- 出演者
- 南原清隆 陣内智則 久本雅美 SHELLY シュウペイ（ぺこぱ） 松陰寺太勇（ぺこぱ） 佐藤梨那 王林 浦野モモ 前田典子 押切もえ
208の島々が作り出す自然の絶景。今回、久本さんが「おひとりさま」でやってきたのは、東京から飛行機で約2時間で行ける長崎県。おととし西九州新幹線が開業し、より身近に。長崎駅の駅ビルも去年11月にリニューアルし、観光客が2年連続で増加中の春の注目エリア。人気観光地満足度ランキングで1位になった「ハウステンボス」のイルミネーション。さらにいまが旬、ご当地グルメ「ハーブ鯖」のしゃぶしゃぶ。長崎県・佐世保で地元の人が推す絶景とグルメを満喫する。
まずやってきたのは佐世保駅の目の前、地元の人もショッピングを楽しむ「させぼ五番街」。目の前は佐世保港という絶景スポットでもある。ここから出発する「SASEBO 軍港クルーズ」は、船の上から海上自衛隊の艦艇などがみられる観光客に人気のツアー。京都から来たというご主人が佐世保出身のご夫婦におすすめスポットを聞くと「B級グルメのレモンステーキ」を教えてくれた。その情報を元に「させぼ五番街」でお店を探しをすると早速店を発見。薄切りのサーロインの上にレモンが乗っているだけではなく、ソースもレモン果汁入り。約70年前、「日本人の口に合うステーキを」と考案され、いまでも佐世保のご当地グルメとして愛されている。そんなレモンステーキの専門店が「Lemoned Raymond させぼ五番街店」。様々な部位のお肉でレモンステーキを楽しむことができる。薄切りにした国産の牛肉は熱々の鉄板にサッと置くだけ。レモン果汁が入った醤油ベースのソースをかけ、レモンと玉葱を乗せれば完成。上に乗ったレモンはお箸を刺して回転させれば手を汚さずに搾ることができる。久本さんは「レモンステーキ」をいただくと「美味しい！レモンのさっぱり感が肉のタレと絡まってめちゃくちゃ美味しい」などと感想を言った。さらに最後まで楽しめる佐世保流の食べ方が、残ったソースにご飯を入れて混ぜて食べること。
再び「させぼ五番街」をぶらり。出会ったのは去年11月に結婚し、サンリオピューロランドでウエディングフォトを撮ったという白井さんご夫婦。オススメを聞くと佐世保バーバーめぐりを3軒してきた」という。「佐世保バーガー」は佐世保に駐留していたアメリカ海軍が地元の人に伝えたレシピから日本人向けにアレンジしたと言われるハンバーガー。そのあまりの美味しさに「トンビに持っていかれた」という親子も。
佐世保で地元の人が推すグルメなどを満喫する。佐世保駅から2分の「ハンバーガーショップ ヒカリ」で佐世保バーガーの名店。地元は「ジャンボチキンスペシャルバーガー（840円）」を食べるという。若者のために安くて大きなバーガーをと考案された。バーガーを考えたのは創業者の藤谷さん（88）
佐世保駅から5分の海沿いの万津6区エリアへ。昭和レトロが残るエリアで朝市があり一般の人も参加できるせり市も開催。30代から40代が新しいお店を出店。サウナ付きのホテル「RE SORT」やラーメン店人気ランキング2位の「ラーメン砦」など新旧の魅力が交差するエリアだ。中央にある建物は漬け物工場をリノベした施設。レトロでかっこいい。店内はカフェと洋服屋、バーなどが9店舗入居。焼き菓子専門店の「Little Bake」の人気NO1は「アップルパイ（540円）」。
長崎・佐世保で地元の人が推す絶品グルメ。薄切り牛肉を和風のレモンソースでいただく「レモンステーキセット」。今が旬、長崎ハーブ鯖の「ハーブ鯖のしゃぶしゃぶ」。ハウステンボスのイルミネーションも。
久本さんがやって来たのは焼き菓子専門店「Little Bake」。6年前にオープン。人気No.1「アップルパイ」540円。りんご「ふじ」を使用。アーモンドクッキーがりんごのうま味を吸い取りパイ生地のサクサク感も損なわない。久本さんは「まわりがサックサク、りんごが甘くておいしい」などとコメント。
