- 出演者
- 辻岡義堂 中山秀征 柳沢正史 潮田玲子 佐藤真知子 後藤楽々 松丸亮吾 杉原凜 田辺大智 忽滑谷こころ マツヤマイカ 坐間妙子 野呂佳代 渡辺翔太
柔道世界選手権、パリ五輪代表で銅メダリストの永山竜樹が男子60kg級決勝でフランスのロマンバラディエビカールを一本勝ちで下し、世界選手権では初となる金メダルを獲得した
新海誠監督が18年前に制作したアニメ映画を松村北斗主演で実写化した映画「秒速5センチメートル」の特報映像が初解禁された。松村北斗演じる主人公の幼少期を演技初挑戦だという小学6年生の上田悠斗が、ヒロインの篠原明里の幼少期を白山乃愛が演じる。映画は10月10日に公開される。
きのう地上波初解禁されたSnow manの新曲「SERIOUS」のミュージックビデオ。楽曲は渡辺翔太主演のホラー映画「事故物件ゾク 恐い間取り」の主題歌。最近ゾクゾクしたことを聞かれた向井康二が、「続々」という漫画の続きが見たいと話した。
なにわ男子・道枝駿佑が出演するゼリーの新CMがきのう解禁された。道枝は「家で台本を読む時、リラックスできるBGMをかけながら読んでいる」とコメントした。
来月公開、吉沢亮が銭湯で働くバンパイアを演じる映画「ババンババンバンバンパイア」。吉沢とザ・ドリフターズの高木ブー、加藤茶がコラボしたスペシャル動画とレコーディンク映像が公開された。
きのう、7月スタートの新水曜ドラマ「ちはやふるーめぐりー」の制作発表会見が行われた。映画「ちはやふる」から10年後を描く今作は、當真あみ演じる高校生・めぐるが競技かるたの全国大会を目指す青春ストーリー。前作からの続投となる上白石萌音は、かるた部の顧問・奏を演じる。原菜乃華は「最近ChatGPTにハマっている」などとコメントした。
奥智哉、青木崇高が出演、去年のHulu年間視聴ランキングオリジナル部門で1位となったドラマ「十角館の殺人」。原作はシリーズ累計750万分を突破した綾辻行人のミステリー小説の「館」シリーズ。そんな人気シリーズが再び映像化されることが発表された。今回ドラマ化される「時計館の殺人」はシリーズナンバーワンと呼び声も高い人気作。2026年2月からHuluで独占配信。
13日夜、イランがイスラエルに対する攻撃を開始した。イスラエルに対する報復とみられている。イランは軍事施設や空軍基地など数十か所を標的に攻撃を行ったとの声明を発表。イスラエルの都市テルアビブで防空システムがミサイルを迎撃し、電光が走っているのが見えた。地元メディアによると、イスラエル軍は、イランが2回の攻撃で発射したミサイルは100発未満で、ほとんどは迎撃されたか落下したと発表。この攻撃で35人がけがをし、うち1人が重体。イラン最高指導者ハメネイ師は「卑劣なイスラエルを破滅に追い込む」と報復を宣言していた。これに先立ってイスラエルは13日、核関連施設など100以上の標的を攻撃し、イラン革命防衛隊の司令官や核の専門家などが死亡。イスラエルは13日夜もイラン各地で空爆を続け、中部イスファハンとフォルドゥの核関連施設などに攻撃を行ったと発表している。ウランの濃縮設備がある中部ナタンツの核施設では13日午後にも攻撃があり、IAEAのグロッシ事務局長は「最も懸念されている高濃縮ウランを製造していた施設が破壊され、施設内で放射性物質と化学物質による汚染が確認された」と発表。ただ外部への汚染はないとしている。地元メディアが、イスラエルがイランに対し主要都市をミサイルで攻撃すれば石油精製施設を標的にする」と警告したと伝えている。
今週、関東も梅雨入りが発表された。九州は週の前半、各地で大雨となったが、今週末も西日本から東日本で警報級の大雨となるおそれがあり、警戒が必要。一方、週明けは関東や東海を中心に35度以上の猛暑日が続出する可能性があり、熱中症には警戒が必要。今週火曜日、熊本県和水町を通る県道には崩れた土砂が散乱し、重機での撤去作業が行われた。今週月曜日には鹿児島県大隅地方に線状降水帯が発生。鹿児島市では甲突川が濁流になった。指宿市では72時間雨量が観測史上最大となる514.0ミリを記録。各地に大雨をもたらした梅雨前線がきょう再び活発化する。
全国の天気予報を伝えた。九州で180ミリ、近畿・東海で150ミリ、北陸で120ミリの予想雨量。土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒。来週、東京は連日30度超、名古屋は水曜、木曜、猛暑日の予想。
きのう、東京都江戸川区で60歳の女性と孫の3歳くらいの女の子がトラックの下敷きになる事故があり、2人は病院に搬送されたが女性は死亡が確認された。警視庁などによると、南小岩で自転車に乗っていた女性と女の子が、バックしてきたトラックの下敷きになった。女の子は軽傷で命に別状はない。女性は孫を保育園に送る途中に事故にあったとみられている。警視庁はトラックを運転していた容疑者を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕していて、事故の詳しい原因を調べている。
