもの。銀座1~8丁目の通りの両側に設置されていて、道路を掘り返さずにメンテナンスが可能で銀座の景観が保たれている。長さは約2km。