万津6区の漬物工場をリノベーションした建物「BRICK MALL SASEBO」の中では、この建物で結婚パーティーを開く予定のカップルと出会った。
2021年オープンの九十九島観光公園へ。大小208の島々＆リアス式海岸が織りなす絶景エリア。眺望の丘からは九十九島の大パノラマを見渡すことができる。西海橋も絶景スポット。久本さんは若者たちと記念撮影した。
ひめや寿司を紹介。九十九島近海で取れた海の幸が食べられる店。久本さんはその中でひらまさの白鉄火巻きを注文。ひらまさはブリの仲間でコリコリした食感が特徴。長崎ではその食感を楽しむため、鉄火巻で食べることが多いのこと。食べた久本さんは「おいしい。歯ごたえがあって甘味がある。」と話した。久本さんが「ご主人が一番好きなネタは」と聞くと店主の安富さんは「サバ」と回答。長崎の「長崎ハーブ鯖」を使ったしゃぶしゃぶを食べた久本さんは「抜群にうまい。脂が乗っている。柔らかくて油が口の中に広がってめちゃくちゃ美味い」と話した。また、ポン酢は先代の父の時から作られている自家製との事。実は安富さんは元々会社員で、父が病気で倒れたのをきっかけに、15年前2代目としてお店を受け継いだとのこと。安富さんは「お客さんに育てていただいてなんとかやってきた」と話した。久本さんが3代目がいるかと尋ねると「息子がいて専門学校に行っているが、寿司ではない」との事。その後、安富さんの妻のあす香さんと息子の司馬さんが現れ、久本さんが「違う道に進むのか」と聞いたところ、司馬さんは「経営者になりたい」と回答。続けて「この店を大きくしたい。近場の人しかしれないのでもっと多くの人に知ってもらいたい。」と話した。両親はともに知らなかったとの事で、久本さんは「親孝行だね。顔もハートもカッコいい。私が一番感動している。」と話した。
【問題】焼売に入っている佐世保名物の海産物は？ヒントとして前田さんと久本さんが実食し、食レポをした。【解答】牡蠣。佐世保名物九十九島かきは小さめの殻いっぱいに身が詰まっているのが特徴。食感がプリプリで味が濃厚そんな牡蠣をミンチにしてたっぷり入れて作られた牡蠣焼売との事。正解し試食した陣内さんは「ミンチにしているがクリーミーさが残っている」と話した、また南原さんは「食感が楽しい」と話した。SHELLYさんは「食べつ前から牡蠣の香りがする。焼売より圧倒的に牡蠣掛かっている」とはなした。王林さんは「生の感覚もあるし、調理されたときの牡蠣の旨味もある。」シュウペイさんは「クリーミーさもあるし、鼻から抜ける牡蠣の匂いがいい」と話した。
今しか見られない絶景とご当地グルメの宝庫。長崎・佐世保で春のおひとりさま旅。さるくシティ4〇3アーケードへやってきた。レモンステーキの店で出会った家族から「蜂の家」のシュークリームを紹介されていた。76年前にコーヒー店として開業、地元の方から愛され続ける店。昔からの人気メニューは「ビーフカレー」980円。そして「女王シュークリーム」570円は中にバナナ、キウイ、焼きリンゴとフルーツたっぷり。直径は10センチと大きめだがこれより大きいサイズもある。それが「軍艦シュークリーム」。
ヒルナンデス！の番宣。
東京から飛行機で約2時間、観光客が2年連続増加中の長崎・佐世保で地元の人が推す！絶景とグルメを満喫。地元の人が教えてくれた枕になるシュークリーム、「軍艦シュークリーム」5800円。通常の約10倍。直径25センチの巨大なシュークリーム。シュー生地の中には特製カスタードクリームを入れ、パイナップルやモモ、イチゴなど6種のフルーツを詰め込んだ宝箱のようなスイーツ。カロリーは6000キロカロリー、重さは2キロ。ナイフを使ってケーキのようにカットして食べる。お店オリジナルの焦がしカラメルソースも用意されている。蜂の家のシュークリームが大好きなお母様の誕生日に娘さんが大きいシュークリームを食べさせたいと約30年前にできたという。記念日に注文されることが多いという「軍艦シュークリーム」。SNSで挑戦しにきた男性5人組は約40分で完食。食べきれない分は持ち帰りOK。