カレーライス物価が今週発表された。物価高の影響で過去最高値を更新。価格を押し上げているのがコメ。東京都港区のカレー専門店ピリピリではこれまで、カレーにあうブレンド米にこだわっていたが、伊藤恭子によると、今は国産米の中でも一番安いものにしている。目をつけたのは備蓄米だという。今年4月のカレーライス物価は429円、ごはんが185円と前年同月比+92円。食べ盛りの子どもがいる家庭のカレーライス事情を見せてもらうと、肉じゃがのあまりをカレーの具にしていた。
備蓄米放出の効果が少しずつ出始めたのか、埼玉県川口市の新鮮市場東本郷店では、飯田智成店長が「こんなにコメあるの久々」などと話した。数量制限なしでコメを仕入れられるようになった。さらに一部の銘柄米も先週と比べて500円ほど安く販売できるようになったという。小泉農林水産大臣は「47都道府県すべてに随意契約の備蓄米が行き渡る」などと述べた。沖縄県那覇市のタウンプラザかねひで与儀公園市場ではきのう、限定100袋の備蓄米の整理券を求める長い列ができた。スピード感を強調してきた小泉大臣だが、最初の受付開始から2週間余りで全国に随意契約の備蓄米が行き渡ったことになる。一方で小泉大臣は、コメの収穫量調査など農水省が行ってきた統計が実感とかけ離れているとし、「問題があるのは事実だ」と述べた。その上で、統計の見直しを前提に担当部局と検討を行っていることを明らかにした。
石破総理大臣は参議院選挙に向けた物価高対策として、1人2万円の現金給付を自民党の公約に盛り込むよう指示した。子どもと住民税非課税世帯の低所得世帯には1人2万円を加算するという。石破総理は「バラマキではなく本当に困っている方に重点をおいた給付金だ」と強調した。財源は税収の上振れ分を活用する方向で、石破総理は「将来世代に負担を負わせぬよう税収動向を見極め適切に確保する。赤字国債には依存しない」と述べた。
マグロが各地で豊漁。東京都千代田区にある「よね蔵 東京サンケイビル店」は天然のクロマグロを売りにしているが、店長が「前は1か月入荷がなかったりしたのに、今は週に2、3回入荷する。異常なほどとれている」などと話した。新潟県の佐渡でとれるクロマグロの水揚げ量は過去5年で5月平均約680キロだが、今年の5月は約5万キロと約73倍に急増した。千葉県の銚子漁港でも、ビンチョウマグロが大量に水揚げされていた。東京都内のスーパーでも、マグロが去年より2~3割安く販売されていた。銚子漁協でとれたキハダマグロは去年5月は約71トンだったが、今年の5月は約11倍の800トン。水産研究・教育機構水産資源研究所の井嶋浩貴主任研究員は「近年の水温上昇と黒潮の蛇行が解消されている現状が、キハダマグロの漁場を形成した可能性がある」などとコメントした。
来年4月から、自転車に乗りながらスマホを操作するなどの交通違反に対して反訴金が課されるようになる。実際にどれほど危険な運転が行われているのか、取材した。東京都世田谷区では、2024年の1年間で自転車が関わる事故が926件起きている。三軒茶屋ではスマホを見ながら運転する人や、イヤホンをして信号無視する人などが目立った。品川区では信号無視に加えて飲酒運転による重大な違反も。赤切符を切られると罰金刑の可能性が高まり、後日改めて出頭することになる。
今年4月に出された福岡市の小学校の給食。メインのおかずが“からあげ1個”になった理由について、福岡市教育委員会給食運営課・野原健課長は「調理の手間を省くという点で2個程度の大きさの60グラムで提供する」などど話した。現場からは物価高に苦しむ声もきかれた。葛飾小学校の栄養士は「献立そのままやろうとしたら赤字になってしまう」などとコメントした。
最新のアイスクリーム事情を調査。いまアイス業界が大激変。さまざまなビッグニュースが起きている。炭酸アイスが登場。全国の御当地アイスが東京に集結し専門店も。スクープ!いまここまできている「ひえひえアイス特報最前線2025」。デジタルクリエイター・マツヤマイカと辻岡義堂アナがアイスの最新情報を取材した。
デジタルクリエイター・マツヤマイカと辻岡義堂アナが2025アイス最新トレンドを調査。アイス専門家・シズリーナ荒井さんによると、今年は2大トレンドが大注目。今年3月に発売された丸永製菓「弾けるしゅわしゅわアイスバーレモン」を紹介。これまでにない技術を使ったレモン味のシャーベットに炭酸氷が入った革新的な炭酸アイス。炭酸を独自製法で氷の中に閉じ込めシュワシュワ食感を実現。もう一つのトレンドは、ジェラート。ジェラートを扱う店は去年全国で47店舗がオープン。今年は半年で既に42店舗がオープン。乳脂肪分が8%以上だとアイスクリーム、3%以上だとジェラート。イタリア独自のジェラートが日本で”ジャパニーズジェラート”として進化。日本の緻密な食品加工技術を活かし独自に進化したジェラートだという。今年3月発売の森永製菓「バリッチェチョコ&バニラ」を紹介。
アイス専門家・シズリーナ荒井さんの注目ジェラートは、今月9日発売の森永乳業「パルムジェラートショコラ&深紅のベリー」。独自技術でなめらかな口溶けを実現。スタジオで松丸亮吾が試食した。