長崎空港から約1時間、日本最大級のテーマパーク、ハウステンボス。ヨーロッパの街並みが広がる園内では春のイベント「100万本のチューリップ祭」を開催中。去年3月には約1000人を収容できるハウステンボス歌劇大劇場がオープン。今月15日には新アトラクションが誕生。夜のハウステンボスも魅力が盛り沢山。約700本の傘がライトアップされたアンブレラストリート。音楽に合わせたイルミネーションも魅力。19歳のカップルに声をかけた。幸せ見届け人、久本さんが写真を撮ってあげた。インターナショナル イルミネーション アワードでイルミネーションイベント部門優秀エンタテインメント賞1位を獲得したイルミネーションショー。
長崎空港からバスで約1時間、進化し続ける日本最大級のテーマパーク「ハウステンボス」。現在、春のイベント「100万本のチューリップ祭」が開催中。夜は今の時期しか見られない幻想的なイルミネーションで彩られる。東京から観光で来たという親子にこれからどこに行くのか聞くと「軍艦島」とのこと。「軍艦島」はかつて炭鉱として栄えた人工島で、2015年に世界文化遺産に登録され、現在はツアーに参加しないと上陸できない。そして約1，300万球のイルミネーションで彩られた「ハウステンボス」は、「インターナショナル イルミネーションアワード」で1位を獲得。中でも見逃せないのが1日1回、アムステルダム広場で行われる生演奏と生歌が楽しめる贅沢な点灯式「ファンタジック・スノーナイトショー ～白銀の世界 点灯式～」。演出で雪も降り出し幻想的な雰囲気に。3月からは新イベントが盛りだくさん。中でも注目なのが日本でここだけ、ミッフィーが登場するパレードやフォトスポットが楽しめる。園内には世界最大級のミッフィーグッズ専門店もある。商品数は約1，000点で、ハウステンボスオリジナル商品が多数並ぶ。出会ったカップルが付き合ったきっかけは、彼女がくれたミッフィーのチョコレートだったそうで、いまでは2人でミッフィーグッズを集めているという。「ほとんど1人でしか撮っていない」という2人のため、店内で久本さんがツーショットを撮ってあげた。
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「スカイカルーセル」は世界最大級の高さ15メートル・3階建てのメリーゴーラウンド。イタリア製の馬車やゴンドラで夢の中にいるような世界観を体験できる。「スカイカルーセル」で出会った高橋さん一家は車で8泊9日の旅をしているそうで、東京を出発して、京都→出雲大社→大分の温泉→長崎にやってきたそう。この後、岡山→福井→岐阜に行ってから東京に戻るという。長崎に来た理由は結婚10周年記念にハウステンボスに来たかったからだそう。そんな高橋さん一家といっしょに「カルーセル」の3階に乗った久本さん。ここからしか見られないハウステンボスの景色が楽しめる。約3分間の夢のひとときだった。
コーナーオープニング。手軽にオシャレ3色コーデ。
1色目の春のトレンドカラーを抽選で決定。前田典子さん茶色、押切もえさん赤色、王林さん緑。このトレンドカラーをベースに残りの2色を自由に組み合わせコーデを作る。舞台は豊洲駅直結の「アーバンドックららぽーと豊洲」。1色目が茶色の前田さんはCIAOPANIC TYPYのスカートを選んだ。その他、茶色の財布とサングラスも選んだ。前田さんの2色目は黒色でパンクロックなCIAOPANIC TYPYのスエットを選んだ。前田さんの3色目は白色。